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[607]446 2005/09/15(木) 22:01:49 ID:SS8YxJu0
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アリシア&フェイト×なのは(仮題)

「っ、くぅ・・・」

程無くして、王手詰みとなり、膝を着く。
自分と同程度の魔導師2人を相手にしたのだ。
流石に勝ちを拾えるとは思っていなかった。

「ここまでね、・・・高町なのは」

蒼い眼の少女が、無慈悲に宣告した。

「なのは・・・」

紅い眼の少女は、目の前の敵に複雑な視線を送る。

「フェイトちゃん・・・」

捕らえられた彼女は、かつての親友を狩り出すよう、強いられていたのだ。

「(私は、弱い生き物だ・・・)」

一度は整理したと思っていた自身の出生。
それを突き付けられ、封印し続けることは出来なかった。

「(私は一生、”あの人”に縋って生きるしかないのか・・・)」

与えられた記憶の中にしかない、偽りの思い出を頭に浮かべようt

「フェイト。余計なことは考えなくていいよ」

冷めた声に遮られる。

「・・・それより、今は、ね・・・」

「っな、なのはに、酷いことだけはっ!・・・・・・!!!!!!」

自分と同じ顔の少女に必死に訴えるが、自分を襲った衝撃に堪らず崩れ落ちた。

「フェイトちゃんっ!?・・・何をしたの!?」

フェイトは自身を抱き、ただ悶えている。

「からだが、あつい・・・!」

「フェイトちゃん、しっかりして!・・・もう、止めて!」

ようやく立ち上がったなのははデバイスを構え、もう一人のフェイトに詰め寄る。

と。

「なのは・・・」

いつの間にか傍に近づいたフェイトに、両肩を力任せに掴まれる。

「・・・痛、い、フェイトちゃん・・・」

痛みを訴えるなのはだが、フェイトにはまるで聞こえていない。
荒い呼吸を繰り返し、血走った眼で、なのはを捉えている。

「なの、は・・・お願、い、逃げて・・・」

「フェイトちゃん!?」

思わず抱きとめたなのはは、密着したフェイトの体に違和感を覚えた。

「(何、これ、お腹に・・・?)」

当たっている。何か、熱くて堅いものが。

「フェイト、我慢はカラダに良くないよ・・・それっ」

背を突かれ、フェイトはなのはを押し倒す形になる。
下敷きになったなのはは、ソレを目にすることになった。

「お、おおきい・・・」

なのはがソレを目にした第一声。
フェイトの股からそそり立っているのは、紛れもなく男根であった。
先走りは、既に2人のお腹をべちゃべちゃにしている。

一方のフェイトは、急接近したなのはの匂いをまともに吸い込んだ。
全身を駆け巡る衝動は、強靭な精神力で以っても、最早抑えられない。
心臓の脈動だけしか聴こえない。

「なのは、もう、私・・・っ」

訴えもそこそこに、組み敷いた少女のスカートを素早く捲り上げる。
強引に太腿を広げると、聖域を守るショーツを引きちぎった。
日の下に、幼い秘所が露出した。

「そ、そんな・・・あンッ」

間髪居れず、自身を押し入れようとする金髪少女。
濡れていない女の孔は固く閉ざされており、外敵を受け入れる余地は全く無い。
しかし、それに気を配る余裕もまた、無い。
まるで発情しきった思春期の男である。

「なのは、なのは・・・」

一向に入らない剛棒に焦りを感じつつ、少女の名前をうわ言に呟く。
上辺を往復するだけのソレが吐き出す液体で、そこは照り輝いている。

「フェイトちゃん・・・」

自分に乱暴を働こうとしている少女が愛しく思えた。
腰を上げ、脚で少女の頸を抱き寄せてやる。
秘丘が少女の目の前に曝された。

「っあ・・・」

自分の顔が、吸い寄せられていくのを感じたが、抵抗する気は起きなかった。

「ふわああぁっぁぁぁぁ・・・!」

股間を襲う衝撃に、カラダが跳ねる。
反射的に逃げようとするが、押さえつけられたままでは動けない。
少女を抱く脚に力を込め、さらに自分に押し付けた。

「んぅ、んっ、んぐっ、・・・」

少女の股間、カラを剥いた出来立てのゆで卵のような性器にむしゃぶりつく。
産毛しか生えてない丘の滑らかさを味わい。
ようやく態度の軟化した秘裂をくつろげ。
尿道口をなぞった舌を、そのまま秘孔に突き入れる。
底の知れない泉からこんこんと溢れる湧水を、喉を鳴らして胃の腑に納める。

