土田の正しい監禁方


土田を陵辱すると、途中で監禁イベントが始まりますね。
あれ、実は、ごっつー好きなのですよ。(爆)
いやぁ、たまんないっす。(をいをいをいをい)
色々色々色々、妄想が回ってしまいますね。所詮腐女子ですし。はい。


さて、では土田はどのように監禁されているのでしょう?
スカトロまでは行きませんが、下の話が苦手な方は回れ右。本当に。そりゃもう。念押しで。


土田って、どんな格好で監禁されてると思います??
幸い、立ち画もスチルも無いので想像し放題!(笑)
話の進め方によっては、監禁期間が長期に渡ります。
最短でも3日、最高だと一ヶ月くらいは監禁されてると思いません??
じゃぁさ・・・やっぱ着替えさせないとね。ふふふふふ。(邪悪笑み)

最初はさるぐつわをはめられて、縄でぐるぐる巻き。服あり。
いずれ、下のお世話もあるんだし、真っ裸ってのはどうでせう?
武器(ボタンなんかは、ちぎって投げて目に当たれば結構痛いと思うぞ)放棄と逃げ防止と陵辱し易さで一石三鳥。(笑)
上半身裸ってのも、いかにも捕らわれてるっ!って感じでグーですが、やっぱ陵辱した後に、多少なりとも痕跡が残ると匂いがさぁ・・・やばいっしょ。
土田、風呂にも入れないだろうしさぁ・・・。
ああ、リアルですみませぬ。
とりあえず何が言いたいかっていうと、まっぱ(真っ裸ね)推奨ってことで。(爆)

でもって、要がHした後に、どうせ隅々までお世話してるってなことを言うので、排泄物は要が処理。
恥ずかしくって死にたい気分でしょうね。本気で同情いたします。
でも、生き物の世話って、食事も排泄も全部。
要なら、生き物の世話の大変さをわかってて引き受けてるんだから、平気でしょう。

ところで、研究室の続きって、準備室って書いてましたよね?
ってことは、ベッドのある部屋ってわけでも無いですよね。ベッドのあるのは寮監の部屋。
連れ込まれた(?)のは教授室。
イラスト・・・出てませんでしたよね? 違うかなぁ。

ってわけで(?)、SSもどきは監禁1.5(イベント1と2の間の話・・・って、まんまだねぇ)
何度も書きますが、下の話が苦手な方はここで去りましょう。
お願い、去って。じゃないと引かれるのわかってるもん。(苦笑)




 
土田は、ぼんやりと辺りを見回した。
 そっけない作りの寮の部屋とは違う、雑多に物の置かれた生物学準備室・・・
 ホルマリン溶液の中から自分を見つめる標本の目にも、いつの間にか慣れてしまっていた。

 あの事件の後から、時間の経過がよくわからなくなっている。
 眠っているのか、眠っていないのか。
 危険な薬品でもあるのか。暗く閉ざされたこの部屋に、朝と昼は無い。

