TRICK
本当は「K」が鏡文字ですけど、勘弁して下さい。
さてさて。
N君からTRICK萌えトークのリクエストがきました。
・・・・・・・・・え?
いや、大好きですけどね、TRICK。
さて、何書くか・・・(苦笑)
まずは宣言するべきですか?
「お前の狙ってることは、全てまるっと、どこまでもお見通しだ!」
これはもう、演出萌えとしか言えません。
立ちまくったキャラクター、小ネタの数々、変なセリフ回し、妙なアングル。
ナンセンスっつーか、意味不明っつーか・・・紙一重か。(ワンピース風に読むこと。)
あのセンスが好きな人には、たまんない。
笑ってるか呆れてるか。突っ込みは必需品。
ぼかー、この番組で、阿部ちゃんと仲間さんが大好きになりました。
トリック的には、知ってるネタが多いけど、それがまた突っ込み要因で面白い。
劇場で、一緒に見に行っていたメンバー全員が、とある場所で一斉に謎解きはじめたのは面白かった。
で、実際、キャラより速く謎解いてるの。
「間」もいいですね。
あれは、漫画でも小説でも、絶対出来ない演出。
放置気味?(苦笑)
無意味に見えるシーンが、むやみやたらに面白いってどういうことよ。
ぼかー、この番組で、堤さんが気になる人物になりました。
変った演出するお人だ。他作品も見なきゃね。ふふ。
えー。無理に腐女子にするなら、刑事同士なんですか? ヅラ受けで?(爆)
・・・・・・・・・・・萌え無い・・・・・・・・・・・・(滝汗)
それならいっそ、上田を受けで。(え?)
だってあの人、絶対Mっ気あるよ。
せっかくの巨〇を無駄にしちゃいましょう。(苦笑)
どうっすか先生?
上田の額から流れ落ちる汗が、上田の体中を締め付ける縄に染み込んでゆく。
胸も腕も足も、男根までも縛られて、辛くないわけは無いのに、上田は唇を笑みの形に歪ませた。
「悪くない。」
それがやせ我慢からの言葉なのか、本心からの言葉なのか、判断は難しい。
上田の不遜な物言いに、隣に立つ人物は眉をひそめ、無言で上田の口にボールギャグを詰め、顔の後ろでそのベルトを締めた。
「・・・ぐ・・・」
穴が開いているから呼吸は出来るのだが、声はもう出せない。
「ぐ・・ぁ・・・」
うめきながらも、上田の無駄にでかい一物は、益々勢いを増した。
って感じで。(笑・・・・・・って、笑っていいのか自分。ちょっとはつつしもうよ自分)
あえて相手は伏せてみたんですけど、誰がいいですか?(笑・・・って、だから、笑ってすませていいのか自分)
それにしても、TRICKは好きだけど、批評は難しいですーーー。
私の中の同じ系統は、ウテナかな。
意味不明でも面白い。意味不明な部分が面白い?
よくよく考えると、ちゃんと意味がありそうで。でも無いのかもしれない。
そんな微妙さ加減がたまらないです。