「んうぅ、んむ、んむ、んぐ、んくぅ・・・っ」

息をすることも忘れ、夢中になっていた花が遠ざけられる。
目の前の少女の瞳には、頬を真っ赤に染めた自分が、物欲しそうに映っている。
と、その少女の顔が下に向かった。

「ひゃああああ!?」

自分の股間が、少女の口の中へ消えている。
歯が当たるが、むしろそれが気持ちいい。
思わず少女の頭に両手が行く。

「んむぅ・・・んん、んぅ・・・ん・・・」

口だけではなく、喉も使って、熱いペニスに奉仕する。
上目で見ると、目を閉じ、口を半開きにした少女は気持ちよさそうである。
気をよくし、いかに多くの快楽を与えられるかと、試行錯誤を繰り返す。

程無く。

「・・・!!!!!!」

喉の奥に、熱く粘る白濁液が突き刺さる。
必死に嚥下するが、飲みきれない分が口や鼻から溢れ出る。

「っな、なのは、ごめん・・・」

申し訳なさそうにするフェイトに構わず、尿道内の残りを吸い出す。
最後に、溢れた残りを掬い集めて飲み込む。

「フェイトちゃん、どうだった・・・?」

一応感想を求めるが、見上げた先の蕩けた顔が答えている。

「よ、良かった・・・良すぎて・・・その」

先ほど以上に膨れ上がったソレも、答えている。
ソレを見るに、まだまだ闘えるとでも言いたげである。

「・・・フェイトちゃん、そろそろ、こっちにも、ね・・・?」

自分ももう、我慢できなくなってきた。
熱く燃え上がったこのカラダを鎮めるために、眼で行為をねだる。
視線の先の肉太刀が、武者震いしたように見えた。

「なのは、いくよ、いい?」

熱に浮かされた声をかけ、なのは自身の手で広げられたソコに、己を突き付ける。

「いいよ、きて・・・ここ」

添えた先のワレメは、これからの行為を期待しているのか。
やわやわとフェイトを撫でさすり、甘い蜜を塗りつける。

頭の片隅で。
「(踏み越えたら、もう、帰ってこれなくなる)」
理性が最後の力を振り絞り、警鐘を鳴らそうとするが。

本能の赴くままに任せ、自身を最奥まで突き込んだ。

「ああぁあああぁあああっ・・・!」
「くううぅっぅうぅううっ・・・!」

「ぁああ、フェイトちゃん、凄いよう・・・」

二の腕ほどもある掘削機が、全てなのはの中に埋まっている。
限界まで拡げられたなのはの肉は、必死にフェイトを喰いしめている。

「こ、これが、なのはのなか・・・」

一方のフェイトも、激感に打ち震えていた。
突き込みの緊張から回復したヒダのひとつひとつが、侵入者を饗す。
根元から先まで、裏スジ、亀頭、そしてさらに先。
尿道口をも吸われる。

「〜〜くくぅ・・・はああぁっぁあ・・・」

動くということさえ思いつかず、堅く目を閉じている少女の顔を見ながら。
下敷きの少女が催促する。

「・・・ね、フェイトちゃん、動いて?」
「・・・え、うごく・・・?」

頭が回っていないフェイトだが、それを聞いて、やわやわと動き始める。
半分ほど抜き出し、奥まで突き戻す。

「ああ・・・、フェイトちゃんに、犯されちゃってる・・・」

被虐を感じ、その快感に身を任せるだけではなく、フェイトを刺激することも忘れない。
そして堅く膨らんできたフェイトのペニスに突かれ、ますます快感が高まる。

「なのは、なのはぁ・・・」

快感を感じているのはなのはだけではない。
がば、となのはを抱き起こし、そのまま対面座位から突き上げる。
なのは自身の体重でますますペニスが膣の奥まで届く。
子宮口が開き、下がってきた子宮が、突き込まれる亀頭を舐めしゃぶる。

と。

「そろそろ、私も我慢できない、かな・・・」

繋がったままの2人を押し倒し、やや上ずった声を漏らす。

「あ、アリシア、何を・・・?」
「え、あ、そこは・・・」

アリシアも、フェイトと同じく偽の男性器を造っていた。
そしてそれを、2人の交わりから少し離れた窄まりに突きつける。

「力を抜きなさい、さもないと、痛いわよ」

そう言うと、フェイトに負けるとも劣らぬ勃起に力を込めた。

「ふああああぁぁっぁあぁ・・・」
「な、なのは、うわぁぁぁ・・・」
「あああぁあぁぁあぁっぁ・・・」

三者三様に声を上げる。
なのはは、一方通行の不浄の孔に無理やり押し入るペニスに。
フェイトは、いきなり締め付けがきつくなった膣に。
アリシアは、途中からは吸い込まれるような勢いで突き込んだ尻に。

