戻る

[310]4の422 ◆h7y.ES/oZI 2006/04/27(木) 22:49:19 ID:cpnLgH/l
[311]4の422 ◆h7y.ES/oZI 2006/04/27(木) 22:50:02 ID:cpnLgH/l
[312]4の422 ◆h7y.ES/oZI 2006/04/27(木) 22:50:34 ID:cpnLgH/l
[313]4の422 ◆h7y.ES/oZI 2006/04/27(木) 22:52:10 ID:cpnLgH/l
[314]4の422 ◆h7y.ES/oZI 2006/04/27(木) 22:52:56 ID:cpnLgH/l
[315]4の422 ◆h7y.ES/oZI 2006/04/27(木) 22:53:38 ID:cpnLgH/l

 〜 魔法少女リリカルなのは 〜  ”散ル明日” Anather Epilogue

 アースラ内無限書庫。
 あまり知られてはないいがそこには司書達用の休憩室がある。個室になっており、仮眠
も取れる意外と豪華な作りの部屋だ。最もしばらく前まで無限書庫はただの倉庫に近い状
況になっており、ユーノ・スクライアが本腰を入れて無限書庫の蔵書の整理を始めるまで
存在を知らぬ者の方が多かったくらいの部屋であった。ゆえにか書庫の整理に人が入るよ
うになったとはいえ利用者はほとんどいない。実質ユーノの私室に近い状態になっていた。
 その部屋で小さなモニターを見つめる2人。
 モニターには一人の美しい少女−高町なのは−が普段からは想像もつかぬあられもない
姿で触手の群れに陵辱される姿がDVDの鮮明な映像で映し出されていた。
「・・・で、何が言いたい、こんなもの僕に見せて。というか一体なんだこれは、なのは
がなんでこんないかがわしい物に出ているんだ」
 その内が1人。クロノ・ハラウオンが隣に座るユーノ・スクライアに何だこれはの視線
を向けていた。
「まぁ、そう怖い顔しないでさ。なのはにしか見えないだろうけど、勿論これはなのはじゃ
ないよ」
「?なんだって?どうみてもなのはにしか見えないぞ?そっくりさんか?」
「そうじゃない、これだよ」
 言ってユーノは傍らから一冊の本をクロノに差し出す。
「なんだこれは?・・・変幻の・・・書?」
「蔵書の整理中に見つけたんだ。昔の魔道書だよ」
「魔道書・・・?」
 ぱらぱらとページをめくるクロノ。
「・・・描かれし物の姿を自在に変化させる・・・なんだこれは?幻術の類か?」
「まぁ似たようなものだね。絵に描かれた人の姿を変えたりできる魔法なんだ。そして凄
いのは絵を入れ替えるだけじゃなくて、録画媒体なんかだと音声なんかまで完全その対象
のものに変えることができるんだよ」
「そんなもので一体・・・っ?!?!ま、まさかお前っ!!」
 驚くクロノににやりと笑うユーノ。
「ご名答、かな。エイミィさん経由でなのは達の世界で売られている大人向けの映像媒体
を手に入れてね。それにこう、ちょちょっとこの魔法をかけたんだ。で、出来上がったの
がこれってわけ」
 言ってユーノは未だ痴態を繰り広げるモニター内のなのはを指差す。
「おっ!お前!そんなことしていいと思ってるのか!!!なのは達に知られたらっ!!」
「まぁまぁまぁまぁ」
 と、今にもくってかかりそうなクロノの肩をぽんぽんと叩くユーノ。
「ほら、あーゆー性格のなのはだし、まぁ、ほら、これくらいは、ね」
「・・・君はもう少し真面目なやつだと思っていたんだが・・・少し失望したぞ」
「僕だって健全な男子さ、そりゃ性欲だってあるさ」
 へへん、と言い放つユーノ。
「そんなことで胸をはられてもな・・・で、まぁ君個人の欲望はこのさいどうでもいい、
何しに僕を呼んだんだ」
 本題だ、とでも言うようにクロノは言い放つ。
「そう怒るなよ。僕だけ楽しむのは悪いかなと思ってわざわざ呼んだんじゃないか」
「ぼっ!僕はべっ!別になのはのこんなもの見たくはないっ!!も、もう帰るぞっ!!」
 顔を真っ赤にして立ち上がるクロノをまたもやまぁまぁと座らせるユーノ。
「違うんだよ、まぁ、話を聞いてくれ」
「何が違うっ!こんなもの!」
「ここにもう1枚違うのがあるんだ。なのは達の世界じゃアダルトビデオって言うらしい。
あ、ビデオじゃなくてDVDって言うんだったかな、この円盤媒体は、っと、これも勿論
エイミィさんからもらったんだけどね」
 言ってユーノはまたも傍らから薄いプラスチックケースを取り出す。
 そのパッケージにはでかでかと

