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[285]446 2005/10/26(水) 13:20:41 ID:FIgUlUYh
[286]446 2005/10/26(水) 13:21:28 ID:FIgUlUYh
[287]446 2005/10/26(水) 13:22:20 ID:FIgUlUYh
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[289]446 2005/10/26(水) 13:24:08 ID:FIgUlUYh
[290]446 2005/10/26(水) 13:24:55 ID:FIgUlUYh
[291]446 2005/10/26(水) 13:25:41 ID:FIgUlUYh

シャマル×ヴィータ(仮題)

「ただいまー」
幼い女の子の声が玄関から聴こえる。
いつものそれであるように、やや気だるげで反発心のようなものを内包している声だ。

「お帰りなさい」
若い女性がそれに応え、玄関まで迎えに行く。
こちらもいつものように、周り全てを暖かく見守るような優しい声である。

「流石はヴィータちゃんね、やればできるわ」
「なんだとぉシャマル、それじゃあたしはいつもは駄目みたいじゃないか」
「そんなこと言ってませんよ、お菓子出しますから手を洗ってきてくださいね」
「あーわかったわかった」

気が強そうに、前を見据えるその瞳はしかし。
背後から自分を見下ろす、その視線に気付くことはなかった。

(それにしても、だ)

洗面所に向かいながら、先ほどの「お使い」を思い返す。

(売り物を買いに来たというのに、周りの連中の視線は一体なんだ)

蛇口を捻り、手を浸す。

(あたしがちょっと背が低いからって、じろじろ見やがって・・・)

ハンドソープを泡立て、両手を擦り合わせる。

(それとも、この世界では、子供が買い物するのがそんなに珍しいのか)

手を濯ぎ、タオルで水気をふき取り終わって。

鏡の向こうから、同じく鏡の向こうの背中を見下ろす人物に気付いた。

正確には、その人物の視線と、その雰囲気に。

「・・・な、なんだ、シャマル?これから居間に行こうt」
「うーん、お菓子は後にしてもいいですか、ヴィータちゃん」
「んな?・・・あたしは子供じゃない!菓子くらいいくらでも我慢できr」
「じゃぁ、お姉さんと一緒に、大人の遊びしましょうか・・・?」

その響きに、ぞくりと背を震わせる。
背伸びしたい年頃の子供が「大人」という響きに反応したのではなく。
ソレをささやくその唇、そして両肩にかかる細身の手・・・

「シャマル、な」

なにを、という前に黙らされる。
重ねあわされた唇によって。

(え、な、何を、何で、何は、何の・・・?)