「うああぁぁ、2人とも、はげし、い・・・!」
「だっ、て、アリシアが・・・っ」
「なのはの、オシリのなか、凄いいぃぃぃい・・・」

黒の少女達に、上下から攻め立てられる、白の少女。
あうあうと、混声三部の喘ぎ声が響き渡る。

そして幾らもしないうちに。

「ぅああぁぁ、なのはぁ、もう・・・!」
「うえぇ?そんな、はや・・・」
「だ、だめえ、出しちゃふ、なのはのおしりのなはひいぃいぃ!」

どびゅくっ、びゅうっ、びゅうっ、びゅるるるるっ!・・・・・・

決壊。
腸内に吐き出される、粘度の高い白濁が、管内を乱暴に暴れまわる。
ソレを取り押さえようと、内臓が躍起になるが、その脈動は他の器官にも伝わり。

「うううぅぅぅ、なのは、出るぅ、出る、出ちゃうぅぅ・・・!」
「あ、フェイトちゃん、も・・・?」
「あああ、ああああぁぁぁっあぁぁぁ!」

どぶどぶどぶっ!、どびゅぅ、どくっ、どくっ!・・・・・・

2人分の体重に構わず、跳ね上げていた腰を一際叩きつけ、開放する。
蕩けきった子宮口に突き刺さった口から、次々に迸る濁流が、幼い子宮を満たしていく。

「はあっ、はうっ、はあっ、・・・・・・きゃああああああ!?」
「あはっ、はぁぁ、はああ、・・・・・・うあああああああ!?」

脱力し、荒い息をつくだけの黒の少女達だが。
未だに押し込んだままの、萎えかけの性器への刺激に、無理やり正気に戻される。

「ふふふ、もうちょっと、頑張れるよ、ね・・・?」

彼女らの性器を包み込む肉ヒダが、これで終いと思うなと言わんばかりに食らいつく。
達して幾らもたたない敏感な肉棒を、ぐいぐいと絞りにかかる。

「ああああぁぁぁぁ、またぁぁぁ、またでるうぅぅ・・・!」
「ひああぁあぁあぁ、あああああ!?」

一度も動かぬまま、2度目、3度目の射精にかかる二人。

「うああ、凄い、私も、いっちゃう・・・!」

そして3人が3人とも、絶頂へと押し上げられ、気を失った。

蒼い眼の少女が、先に目を覚ました。

「・・・ぅ、ぁ・・・・・・!」

頭の回転が戻るにつれ、先ほどの痴態が思い出される。
湯気が昇るほど赤面した少女は、焦点の戻った眼で、自分を見下ろす影に気付く。

「な!・・た、高町なのは!・・・くああああ!?」

とっさに魔力を込める。
が、しゃがみ込んできた少女に萎えた性器を爪で弾かれ、悶絶する。

「い、痛い痛いいたいいたいぃぃぃぃぃ!」

片手でぺちぺちと攻撃が反復され、魔力どころではない。
どうやら腰が抜けたまま、動けない。
ひっくり返った蛙のような無様な様相で、髪を振り乱し、泣き叫ぶ。
大粒の涙が溢れ出す。

「痛い?でも、大切なものをとられちゃった人の心は、もっともっと痛いんだよ」

何か言いたいのだが、首を振るしかできない。
そもそも、編んだ魔力を解けば消滅する器官だということさえ思いつかない。

と。
ようやく攻撃が止み、目じりの涙を、優しく舐め取られる。

「なのは、そ」

何かを言いかけた少女の唇に、そっと自分のを添え、黙らせる。
濡れた瞳を恥ずかしげに閉じ、睫を震わせている少女。
朱に染まった頬に手を掛け、舌を潜り込ませた。

「!!!・・・!!!」

突然の侵入者に、目を見開く。
突き飛ばそうとするのだが、体に力が入らない。
前歯を舐められ、唾液を吸いだされ、縮こまった舌までしゃぶられる。
忽ち頬が上気し、瞳が潤むのが分かる。
たっぷりと少女の咥内を堪能した後、名残惜しげに解放する。
そして、耳に寄せ、囁く。