『禁断の愛シリーズ VOL.3 お兄ちゃんもう私びしょびしょー』

 などとどー見ても頭の悪そぉーなタイトルが書かれていた。
「これと、これ、君に貸してあげるよ」
 と、ユーノはそのDVDと先ほどの変幻の書をクロノに差し出す。
「なっ!なんで僕がこんなもの!!ばっ馬鹿にするな!それに僕はなのはにそんな感情は
持ってない!君がやれ!君が!!」
 言ってそれを突っぱねようとするクロノ。
「やだなぁ、なにもなのはを、なんて言ってないだろ。それにこの魔法ね、変化させる対
象の相手を知っていれば知っているほどより完璧に変化させることができるんだよ。だか
ら君がこれをなのはに変えようとしても、悪いけど今見てるこっちほどいい出来にはなら
ないと思うよ」
「・・・どういう・・意味だ?」
「だーから、フェイトに変えればいいんだよ、この娘を」
 いい加減気付け、とばかりにパッケージの娘を指差してユーノが言う。
「んなっ!!!!!!!!」
 何をっ!と言わんばかりにクロノが後ずさる。
「君がやれば僕のこれくらいのレベルのものが、いや、もしかしたらそれ以上のものが出
来上がると思うんだー、けっこう凄いと思うよ、どう?」
「どっ!!どうじゃないだろ!な何言ってる!!ぼぼぼっ!僕がそそっ、そんなっ!!」
「どもってるぞ、落ち着けよ」
「落ち着いてるっ!!!いらんっ!そんなもの興味はないっ!帰るぞっ!!」
 どかどかと足を鳴らしてドアに向かうクロノ。
「あーわかったわかった、じゃぁこうしよう」
「何だ!まだなんかあるのかっ!!」
 いいかげんにしろ、と振り向くクロノ。
「とりあえずさ、この変幻の書、こないだ見つけてまだ正式に書庫登録してないんだ」
「なに?」
「だから、手続きがあるから君に申請しようと思ってたんだよ。で、内容を判断するため
に今君に預ける、これならこの本を持っていってくれるだろ?」
「・・・ま、まぁ・・・正式な手続きだな、も、問題はないぞ」
「オッケー、んじゃ、これ、はい」
 魔道書を手渡すユーノ。
「で、こっちなんだけど・・・」
 DVDをひらひらさせるユーノ。
「そっちはいらないぞっ!!!誰がそんなものっ!」
「うん、君の言う通りだ、実は僕もエイミィさんから無理やり渡されて困ってたんだよね。
やー困った困った」
「何?」
 180度変わった態度に顔をしかめるクロノ。
「で、だ、非常に悪いとは思う、うん、思うんだけど、さ。これ、エイミィさんに返して
おいてくれない?持っていくの恥ずかしいんだよね、あははは」
「恥ずかしいと思うなら僕にやらせるなよ!」
「まぁまぁまぁ、君ならこう上司としての立場でエイミィさんに渡せるじゃないか、こん
なものあいつに渡すな、風紀が乱れる、とか言ってさ」
「・・・む・・・まぁ、そ、それは・・・」
「だろ!頼むよー、エイミィさんにびしっ、と言ってやってくれ、な!びしっ!と」
 クロノの肩を抱き、反対の手でクロノの胸元にDVDを押し付けるユーノ。
「だっ、抱きつくな!わ、わかった!返しておいてやるから!」
 DVDをもぎ取るとユーノの腕を振り払うクロノ。
「オッケー、悪いねー、じゃぁ頼むよー」
「あ、あくまで返すんだからな!別に見ようなんて思ってないぞ!!勘違いするなよ!」
「わかってる、わかってる、だーいじょぶだって!」
 へらへらと手をふるユーノ。
「じゃ、じゃぁもう行くぞ!」
「はいはい、悪かったね、わざわざ呼びつけたりしてさ」
「まったく・・・」
 踵を返しドアを開けるクロノ。
「あ、そうそう」
「何だ、まだ何かあるのか、あとは自分で勝手にやれよ」
 顔だけ振り返るクロノ。
「エイミィさんには別に君がちゃんと返したかなんて聞かないから安心してよ。魔道書の
手続きも忙しい君だから当分先になるだろうし、気長に待ってるよ」
「うっ!うるさいっ!!」
 真っ赤な顔でドアを力いっぱい叩きつけ。クロノは部屋から出て行った。
 閉められたドアを見ながらユーノは満足そうに頷く。
「よしよし、これでフェイトのも出来上がったな。今度ははやてのも考えてみるかな。ザ
フィーラはクロノみたいにはいかないだろうけど、シャマルさんとかなら結構うまくいく
かもしれないぞ」
 暗躍の輪は広がる。