 足を繋がれ、上半身を縛られ、物のように転がされる。
 それ自体は、さほど苦にならない。
 しかし・・・
 人としてどうしようもない生理的現象が苦しい。
 
 土田が眉をしかめながらその欲求をやり過ごしている時、要が部屋へ入ってきた。
 躊躇いながらも土田は要に、厠へ行かせてくれと頼んだのだが・・・
 要は少しだけ驚いたように目を開いた後、穏やかに笑って言った。
「ああ。そうですね・・・。じゃあ、こちらにお願いします。」
 要が手にしていたのは寝たきりの患者が使うような尿瓶と、砂の入ったバケツ。
「なっ・・・」
 土田は声を失った。
「だって、土田さんが寮内を縛られた格好でうろついたら、まずいでしょ?」
 要は、なにを当然のことを、という顔をしている。
「解かれても逃げん。約束する。だから・・・」
 それだけは嫌だった。
 しかし、要は首を横に振る。
「ダメですよ、土田さん。どんなに約束してくれても、僕は貴方を心底信じることは出来ない。
 わかってるでしょう?」
「もう、写真も撮っているだろう?」
「それでも警察に行こうとしましたよね?」
 主張する土田と、否定する要。それはいつかの構図にも似ている。
 どうやっても二人の意見は一致しない。
「ほら土田さん。我慢は体に毒ですよ?
 生きている物なら皆、食事もすれば排泄もするんです。
 別に、恥ずかしいことじゃ無いですよ。」
 生き物を飼うのは奇麗事だけではない。要は経験からそれを知っているから、土田の世話をすると決めた時、そのことも含めて了承したのだ。
「断る。」
 土田は、次第に強くなる欲求に耐えながら横を向いた。
「・・・仕方ないですねぇ。」
 要は土田の前にかがみこんで、土田のズボンの釦に手をかけた。
 その意図は明白で、土田は身を引こうとする。が。縛られた体が思うように動かない。
 それに、もしも蹴りがまともに入れば、要が無事でいられるわけがない、という思いも土田の動きを鈍くする。
「止せ!」
 土田は固く目を瞑った。
 見たくない。こんな、何も出来ない赤子のように自分が扱われる所を、見たくない。
「僕の前で我慢して、結局服を汚すくらいなら、今しちゃったほうがいいと思うんですけどね?」
 要は土田の雄の部分に手を添える。
「くっ」
 土田は限界が近い。小さな刺激にも反応してしまう。
「そんな・恥を晒すくらいなら・・・死んだほうが・マシだ。」
 噛み締めた唇から切れ切れの声が出る。

 ふと、要が手を止めて土田の顔を見つめた。
 その、普段の要からは想像出来ないような冷ややかな眼差しに、土田は寒気を覚えた。
「へぇ・・・これくらいで。」
 声すらも冷たい。
「ずいぶんと、土田さんの生は軽いんですね。誠司の死を糧にしているのに。」
 要の言う意味を掴み兼ねて土田は黙り込む。
「生き物は皆、他の生き物の死の上にある。
 今まで、薔薇の手入れなどで、それは知っていたのですが・・・人の生もそうなのだと、今までは考え付かなかった。」
「・・・」
「邪魔だから。そんな些細な理由で虫を排除してきたのに、自分にとって害を成す人を排除しようとは思わなかった。」
 要はどこか、遠いところを見ている。
「同じ・・・なんですよね。
 僕にとって邪魔だから、土田さんは誠司を排除した。
 この時点で、僕や土田さんの生は、誠司の死の上にあるんです。
 僕の生が、多くの虫の死の上にあるように。
 それは、簡単に放棄してしまえるものなのですか?」

 どこか、自分に言い聞かせるような要の口調。
 もしかしたら、要も、自分を責めているのだろうか。

「それに・・・」
 不意に、要は窓へ目を向けた。
 閉ざされたそこから外は見えないが、その窓からは薔薇の木が見えるはず。
「土田さんが死んだら、誠司の死を悼む人がいなくなります。」
 口調は穏やかなのに、どこか冷たい響き。
「お前・・・実の弟なんだろう?」
「ええ・・・ですが・・・。
 不思議ですね。僕は何処か壊れてしまったんでしょうか。
 誠司の死が、悲しくは無いのですよ。
 どちらかといえば、土田さん、貴方が死ぬほうが悲しい。」
 要は泣き笑いの表情を浮かべた。
 自分で、自分の気持ちの変化についていけないのかもしれない。
「・・・」
 死ぬわけにはいかない。
 誠司の死を周りに伝えることもせずに、死ぬわけにはいかない。
 そして、もしも要にとって自分が、良心のどこかにひっかかる存在であるのならば、自分が生きることによって、自分が支えることによって、要を戻すことが出来るのでは無いだろうか。
「・・・」
 土田は体の緊張を解いた。
 それは、ぬぐいがたい恥辱であるが、それで死ぬわけでもない。
 自分は生きている。 まだ。
 自分が殺した誠司の分も、まだ、生きなくてはならない。・・・まだ。

 要は黙って土田の下半身を清めた。
 丁寧過ぎるほど、丁寧に。
 さりげなく逃れようと土田は身を引いたが、要は無言で土田を追う。
 必要以上に絡んでくる指に、土田の雄の部位は反応してしまう。
「・・・・・やめてくれ・・・」
 これ以上恥をさらしたく無い。
 しかし、土田の呟きは無視された。
 要の指の動きは次第に速さを増す。
 両手を使って土田を追いたてはじめる。