「・・・ね、私、またシたくなっちゃった・・・」

アリシアが上体を飛び起こすが、それよりも速く、股間に陣取る。
逃げ出そうと抵抗する前に、天を突かんとそそり立つ太ペニスを握り締めてやる。

「ああああぁああぁぁぁぁ!?」

気が付けば、両腕を後ろで縛られている。
股間の刺激で動けないのか、マグロ状態で喘ぐ目の前で。
固まりかけたゼリーのような、大量の精液で飾られた白の防護服を脱いでいく少女。
そして、自分の漆黒の衣装を剥いでいく。

「・・・さっき、苛められてたときから、おちんちん堅くしてたでしょう?」
「!!!・・・そっ、そんなワケがっ」
「嘘を吐くの?」

右手で性器を握ったまま、左手で右胸の先、小さな乳首を抓ってやる。
ひいひい啼きながら悶える雛鳥を黙殺し、そのまま弄び続ける。
未成熟ながら、膨れ上がった乳輪、しこりたった乳首。
それら、自分の体の淫らな変化を愕然と見つめる少女に、嗜虐心を擽られる。

「ねえ、こっちからはお露が溢れてきたよ・・・」
「いやぁ、そん、そんな・・・」
「アリシアちゃん、もしかして、苛められるのが大好き?」
「!!!、ち、違う違う、そんなこと、んむうぅぅぅぅ!?」

必死で否定しようとする口に、掬い取った蜜を指ごと含ませる。
初めて味わうであろう、自分の粘液を吐き出そうとするが、許さない。
屹立した方の胸をつつきながら、もう片方へ吸い付いた。

「ひあああぁぁ、む、むねぇ、吸っちゃ、ああああああああ!」
「おいひいお、あいひあひゃんお、ほほ」
「ひいいいいいいっ!そこおっ、そこはおしりいいぃぃぃっ!」
「ぷは・・・でも、気持ち、いいよね?」

ぶんぶんと首を横に振りたくるが、聞き入れてくれる様子は無い。
容赦なく、おっぱいを、おまんこを、おしりを弄られ、おちんちんを吸われる。

「んむ、もう、そろそろ、出しちゃおう」

攻撃が激しさを増す。
口を開けているが、自分が何を言っているのか分からない。

「それ、・・・イっちゃえっ」

勃起乳首を捻りつぶされ、だらだらと涎をたらす前と後ろに根元まで指を突っ込まれ。
トドメに、震えるシャフトの横っ腹に歯を立てられ。

「きゃああああああああああ!!!」

びゅくびゅくびゅくっ!、びゅうるるるっ!・・・・・・

脳裏が爆発すると同時に、怒張も爆発した。
熱蝋のように熱い精液が、自らに降りかかる。
金髪をべとべとに固められ、臍の孔をも犯され、開ききった口にも大量に注ぎ込まれる。
咽ながら、次から次へと飛び込む粘液を飲み込む。
どぱどぱと浴びるごとに、立て続けに昇り詰めた。

「ふふふ、気持ちよさそう・・・次からは、私の中に、ね・・・」

その後。

「なのは、そこっ、そこおお、だめ、よわいのおぉぉぉぉっ!」

ようやく復活したフェイト共々、なのはが満足するまで。

「いやいやいやああああぁぁ、はじゅかひいのおおおぉぉぉ・・・」

思いつく限りの恥辱の限りを尽くされ、そして搾り取られた。







予鈴が、鳴り響く。

「はあぁぁぁ・・・ああぁぁぁ・・・」
「はぁぁ、あぁぁ・・・ふあぁぁぁぁぁ・・・」

学校屋上。
座り込んだ2人の金髪少女の口から、艶かしい吐息が漏れる。
彼女らが見上げるのは、花壇の囲いに腰掛けた、亜麻色の髪の毛の少女。

いや違う、ご主人様か。
それぞれのペットに手を伸ばし、顎の下を擽ってやる飼い主。
3人・・・否、1人と2匹はいずれも制服姿である。
だが、2匹の襟周りには、革製の大きな首輪が付けられているのが見て取れる。

あの後、敵より奪還したフェイトと共に、味方側捕虜となったアリシアだが。
なのはの「証言」もあり、敵対意思は皆無と判断、保護観察とされている。
今はフェイトに割り当てられた部屋にて、彼女と同居している。

日中は学校へ通っており、相応にクラスで打ち解けているが。
なのはの気が向いたときに限り、フェイト共々、こうして体を開かせることがある。
たとえば、一晩中、2人を犯し続けたなのはが、ふと思い出し欲情した今日のように。

「さて、今日は、何をしようかな・・・?」

2人に笑いかける声に重なって、本鈴が聴こえた。


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