 次の日、急遽休暇を申請したクロノの姿が海鳴ショッピングモールにあった。
「やはり音質と画質は捨てがたい、ホームサラウンドシステムコンポにDVDプレイヤー
がベストか・・・・・・いやっ、万が一見つかる危険性を考慮すると隠密性に優れたポータブル
DVDプレイヤーの方が・・・・・・いや、部屋に結界を張ればいきなりドアを開けられたくら
いではバレることはないか・・・・・・いやいやまてよ、そんな結界なんか張ったらよけいに怪
しまれてしまうじゃないか・・・・・・」


 〜 魔法少女リリカルなのは 〜  ”散ル明日”

            Anather Epilogue 〜 巻ノ終  〜




 んでもってさらに後日談。

「で、だ、色々バリエーションも含めて、なのは、フェイト、はやてのビデオがこれだけ
集まったわけだけども」
「悪くはなかったな、うん。まぁ、君もたまには役に立つってことだな」
「はやてちゃんが街の中で裸になるやつ最高だったわぁー、あの恥ずかしくて真っ赤になっ
て泣きそうな顔といったら、ん〜〜〜もう、きゃー!」
 首謀者ユーノを含め、クロノ、シャマルが、無限書庫の休憩室に雁首そろえていた。
 3人はごそっ、と詰まれたDVD、その数50本は下らないであろう、を前に、今後の対
策を練っていた。そりゃもう、黒さ爆発の。

