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[549]6スレ480@何か筆が進んだので「フェレットのタンゴ」続き 2006/04/11(火) 03:23:19 ID:XhQN/Fa9

埋め立てクロノ×ユーノ(仮) その6

ララララララ ララ(キュー)
ステキな君が 局を歩けば
悪い魔道師 声をかける
見慣れぬ本に引かれちゃって
後で泣いても知らないよ

クロノ(独白)
 今日の僕は機嫌が悪い、
 良くない事だと分かっていても
 ちょっとした事で、
 きつく当たってしまう、

 それと言うのもユーノが悪い、
 お前の隣にいた奴は誰だよ!?
 昼一所に!
 楽しそうに!
 食事してた奴!!

 後で絞めてやるやる。なんて
 考えてたらいきなりユーノが
 声を掛けて来た。

ユーノ「どうしたの?機嫌悪いみたいだけど」
クロノ「なんでも無い、」
ユーノ「そんな訳無いだろ、何があったんだよ、」
クロノ「五月蝿い!もう僕に用は無いんだろ!?」
ユーノ「言ってる意味が分からないよ!?」
クロノ「あの男が良いなら!さっさと行けよ!!」

クロノ(独白)
 とたんに、ユーノの表情が変わる。
 絵に描いた様な呆れの顔だ。
 ……アレ?

ユーノ「……クロノ、紹介した事があったよね、」
クロノ「え?」
ユーノ「アイツは僕の部下!企画の成功を労ってたんだよ、」
クロノ「あ、いや、その……」
ユーノ「……まあ嫉妬してくれた事は嬉しいし、夕食奢りで手を打つよ」
クロノ「……助かる。ってくっ付き過ぎだ」
ユーノ「いいでしょコレ位……だめ?」
クロノ「うっ……勝てない……」

フェレットのタンゴ
タンゴ タンゴ
僕の恋人は フェレットさ
フェレットのタンゴ
タンゴ タンゴ
獣のように 気まぐれで


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