「・・・・・・ぅ・・・」
 土田の体に汗が浮かびはじめる。
 素足に力が入っている。
 前髪が額に貼りつく。
 吐息が熱く変わる。
「かな・・・め・・・」
 相変わらず要は無表情に、そして無言で土田の雄を刺激し続けている。
 柔らかく包み込むように握りこんだかと思えば、次の瞬間には激しく。
 溢れる雫を手に塗りこめて、何度も上下を繰り返す。

「・・・ダメ・・・だ・・・かな・・・めっ!」
 土田の足が小刻みに痙攣する。
 一瞬、土田自身の質量が増し、そして、熱い迸りが要の手を汚した。

 耐え切れずに外へこぼれた土田の熱を、要は拭き清めた。
 体にも、床にも、何も残さないよう。
 そして、すっかり片付けて、要は立ちあがり、ぐったりと動かない土田を見下ろした。
「それじゃぁ土田さん。また来ます。
 貴方のお世話が僕の仕事ですから。」
 要の表情には、どこか儚げな笑みが浮かんでいる。
 それは土田に対する哀れみからくるのか、それとも自分自身への自虐的な想いからくるのか。
 この部屋と同じように、要も現実から遠く離れているように見える。

「これ、洗っておきますね。」
 土田の衣服を抱えて、要は静かに、部屋を去る。
 上半身だけ服を着ている様は、なかなかに、情けない格好なのではないだろうか。
 いや、それ以上に・・・。
 土田は頭を振った。
 今は考えるな。
 今は、まだ。
 今は、誠司のことを考えてやるべきだ。
 自分が殺してしまった。
 冷たい土の下、誰にも弔われずに眠っている誠司。
 償わなくてはならない。
 償わなくては・・・
 その想いだけが、澱のように心に溜まってゆく。
 暗い部屋の中の暗い想い。
 だんだんと壊れて行く自分に、土田はまだ気づいていない。


 切れ切れに見た夢の中、誠司や自分の死体の上で、要が笑っていた。
 咲き誇る華のような、鮮やかで綺麗なその笑顔から、いつまでも目が離せなかった。




ごめんなさい。(謝れ。謝るがいい。謝るしかできない。)
なんだってまぁ、そんな情けない(?)土田が書きたいんだか。
監禁って綺麗事だけじゃ無いよと。
某漫画にて、美形はトイレに行かないと、正式に設定されていましたが(ま、ギャグだし?)やっぱねぇ。
ちなみに私、結構その手の話、平気です。(苦笑)
看護婦や老人介護のケアマネさんなんかが回りにいると、ねぇ?
陵辱や調教の入る18禁ゲームなんかをプレイしてると、ねぇ?(苦笑)
あまつさえ、ちょっとリアルにア〇ルセック〇を描写してるH話なんて読んでしまってると、ねぇ?(爆)
ちゃんと洗浄してからでないと。ほら。(何が?)
それでも一応、耽美が元ってことで、描写は曖昧にしたつもりなんですってば。

プライドと命と、どっち取るかって言われれば、私は命取るけど、土田はプライドとりそう。
監禁2イベントの前、すでに自殺しててもおかしく無さそうなんだもの。
で。こんな風に説得してみました。
誠司殺した(と思い込んでる)土田が、そうもあっさり死んでは、誠司が浮かばれないっす。
別に浮かばれなくてもいいけど。(をい)
土田が自殺図る時も「をい待て、それは償いにならんぞ。」と突っこみを入れたのは私です。

この時の要ちゃんは、純粋にお世話で下の世話してるけど、2ではほら、楽しくなっちゃって、乗っかってしちゃうかされちゃうかしてしまうわけで。
あ。できればその場合、乗っかってしちゃう方が希望です。(笑)
監禁イベント2で土田受けにした時の「も……止め…ろっ、ぬけ――!」がツボだったり(爆)
監禁して世話してたら、ペットですよね、いずれ。ええ。
僕の物。いいなーその響き。なんて陵辱に相応しい。

なんだかだんだん本性がバレてきそうで怖いったら。
逃げます。ええ。それじゃっ!

薔薇薔薇TOP

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