パニックを起こし、脳が再起動したときにはもう、風呂場の椅子に座らせられていた。

「しゃ、シャマルぅ・・・」
「ふふ、可愛いんだ」

この「可愛い」は、いつもの自分を愛でてくれる響きではない。
今すぐ逃げなければ。
でも動けない。
後ろ手に、何か括り合わされている。

「さぁヴィータちゃん、何して遊びましょうか?」

何して、とは口だけであることは明白だ。
シャツの裾を掴み、ゆっくりとたくし上げられる。

「し、シャマル、何か、変だぞ・・・?」

へそ、鳩尾ときて、淡い朱色の柔肉が晒される。
そして、真っ白な裸が上半分、シャマルの目の前に現れた。

「・・シャマル、も、もう・・・」
「綺麗ですよ、ヴィータちゃん」

鎖骨に、その唇が這わせられる。

「はああぁああ・・・!」

首筋をいったりきたりする、仲間の頭。

「うああ、そんなに、舐め、るな・・・」
「そうですか?じゃあ・・・こっちを」

「ふにゃああぁぁああ・・・!!!」

母鳥の胸の先に吸い付く雛鳥。
顔を真っ赤にした母鳥は、自分よりも大きな雛鳥に、されるがままに弄られる。

「す、吸うな、そんなとこ・・・ひうぅぅぅぅっ」

もう片方も、指先で転がされる。
小鳥は、雛が満足するまで啼き続けた。




「ほら、ヴィータちゃん、起きて」
「ぅ、ぁ・・・」

気がつくと、全裸で洗い場に転がされていた。

「どちらに、しようかな〜?」

笑いかけるシャマルの手に、先ほど自分が買ってきた器具が見てとれた。
なんとか卵、というそれは、機械仕掛けで小さく震えているようだ。

「やっぱり、こっちから、いただきまーす」
「シャマルなにおっ、そ、そこはおしっこ出す、ところだぞ・・・?」

無機質の塊が、押し付けられた。
不快感一歩手前、まったくの未知の感覚が沸き起こる。

「え、なんで・・・」

つるつるの柔肌を、卵が優しく撫で擦る。

「・・・なんで、きもちいい・・・?」

緊張の解れてきた割れ目をゆるゆると摩られると、じんわり快感を覚える。
だが、割れ目の中に入るには、摩擦とソレに伴う痛みがあり過ぎた。

「なんか、変な・・・」

チューブの中身を指に出し、柔らかく開いた裂け目に塗される。
すっかりシャマルの為すがままになったヴィータが、その様子をじっと見守る。

「これくらいで、準備良し、と」

震える卵を、幼い秘裂にあてがう。
2人とも、顔を真っ赤に染め、ソレからの快感を共有している。
大人の遊びに耽る2人の視線が交わり、更に熱が昂ぶる。

「ヴィータ・・・」
「しゃまるぅ・・・」

唇が、つるり、と卵を飲み込んだ。
「うにゃあああああああ!?」
「駄目ですよヴィータちゃん、吐き出そうとしたら」

頭を覗かせるソレを、指先でナカに押し戻してやる。

「ぁああああぁぁぁ、も、もう、とって・・・」
「そんなことをいって、こっちのお口はおいしそうに頬張ってますよ」

”こっちのお口”は、どろりとした涎を垂らしながら、ぐちゃぐちゃと咀嚼している。

「しゃ、ひゃまるぅ、もう、あたひ、あたまがまっひろにぃ・・・」
「いい顔ですよ、ヴィータちゃん」
「ああああ、なんか、くる、きそう、あたま、ばかに、なるぅ・・・」

浅い膣内で震えるヴァイブレータを、ぐい、と押さえつけてやる。

「うああああああああああ・・・!!!」

全身をがくがくといわせ、ヴィータは気を失った。
未だ震える卵が、弾みで吐き出される。

「・・・あら」

筋肉が弛緩したため、尿がタイルを濡らす。
もったいない、とばかりに、シャマルはヴィータに唇を這わせ、喉を潤した。

(ああ・・・、これが、ヴィータちゃんの・・・)

恍惚の表情で全て飲み干し、ヴィータの躯をひっくり返す。

「・・・ぅあ、しゃまる、今度は、何を・・・?」

呆と、四つん這いのまま、背後に問いかける。
先ほどの、生まれてはじめての絶頂体験が強烈過ぎたのか、何も抵抗しない。

「・・・今度は、こちらで」

だから、ソコを突付かれても、すぐには反応できなかった。


「ああああ、シャマル、そこ、お尻、汚いよおお・・・!」
「嘘。綺麗ですよ。ヴィータちゃんに汚いところなんてありません」

ぱたぱた暴れるヴィータの尻を抱き寄せ、後ろの孔に吸い付く。
顔をくしゃくしゃにして泣き出すが、構わず舐めしゃぶる。

「シャマル嫌いいぃ!もう放して、放せ、放してくださいぃぃ!」
「あらあら。では、これをあげますから許してくださいね」

ゆるゆると動く筒を、すっかり自身の蜜に塗れた綻び、その小突起に押しあてる。

「ふあぁぁぁぁ、それ、それイイ、やだ、怖いっ!」
「そうですか?ではこちらにも」

シリコン製の棒にチューブゼリーを塗りつけ、唾液で緩んだ孔に押し入れてやる。

「お、お尻に変なのいれるなあぁぁ、あうぅぅぅぅうう!」
「そんなこといって。全部飲み込まれてしまいましたよ?」
「ひあああん、それは、シャマルが入れたからぁぁ」
「じゃあ、出してしまいますね」

奥まで入れたアナルパールを、ゆっくりと引き出す。
入れるときとは別の感覚がヴィータを襲う。

「んああああああ、だめ、だめぇ、出さないでよお・・・」
「もう。入れるなと言ったら出すなと言ったり」

未成熟のクリトリスを弾く傍ら、尻孔への陵辱の手も休めない。
2箇所から苛烈に送り込まれる激感を、全身で味あうヴィータ。

「うああああああ、まえも、うひろも、すごい、すごい、きもち、いい・・・!!!」
「本当に可愛いですよ、ヴィータちゃん。イくときはイくって言いましょうね」
「あああ、くる、きちゃう・・・あたひ、イく、イきそう、イっちゃう・・・!!!」

一際強く蕾を弾き、孔の奥まで突き入れてやる。

「い、くうううぅぅぅぅぅ・・・!!!」

全身を強ばらせた後、ぐったりと弛緩した。

「どうでしたか、”大人の遊び”は?」
「・・・あ、うぁ・・・」

自らも衣服を脱ぎ、裸の胸に少女を抱き寄せるシャマル。

「・・・続き、したいですか?」

優しく囁く声に、すっかり蕩けたヴィータは、はっきりと縦に、首を振った。


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