「ノーマルな物からレイプ物にコスプレ物に露出物にレズ物に痴漢物に、と、まぁ、まだ
まだあるけど大体のとこはやり尽くした、と、思う、どうだろう?」
「そうねー、相手の男をクロノ君とかユーノ君に変えるやつもやっちゃったしねー」
「あれは正直恥ずかしい、もう止めてくれよ」
「そんなこと言って、自分とフェイトのやつは真っ先に持っていって2週間ほど独り占め
だったじゃないか」
「はやてちゃんとのやつも10日以上は帰ってこなかったわよねー」
「う、うるさいっ、いちいちそんなこと覚えてるなよ!」
「はいはいっと。さて、とりあえず今までやらなかったことに今度は挑戦してみようと思
うんだけど、どうだろうか?」
「何か新しいシチュエーションでもあったか?君が言った通り大体のことはやったつもり
だが・・・」
「そうねー、でも正直これ以上増えてもあんまり変わらないかもしれないわねー」
 ユーノの提案に残りの2人はうーん、と腕組みする。
「うん、確かにね。それに物の数も増えてきたし、これ以上になると隠し場所の問題や、
万が一主演者の誰か1人にでも見つかったら3人とも身の破滅だ」
 ユーノの言葉に、クロノはフェイトに消し炭にされる自分を、シャマルは石像にされ、
八神家の庭に置物にされる自分を想像し身震いする。
「そ・・れは・・・確かにマズイ・・・な」
「はやてちゃん・・・怒ったら怖いですし・・・」
「僕だってなのはにスターライトブレイカーの的にされたくはないからね。そこで残念だ
けどそろそろこの会も終了にしようと思う。最後の集大成をもって」
「「集大成?」」
「ふっふっふ、これだっ!!!」
 2人の声にユーノは1本のDVDを2人の前にどかん、と取り出す。
「「こっ!!!これはっ!!!!!!!」」

『3人娘大人への挑戦。3対30のくんずほぐれつ絶頂天国111連発』

 どこからどう見ても何か間違っているとしか思えないそのタイトルに、2人は爛々と目
を輝かせる。
「この手があったか!!!!!」
「どうして気付かなかったのかしらっ!!ユーノ君偉いわっ!!!」
「どうだい、締めくくりには相応しい作品だと思わないか?」
「うむ、依存なしだ」
「右に同じくー」
 はいはーいと手を上げるシャマルや腕組みしてうんうんと頷くクロノに、誇らしげな顔
のユーノ。
「よし、時間も惜しい、まず1回見て内容の確認だ、その後3人で一斉に変幻の魔法をか
ける。異存はないね?」
「勿論だっ!」
「イエッサーですっ隊長!」
「よしっ!」
 言ってユーノはそそくさとDVDをデッキにセットし、リモコンのプレイボタンを押す。
 普段の真面目、堅物、清楚のイメージをかなぐり捨て、3人は、げひひひとスケベ親父
のような笑みを浮かべながらモニターに見入った。

 1時間45分後・・・

 モニターの「THE END」の表示を確認し、ユーノがDVDをデッキから取り出す。
 そして3人でそのDVDを囲んだ。
「ふむ、そのまま見てもなかなかいいじゃないか、素材としては申し分ないな」
「このショートカットの娘をはやてちゃんにするわー、ああっ!!楽しすぎて倒れそうっ」
「じゃぁこっちの眼鏡の娘をなのはにしよう。ロングヘアーのこの娘がフェイトで問題ない
な、クロノ?」
「異存ない、元々そのつもりだった」
「よし、では皆準備はいいね。いっせーの、でいくよ」
「おうっ!」
「まかせてっ!」
 3人がDVDに手をかざす。
「ではいざ、最後の桃源郷へむけて!、いっせーの・・・」
「「「せっ!」」」
 怪しく輝く虹色の光がDVDを包み込む。
 ・・・時間にして約10秒ほど。欲望の光は収まり、DVDは銀色の盤面を取り戻した。
「よし・・・出来た・・・かな?」
「う、うむ・・・」
「3人一緒にやるなんて初めてだったけど大丈夫なのかしら・・・」
 あれだけ欲望の限りを尽くしておいていざ最後となると、微妙な緊張感がゆえ3人とも
DVDに触れれずにいた。
「よし・・・確認だ・・・さ、3人で鑑賞会といこうじゃないか」
「む・・・そ、そうだな、よし、み、見てやろうじゃないか」
「ど、どきどきしますー・・・」
 ユーノはやや震える手でDVDをデッキにセットする。
「いいね、行くよ?」
「う、うむ」
「なんだかちょっと怖いー、で、でも見たいー」
 いまだ震える手でユーノはリモコンを取り、プレイボタンに手をかける。
「す、スタートっ!!」
 軽い電子音と共にDVDがその秘められた映像をモニターに映し出す。
 3人娘うんたらかんたらのタイトルがででん、と表示され、画面が暗転した後、3人の
少女の姿が映し出された。
「こんにちわー。なのはですっ!!」と、セーラー服姿のなのは。
「フェイトですっ!」と、体操服(にブルマ)姿のフェイト。
「はやてですー」と、スクール水着姿のはやて。
 画面の中の3人はモニター越しに欲望3人集に笑顔を送る。そして3人が同時にくるり、
と1回転すると、いきなり3人の服が消えうせ、素っ裸になる。
「「「私達、今日、大人になりますっ!!」」」

