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[425]446 2005/11/11(金) 23:26:23 ID:RqMEJOfR
[426]446 2005/11/11(金) 23:27:10 ID:RqMEJOfR
[427]446 2005/11/11(金) 23:27:57 ID:RqMEJOfR
[429]446 2005/11/11(金) 23:28:50 ID:RqMEJOfR
[430]446 2005/11/11(金) 23:29:37 ID:RqMEJOfR

シャマル×シグナム(仮題)

「さて」

ある日の夕食後のこと。
外で鍛錬していたシグナムは、はやてやヴィータ達が風呂から上がり、部屋に戻ったのを感じ取った。

「・・・今日は、この辺にしよう」

実は風呂好きな彼女は、レヴァンテインを仕舞い、早速脱衣所へと向かった。


ちゃぽーん

(この国の”入浴”という習慣は、良いものだな・・・)

浴槽に首まで浸かり、ほう、と深呼吸する。
女性としてはかなり広い肩が、湯の中で上下に動く。

紛い物の命である自分が、入浴などという精神的充足に満足するなど可笑しなことではあるが。
この心地よさに抗えないのは仕方あるまい。

心身ともに余計なものが抜け出ていく。

と。
おもむろに、自身のふたつのふくらみを掴んでみる。

「・・・・・・」

やや骨ばった大きな手でも、その大きすぎる膨らみは収まりきらない。

「また、大きくなった、かな・・・」

かなでもなんでもなく、下着がまたきつくなってきたことから自明である。
ベルカの騎士として剣を振り回す自分にしてみれば、大きくては邪魔になる。
バター犬はともかく、ヴィータにまでからかわれたのは、内心ショックだった。

「・・・それもこれも、みな・・・!」

「シグナム。ご一緒しても宜しいかしら」

びくっ

「な、なんだシャマルか・・・ほら」

今の今まで気付かなかったことへの焦りからすぐに立ち直り、膝を曲げて半分、浴槽を提供する。

「・・・で。また大きくなっちゃった?」
「!!!」

思わず目が泳ぐ。
その隙に、シグナムの首に両手を回すシャマル。
正面から真っ直ぐ、碧色の瞳を覗き込む。

「どうなの?シグナム?」

二組の膨らみが、互いに圧しつけられ。
桜色の突起が、お互い恥ずかしげに口付けを交わす。

「・・・シャマル、よせ・・・」

言葉も、押し返そうとする腕も、力は大して込められていない。

「嫌なら、逃げてもいいんですよ」

くるりと体を反転させられ、シャマルの胸に抱かれる格好となる。
背中に押し付けられるふたつの柔らかな温かさ。
囁きかける優しい声。

「やめて、くれ・・・」
「だって揉むの気持ちいいんですもの、シグナムの胸。・・・あ、シグナム自身、抱き心地いいですよ」

「そ、そんなことを、言うな・・・はぁぁ」

背中越しに、豊かな胸へとマッサージが加えられる。
緩急のついた指の動きに合わせ、膨らみが柔らかくカタチを変える。

「あぁぁ・・・そんなにぃ・・・」

両脇から侵入したシャマルの細い指が、シグナムの豊乳に巻きつく。
浮力に逆らって、前へ突き出す逸品である。

「ふふ、シグナムのおっぱい、揉み心地最高です」
「んなああぁ、そんな・・・あうぅぅぅぅ」

柔らかく肌理の細かい肌へ、巻きつくシャマルの指が沈み込む。
同時に、心地よい弾力が押し返す。

「シグナムは、胸揉まれるの、嫌いですか?」
「ふぇえぇ・・・揉まれたくない・・・」
「でも、大きく張ってきましたよ、シグナムのおっぱい・・・」

二つの膨らみをますます我が物顔で蹂躙する10本の指。
そしてその矛先は、丘の頂にそそり立つ乳首、その周りをかためる桜色の乳暈へも向かった。

「うわあぁぁぁぁ、そんな、そんなところ、つつくにゃぁああああ!」
「わ、シグナムの勃起乳首・・・おいしそう・・・」

周囲への法悦に反応して、朱に染まる乳首が膨れ上がる。
耳元で囁かれる卑猥な単語に反応し、シグナムはいやいやと首を振る。

「嫌あぁぁ、酷いこと言わないでぇ・・・」
「そんなこといって。こっちは・・・弄って欲しそうですよ?」

右はゆるゆると扱き上げ、左はこりこりと転がす。

「ああああああああああ!!!あーーーーーっ!」

軽く絶頂を迎え、胸の中で小さく震えるシグナム。
優しく抱きとめるシャマルだが、両手は止めてやらない。
正気を取り戻したシグナムも、直ぐにまた嬌声を上げだした。

「ふぁぁぁぁぁ・・・やえ、やめろぉぉぉ・・・」
「もう。抵抗しないくせに何言っているんですか。・・・あ、そうか」
「こっちを弄るのに忙しいからですよね、シグナム?」
「!!!」

シャマルの手を撥ね退けようとしないシグナム。
その指先は、彼女自身の股間へと伸びていた。

「っあ、こ、これは・・・!」
「いいじゃないですか。気持ちよかったでしょう?」

顔を真っ赤にしたシグナムが手を引っ込める前に、その手の上からシャマルの手が被せられた。
それどころか、さっきまで触っていた割れ目へと押し戻される。

「あ、あああ・・・」
「シグナムは、どうやって弄るのが好きなんですか?」
「ぅう、そんな、はしたない・・・ぁあああぁぁ・・・」

可愛く首を横に振るシグナムだが、シャマルの細指が入り口を這い回る。
さわさわと優しく愛撫してやる一方で、決して膣内やクリトリスは弄ってやらない。
もちろん、さっきまでかなり激しく自慰をしていたのは知っている。

「ね、シグナムぅ、どうやって気持ちよくなるんですか?」
「は・・・こ、ここを・・・」

熱に浮かされたような顔で、シグナムは自慰を再開した。
皮を剥いたクリトリスをつつきながら、膣天井をこりこりと引っ掻く。

「こう、こうやって・・・ああん、いやらしい・・・」
「シグナム、本当に気持ちよさそう・・・」
「うん、うん・・・胸も、股も、気持ち、いい・・・ぅむぅ!」

シャマルに両胸を掬い上げられ、顔に突きつけられる。
間髪いれず、二つのサクランボに吸いついた。

「あらあら・・・まるで大きな赤ちゃんね、シグナム・・・」
「はぁはぁはぁ、っん、んむぅーっ、んちゅう、あむ・・・」
「ふふふ、はやてちゃんが見たら何て言うでしょうね、今のシグナム」
「んああぁぁぁ、だって、だってぇ・・・」

「お風呂の中で、自分のクリトリス弄って、自分のおまんこかき回して・・・」
「いわない、でよぉ・・・」

「その上、自分の大きなおっぱいに吸い付いて・・・」
「あああ、主には、はやてには、言わないで・・・」

「どうしますかシグナム?もし今、はやてちゃんがエッチなシグナム見ていたら?」
「・・・・・・・・・っっっ!!!」

その場にはいない少女の、自分を見つめる視線を妄想したとたん。
思わぬ激感が全身を貫いた。
クリトリスを思い切り捻り上げ、膣内の性感帯に指を突きいれ、頬張った乳首に歯を立てて。

「ふぅんんんん・・・!んあああぁぁぁぁぁ、あああああああああああ!!!」

がくがくと湯船を溢れさせながら、シグナムは絶頂を迎えた。

「ふふふ、可ー愛いんだ、シグナム・・・」

気を失った彼女を胸の中に抱きながら、あどけない寝顔を眺めていた。


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