「…うっ」 ドパッ はやての顔に、手に、胸に白くドロリとした液体が掛かる はやてのまだあどけない顔も、今は白い液体で汚れている しかしはやてはさして気にせず、左手に付いたソレを嘗めあげる 「ん…おいしいなぁ…」 そう呟き次は右手のも嘗め取る 「うん…やっぱりおいし…」 それを聞き、隣にいたクロノが呆れ顔で言う 「いや、拭き取れよ、とろろ…」