薔薇キャラでタクミ君を語ろう!
すみません、突発的に。
あずさのアイコン画のコメントにネタを書いていたら止まらなくなって・・・。
いいや、いっそページ作って語るべし、と。
タクミ君シリーズとは、J○NEに不定期連載(?)されてた小説で、まず角川スニーカー文庫、後に角川ルビー文庫にて発刊されてるまぁその・・JUN○系小説・・・って、まんまじゃんよ。
今も何かの雑誌に掲載されてたと思います。イラストがおおや和美先生ですのよ。(綺麗な絵〜)
確か・・・井上さんにハマりはじめた頃、本屋でカセット文庫を見つけ、げふっと。
いいいい、井上さんがその手(苦笑)のやつを?
うわーーーい。(喜。ってをいをい)
ちなみにそのカセット文庫では、お相手は松本保典さんで・・・
うわー、想像つかないーーーと思ったら、案の定無理してたっていうか・・・。
ごめんよ、私の中で松本さんはベンジャミン松本なんだもん。(苦笑)
で、カセット文庫→脚本の載ってるJU○E雑誌→文庫本→CDBOOK、と開拓したわけですな。
ちょっとシリーズが出過ぎて(?) 全部網羅出来てはいません。
んじゃ、キャスティング。
まず思ったのが、あずさ=シャオシュピーレリン、高林泉。
自他ともに認める美少年で、気位が高くてわがまま。
男子校ですが、親衛隊もいます。憧れの先輩ももちろん男。
性格が悪いというよりは幼く、素直で、後に恋人が出来てからは可愛い可愛い。
似てるって絶対。
んじゃ、高林泉が憧れてる崎義一(ギィ)は、金子・・・ですか?
ギィは1/4イギリスの血が入ってるクォーターの御曹司。
眉目秀麗、成績優秀、文武両道。人当たりが良く、誰からも好かれ、先生方にも一目置かれ、その発言力と行動力は絶大。
主人公たるタクミ君を、小さい頃から知っていて、その時からずっと憧れてて、高校2年になって大分ひねくれてしまったタクミ君を、多大なる愛で包み込む、一途で、理想の恋人ってのはかくあらんや? というくらいスーパーヒーロー。(笑)
・・・・・・・・当てはまらねぇ。(苦笑)
金子の表の性格だけ切り離してみましょうか? それともいっそ、水川先生の学生時代とか。
・・・まだ、水川(学生)のほうが似合う気がする。
そうしちゃいます?
そんじゃぁ、肝心要の主人公、タクミ君は??
小さいころ、実の兄に性的いたずらを受け、しかもそれが親にバレた時には兄から一方的に悪者(誘ったのはタクミだ、みたいな)にされ、両親に疎まれ、人間不信と人間恐怖症・・・人間接触嫌悪症を併発し、内気で無口で、でも内面は頑固で・・・
これはもう、真弓しかいないでしょう。(断言)
ギィが水川(学生)なら月村(学生)にキャスティングしたいとこですがね。
月村(学生)は、何が何でも性格変わりそうに無いので断念ですわ。
タクミ君はだんだん素直になるし、トラウマ克服してゆくのだもの。
それはやっぱり真弓ちゃんだよね。うん。
わが愛しのつっちーは?
・・・やっぱあれかな、吉沢君かなぁ。
高林泉にぞっこん(をい)な、弓道部期待の新人。人が良くて性格が良くて照れ屋。
インターハイ出場をかけた、肝心な試合、勝敗を分けるトリを唯一の二年生レギュラーながらも努め、しかもそれが八射命中の、皆中だったりする凄い人。
でもなぁ・・・ちょっと弱いんだよな・・・惚れた弱みとはいえ、高林泉に部屋の片付け頼まれて断りきれないってのは・・・土田らしくない気が。
やっぱ土田は星矢さんかなー?
切れ長の目で精悍な顔つきで長身で肩幅しっかりした均整のとれた体っすよ?(体フェチかよ○久)
線が強くて太い眼差ししてるんすよ??
これはもう、土田しかっ!
(済みません、贔屓です。わかってるんです。よよよよよよ)
そんで、佐智が要ちゃんなのーーーー(はぁと)
佐智はギィの幼馴染で、天才的バイオリニスト。
世界中をコンサートでかけまわってます。
星矢とは恋人な間柄なんだけど、どちらもお互いの天分ともいえる仕事から離れることは出来ないので、乙姫と彦星並みの遭遇率。
・・・吉沢が土田(学生)で、星矢が土田(士官)ってどうでしょう?
余ってる方々がいますね。(苦笑。余るって言い方もどうかと)
だってねぇ・・・。かなり特殊な方々ですし・・・。
赤池章三に金子? むーーーーーーーーーーー??(違和感)
出直しましょうか。とりあえず。(苦笑)
でもね。このキャスティングを脳内に入れつつ小説読むと、また面白かったりします。(実証済み)
人は、自分と異質の存在には敏感だ。
自分の感じたことを隠し、何事も無かったように振舞うことだけ身につけた僕に対する他人の評価は、無関心、無感動、冷血漢。
入学して間も無いというのに、僕に話し掛けるのは寮の同室の片倉利久くらい。
疎外されるのには馴れていて、別にそのことに関して何かを思うわけでもなかったから、突然言われた水川・・・レイフの台詞に、僕は対応しきれずに動けなくなってしまった。
「―――真弓君――、君は、本当に自己表現が下手なんだね。」
優しい、それでいて少し悲しそうな目で話し掛けてきたレイフは、その容姿と性格と実力で、すでに皆から一目も二目も置かれる人気者で、とうてい僕なんかには話し掛けられるような存在では無かった。
それが、どうして僕を・・・いや、僕にあんなことを言ったのだろう。
こういう感じで。(もちろん、本文そのまま抜き出してるわけじゃ無いですってば。)
○久アレンジ入ってます。
こんな風に、色々なジャンルに好きなキャラ持ちこむのは好きなんですよねー。
つい、考えてしまいます。不毛っちゃぁ不毛。
でも止まらない。
月村って・・・と考える最中、遥かなんてどうだろう? とも思いましたの。
月村先生、アクラム様で。(爆)
京征服の目的は、でも、要(主人公)のためなんだよきっと。
彼一人のために京滅ぼすのなんて、わけないもん、多分。
で、頼久が土田で(武士だから) 天真が金子で(また、余った(^^;) 永泉が真弓で(内気だから) 友雅が水川で(性格的に) イノリがあずさで(お子様だから)
・・・どうでげしょ?
陵辱編だと、八葉・・・っつーか五行を手に入れて、アクラム月村と一緒に京破壊なんだよきっと。(苦笑)
・・・しまった、遥か語りのページも作らなくてはなのかっ?
いや、止せ○久。その前にアイコン元画のSSもどき書かねばっ。