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[47]シグさんとシグシグ2 2006/04/12(水) 01:19:58 ID:6jdvIX7w
[48]シグさんとシグシグ2 2006/04/12(水) 01:20:36 ID:6jdvIX7w
[49]シグさんとシグシグ2 終わり 2006/04/12(水) 01:21:42 ID:6jdvIX7w

シグさんとシグシグ2

「おいシグナム、もう時間だぞ」
 ヴィータが私の腕を引っ張る。
「あ、あぁ、そうだな」
 確かに、そろそろ職員どもの実戦演習の時間だ。
「ほら何座ってンだよ!」
「うるさい……、先に言ってろ」
「けっ、じゃぁアタシは先行ってるからな! 後ではやてに怒られても知らねーぞ!」
「……」
 こんな状態で実戦演習など出来るワケがない。そう、それはあれからだ、ただ遊び程度にア
イツと交わってからだ。久々の感覚で新鮮味もあったから、とか最初は思っていたが、その内
体が言う事を聞かなくなってるのを感じた。訓練中も睡眠前も、体がうずいてきてしょうがな
い、アイツの体を求めてしまう……。
「はぁ……、くそ……、騎士たる者が、そのような事しか考えられなくなるとは……」
「ご、ごーめんシグナム! ちょっと仕事抜けてくるの時間かかちゃって」
「遅いぞユーノ! 何やってるんだ!」
「ご、ごめん……」
 原因は全てこいつのせいだ。あんな快感を体に覚えさせられてしまったら、もう我慢などし
てらるワケがない、はっきりいって麻薬中毒に近い症状だ。
「こい! お前が遅いから時間が無いではないか!」
「痛っ! 痛いってシグナム!」
 最初にユーノと交わってから、その後もなんどか交わった。楽しいから、気持ちが良いから、
訓練での疲れも一気に吹っ飛ぶ快楽。しかし、今はこの体のうずきが治まってくれない、四六
時中ユーノと交わる事しか考えられない。
「ちょ、ちょっとシグナム!」
「うるさい、呼ばれたからには何するか分かってただろ……」
「そ、それは……、でも、シグナム電話越しで辛そうだったし……」
「辛いんだ、早くしてくれ」
 誰も居ない部屋にユーノを連れ込み、鍵を掛ける。それと同時に、何か準備するとかそうい
う事もせず、いきなりユーノのズボンを下ろした。
「や、シ、シグナム……」
「んっ……、んむっ……、くちゅ……」
 パンツも下ろし、出てきたユーノのチンポを、何の躊躇いも無くしゃぶる。今はもう、初め
の頃のちょっとした恥じらいも何も無い、ただ単に交わりたいだけ。
「ぁ……、な、何もいきなりやらなくても……」
「……」
 私もずいぶん、ユーノのチンポをしゃぶるのが慣れてしまったな。どこが良さそうなのか、
気持ちが良いのか、自分の舌が覚えている。
 そしてユーノもさすがに若い、ギンギンに張り出すまでそうも時間が掛からない。私も私で、
これが今自分の中に捻じ込まれるかと思うと、それだけで興奮してくる。
「さ、いいだろ」
「う、うん……」
 前儀も無い、ただ交わりたいだけの行為。
「よっと……」
 その場で仰向けになり、大股を開く私。なんとも情け無い、プライドもこの快楽の前では、
なんの意味も持さないのか。
「じゃぁシグナム……」
 既に準備が出来ている。しゃぶっている時から、私の下着はぐしょぐしょに濡れていたから。
「挿れるよ?」
「あぁ……」
 ユーノが私の下着を横にずらし、挿れる場所を見定める。下着さえ脱ぐのもまどろっこしい、
早く膣に捻じ込んで欲しい。
「ふぁ……、あぁあ………!」
「じゃぁ動くね?」
「ふぐっ……! ん……! あぁ…! ふぁ……!」
 やっと来た、この瞬間。ユーノにチンポを捻じ込まれるとやってくる、この快感。股間部分
から脳や全身に掛けて、しびれが来るように快楽が走る。
「い、いいぞっ……! あはっ……! はぁ……!」
 ぐちゅぐちゅに膣をかき回されながら、遠慮無しに善がり声を上げる。
「そ、そうだこの感じ……! イ、イク……! 一発でイカされるほどの……! この突き上
げ方……! も、もう頭が……! 意識が飛びそうだ……! あ、あぁああああ!!」
 そしてイクのも早い。ユーノのチンコだと、即座に快楽の頂点へと達する事が出来る。
「そ、そしてこの……! あぁぁっ……! イ、イかされながら……! また膣をぐちゃぐち
ゃに突かれる感覚……! もう、もうダメだぁ……! あぁぁ! ユーノォォォオオ!」
 一度イかされた程度では終わらない、さらに続くこの快楽の沼。一度は足を踏み入れたら、
絶対に抜け出さぬ、おそろしい沼。
「も、もうちょっと、早くするね……!」
「あ、あぁ……! いいぞ……! んっ!あっ!あっ!あっ!んむっ!んぁ!」
 熱い熱い熱い、それだけしか考えられず、もう何がなんだか分からなくなる。
「あっ…! シ、シグナム……、そろそろ僕も……!」
「あ、あぁっ! んっ!んっ! いいぞ! お、思いっきり! 膣に出してくれ!」
「う、うん……!」
「あぁああああ…………!」
 膣にユーノの精子が流れ込んでくる感覚がする。別段これ事態が気持ちの良いワケでもない
が、この犯されたという気分が、どうしてもやめられない。
「はぁ……、はぁ……」
「ふぅ……」
「んはっ……、す、すまなかったな……、ユーノ、急に呼び出して……」
「い、いや、いいよ、別に……」
「よっと……、すまないな、事だけ済ませて行くのもあれだが、私も待たせてあるのでな」
「ううん、あっ、シグナム!」
 立ち上がった瞬間、ヨロヨロと倒れこむ私を、ユーノが支える。あまりの快楽に、少し足腰
が言う事を効かなくなったワケだ。
「い、いや、大丈夫だ、少し休めば平気だ」
「う、うん……」
「お前もまだ仕事があるんだろう? ではな……」
「それじゃ……」
 壁にもたれかかりながら、なんとか演習場まで移動する。
 はぁ……、ダメだ、こんな状態ではとてもじゃないが、仕事など出来るワケがない……。


「おい、どうしたんだよシグナム、顔色悪いぞ」
「何……、気にするな、少し休めば治る」
 そしてなんとかして演習場についたものの、結局私は動けずにいた。
「少しベンチにでも横になってろよ」
「はぁ……、はぁ……」
 ヴィータに心配をされるなどとは、私も落ちぶれたな……
「すまんが少しトイレに行ってくる……」
「あぁ……」
 そうして私は、またヨロヨロと歩き出した。


「んっ……!」
 個室に入り、便座に座って下着を下ろすと、鼻にツンと臭い匂いがやってきた。下着はぐし
ゃぐしゃに湿ったままで、遠慮なく自分の愛液や、ユーノに注いでもらった精子が混じり合っ
ている。
「はぁ……、んんっ……!」
 指を挿れると、精子がドロリと出てきた。こんなにしまったまま私は皆の前を歩いていたの
か。ほんと、ほんとにただの変態だな。
「はぁ……、はぁ……」
 指も自然と動く、このうずきを止められない。
「くそっ……、全然……、全然気持ち良くない……!」
 やっぱりダメだ、一人で自慰をしたところで、あの快感はやってこない。
「ユーノだ……、やっぱりユーノでないと……、私はもうダメなんだ……」


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