† 教訓 †
Present by みじゅ♪様
よし!今日は作業終了だ!!マッキントッシュ君!」
「マッケンタイアです!!」探査機を片付けながら叫んだ。
毎度の事ながら、なかなか名前を覚えてもらえない。
《もう、助手になって何ヶ月過ぎたと思ってるんだろう?》
少し肩を落とし気味に片付け作業を行っていると、
背後から豪快なアップルデリーの声が響く。
夕日は落ち、満天の星空の下、円形のゴム状をした、簡易バスに湯をはりながら、
両手を広げて手招きする。
「さあ〜。こっちにきて、服を脱ぎたまえ!」
すでに、アップルデリーは作業服を脱ぎ、簡易バスに入り淵に腰かけていた。
「ちょ・ちょっと待ってくださいよ。」と《モジモジ》する。
「何を恥ずかしがってる?ここにはわしと君しかおらんだろ?」
「そ・そうですけど・・・。」
「どうした?具合が悪いのか?」
「いえ・・・。しかし、もうちょっと、声を落としてくださいよ。」
あけっぴろげなアップルデリーの言葉に、顔を真っ赤にさせながら、
ゆっくりと、服を脱ぎだした。
「今日もこのわしの天高く聳える一物が、君を昇天させてやろう。」
「だから〜もうちょっと、言葉を選んでくださいってば!」
《恥ずかしいなあ・・・もう・・。》
局部をタオルで隠しながら、足先から入るマッケンタイアの手を、《グイ》
と掴み抱き寄せてキスをする。
「あ・・ん・・。」
色っぽい声をあげるマッケンタイアの口を塞ぎ、白いうなじに手を這わせた。
「あん・・はぁふぅ〜。」
身体を震わせ感じるマッケンタイアを見るのは、アップルデリーの唯一の楽しみだった。
「うん?寒いか?」と言いながら、肩まで湯船につからせると、淵に腰かけていた、
アップルデリーの逞しい一物が、マッケンタイアの目の前に飛び込んできた。
顔を赤らめながら、太ももの間に入り、アップルデリーの美しいくらい反り返った、猛々しいそれを口に含む。
「ぐちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・」
「う〜ん。・・・なかなか上手いぞ!マッケンジー君」
「マッケンタイアです!名前覚えてくれなきゃ!も〜!僕、しませんからね!!」
《プン!》とそっぽも向いた彼に、アップルデリーが、手を焼いたのは言うまでもない。
『人の名前は正確に覚えなくてはならない!それが教訓だ!!』
☆まおからのコメント☆

わ、わきゃーーーーーッッ!!
エドパパ×マッケンタイヤ君でぇす!!(*^▽^*)/

まお、このカップリングのSSって、初めて見ましたよ・・・vvv
ってか、今ちょうど管理人、アップル×マッケン執筆中です(笑)
遅筆なワタクシをフォローするかのように、素敵SSを送って下さいました
みじゅ♪様に感謝感謝ですぅうぅ!!

しかも挿絵まで・・・ああ、頬をピンクに染めたマッケン君が可愛い☆
アップルデリーさんの不敵な笑顔が、何とも言えませんなぁ!

しかしまおが個人的に感動したのは、ゴム状の簡易バスに湯を張るってのが
地球各地を奔走して回る彼ららしいなぁ・・・と(そこかヨ)
風呂とかどうしてんだろうナって思ってたんですよ〜。
なるほどぉ〜、簡易バスね・・・と、妙に感心してしまいました(笑)

「教訓」・・・アップルさんは絶対に守れなさそうですよネ(笑)

素敵SS&イラスト、ありがとうございました〜〜〜!!!!

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