フェイトはロストロギアの報告のため空中庭園へといた。
今回は前回と全く変わっていなかった為、呪文を唱える口も少々重くも
なった。
フェイトは思う。母さんのために出来ることはせいぜい打たれて
母さんの気を休めることぐらい。私の身がどれだけ傷つこうが
その分母さんが優しくなれるなら・・・何度でも傷つこうと。
空中庭園につきフェイトはプレシアにロストロギアの収穫についてを語る。
今日はアルフは無理矢理だがお留守番ということにさせた。
それは罰を受けるのが決定的だったし、悲しい想いを
させたくないということもあった・・・
「フェイトあなたは本当にやる気があるの」
プレシアの重い一言がフェイトの胸に突き刺さる。
「ごめんなさい。母さん・・・」フェイトは涙まじりに言う。
それは様々な想いが交錯した涙だったかも知れない。
昔の母さんに戻ってほしい気持ちや自分が出来損ないに近い
存在かもしれないという気持ち。
「口でいっても覚えない子には躯で覚えてもらうしか無いわね・・・」
しばらくの沈黙の後プレシアは指をパチンとならす。
フェイトにはその音は何百、何千倍にも大きく響く。
次の瞬間フェイトの手足が無理矢理魔法の鎖によって
動きをとることが出来なくなる。
「用意はいいわね。フェイト」
プレシアの浮かべた笑みに少しどころか
かなりの殺気が感じられる。
フェイトは思わず目をつぶる。
心の中では母さんのためにと一生懸命思っている。
だが心の奥底では誰かが叫んでいる。
怖い・・・怖い・・・誰か助けて・・・と
そんな気持ちもフェイトは静かに責任感という言葉で
無理矢理押さえつける。
それこそが自分の役目であり存在意義と信じていたから・・・
「いくわよ」プレシアの重苦しい口が動き手にあるものが
風を切る。
ひゅひゅひゅっとその音が一回響くと赤い傷が
一つずつ確実に増えていく。
そして・・・バシーン。
「あぐ」フェイトは思わず口にしてしまった一言。
だがそれは無理も無かった・・・
その一振りはフェイトの成長途中の胸の先端を綺麗に
射抜いていた。
「あらそんなにここが気持ちいいの?だったら・・・」
フェイトの胸をプレシアがみてほくそ笑む。
何十、何百何度その場所だけを打たれただろうか
そこは既に固くそびえたっていた。
フェイトは心の中では酷くパニックに陥っていた。
ムチがそこを射抜くたびに変な感覚が無理矢理
引きずり出される。
一生懸命声を出すまいとするがその抵抗もそう長くは続かなかった・・・
「ひゃぐ」フェイトはおもわず声を上げてしまう。
「あら。気持ちがよすぎたのかしら?」
そういい放ちプレシアはゆっくりとフェイトのもとへ近づいてくる・・・
プレシアはゆっくりとフェイトの恥丘に手を伸ばす。
プレシアは驚いた。罰とはいえ女性の感じる場所を
ずっと叩いていただけでそこはぐしょぐしょになっている。
アリシアはこんなイヤラシい子じゃ無い。
試しに敏感な目を力強く押してみる。
「あ…かあ・・・さん・・ダメ・・そこ・・・」
フェイトは驚く罰のはずなのに
プレシアの手が恥丘をなでるたびに
快楽という電気が走ったような感覚に陥る。
「ひゃあ・・・」フェイトはプレシアが
特別敏感な芽を握りつぶすと
快楽という電気では表現できない程の
気持ちが躯を貫く。
フェイトの躯がびくんびくんと揺れ
あそこから大量の淫乱な汁がこぼれ落ちる・・・
フェイトは息絶え絶えになりながらも母さんの目を見てみる。
そこにはにやりと笑うプレシアがいた・・・
「そんなに気持ちいいなら・・・この子たちで遊んでなさい。」
フェイトは驚く。プレシアのその目には狂気以上の物が
潜んでいるような気がして・・・
フェイトは無事アルフのもとへかえることが出来るか
不安になる。
「かあ・・・・さん・・・・やめ・ひゃぐ」
プレシアの出したのは大量の触手だった。
その躯が今フェイトの恥丘へと一斉に入りだした。
ぐちゅぐちゅプレシアの耳にはイヤラシい音が響き渡る
この場所を後にした・・・
「あぐ・ヒャあ・・・ダメ・・・うぐ・・」
フェイトの目は既に焦点が定まらなくなっていた。
足には自分のたらしたイヤラシい汁が伝っていて
口からは涎が足れている。
その姿からはとても戦っているフェイトを想像できは
しないだろう。
しばらくの時間がすぎ、プレシアはフェイトのもとへ行く。
フェイトの身をみて一回ムチをふるった。
びくんとフェイトは揺れあそこからいやらしい汁を吹き出していてる。
「次はちゃんとやってきてちょうだいね。あなたは私の娘なのだから。
じゃ無いとこれ以上の罰を与えるわよ。」
「ひゃい。わかりマスタ。」
フェイトはやっとのことでその言葉を口にする。
その言葉がちゃんと発音できたかどうかは定かではなかったが・・・
鎖は解き放たれたがフェイトは脱力してしまい、立ち上がるどころか
その場で倒れてしまった・・・
自分の出した淫汁にまみれフェイトは倒れていた。