「なっ!なのはーーー!!!!」
「うぉーー!フェイトーーー!!」
「いやーん!はやてちゃーーーん!!」
 鼻息も荒く3人はモニターに殺到する。欲望の最終劇の幕が切って落とされた。


 その数分前・・・

「あれ?フェイトちゃん」
「あ、なのは、どしたのこんなとこで」
 無限書庫の前でなのはとフェイトはばったりと出くわす。
「うん、ユーノ君に用事があって」
「そっか。何、またデート?」
 とたん、なのはの頬がかっと赤くなる。
「やっ、やだ、フェイトちゃん、ち、違うよー、ユーノ君最近映画よく見てるみたいだか
ら、その、あ、明日どうかな、って思っただけだよ」
「ふーん、そっかー、映画かー、へー、そっかー・・・・・・・2人で?」
 納得したようなそぶりで核心を突くフェイト。
「えっ、やっ!ちっ、違うの!そのっ!そ、そ、そう、エイミィさんに、そのっチケット、
そう、映画の券貰ったの!だ、だからせっかくだから一緒にって!その、だから・・・」
 面白いくらいあたふたとうろたえるなのは。
「ふふっ、なのは、わかってるからちょっと落ち着いて」
「うぅー・・・フェイトちゃんのいぢわるぅ・・・」
「ごめんごめん、もう言わないよ。んー、でもいいなぁ、なのははデートかぁ」
「うー、違うって・・・いやでもその違わなくて・・・その・・・」
 ごにょごにょと尻すぼみになるなのは。
「うーん、私もクロノ誘っちゃおうかなー」
「フェイトちゃんはクロノ君に用事?」
「うん、艦長からことづて頼まれたの。多分ここにいるかなと思って」
「あー、そういえば最近クロノ君とユーノ君よく一緒にいるよねぇ、新しい映画とか言っ
てたけどクロノ君も映画好きなのかな?」
「それとシャマルもなー」
 と、唐突に話に割って入るはやて。
「あれ、はやてちゃん」
「やほー、なのはちゃんにフェイトちゃん」
「はやてはシャマルさんを?」
「そ、今日の夕飯のことでな、シャマルに用があったんやけど、最近あの3人いーっつも
一緒なんよ。で、ここに来た、というわけや」
「シャマルさんも映画好きだったんだー・・・あんまりイメージないね」
「せやろ?前も別に全然そんなの見ーひんかったんになー」
「まぁ、3人ともここ多分ここに居るだろうからみんなで行こう」
「せやね」
「うん、そうしよー。おっじゃましまーす」
 フェイトの言葉に最もここに来慣れているなのはが書庫のドアを開ける。
「3人一緒だろうからユーノの部屋かな、やっぱり」
「んー、きっとせやろ」
「あ、なんか声聞こえるね、そうみたい」
 3人は悪魔の聖域へと足を進める。

「ユーノくーん、明日なんだ・・・け・・・」
「クロノ。艦長・・・が・・・」
「シャマルー、夕飯なんやけ・・・ど・・・」

 2分後、アースラから無限書庫の待機室は綺麗さっぱり跡形もなく完膚なきまでに消
し飛んだ。


 〜 魔法少女リリカルなのは 〜  ”散ル明日”

            Anather Epilogue  〜 巻ノ完  〜


戻る

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル