高河ゆん物
祝、アーシアン完結記念？
とか書きつつ、実は読んだのって新書館の１〜５巻とクリムゾン連載の３部作と、
同人誌の「ＴＨＥ ＳＥＣＲＥＴ ＧＡＲＤＥＮ」だけなので（だけ？） 全部では無く。
久しぶりに読み直しました。
芦野博士と多紀はどうなったんだ？（爆） ３人目は？
やっぱちゃんと６巻にあたるコミック読まなきゃダメですか？
でも、解決してない方に１００カノッサ。（核爆）
うーん。ラストというか、番外編に関しては同人誌のほうがしっくりくるなぁ。
ガブリエルの性格が、うん。クリムゾンだと既刊と矛盾しないか？
絵は・・・げふげふ。ごめん、見分けつかない。（爆） 誰が誰かわかんないよー（涙）
高河ゆんの画面の見せ方は結構好きなんですが、やっぱりこの方は同人誌的といいましょうか。
物語や、場面の繋ぎが唐突。（苦笑）
物語の順番が時間軸に沿ってないので、慣れてない人にはわけわかんないかも。
なんていうか、自分の中にキャラが確立しているからか、読者への説明が足りない感じ。
そういやこの頃はそういう手法が多かったかも。作者違うけどＦＳＳとか。（爆）
高河さんの場合は、他作品も結構そういう、何度も読み返さないとわかんない部分がある。
それがツボな人にはツボ。 「はい？」 な人には、「で・・・？」
読者の脳内補完に頼る部分も多い気がするの。
まぁ、好き嫌いの別れる作家さんなのではないかと。
完結してる作品少ないし。（苦笑）
源氏、子供達は夜の住人、サフランゼロビート、恋愛、Ｂ型同盟、ローラカイザー、夜城帝国、
Ｙｏｕ ａｒｅ ｍｙ ｏｎｌｙ ｓｈｉｎｉｎｇ ｓｔａｒ、飢餓一族、妖精事件（だっけ？）、ゲシュタルト、
・・・・・・・・とりあえず、そらで言えるのはこれくらい。
・・・読んでるじゃん。（苦笑）
続き読みたいのばっかですなー。
そこまで思わせぶりにネタ振っておいて放置かよ！ という気持ちでいっぱい。
ただ、なんだかんだ言いつつ、この人の描くちょっと偏ったキャラが好きなんだなと。
多分、個性的な作家さんというのは、普通の人とちょっぴり違う思考回路をしている。
好きになったら、どんなことされても降参状態。 私待つわ、いつまでも待つわ（涙）
たとえ貴方が続きを書いてくれなくとも。
話飛ぶけど、ガラスの仮面は完結するんですかねぇ。（遠い目）
さておき。
萌えポイント
ちょっと特殊な恋愛が多いですね。
同性、姉妹、親子、人以外。 思わせぶりな見せ方をして、そしてやっぱりそうだったりする。
この「思わせぶり」ってのがポイント。
腐女子のツボを上手く突いていますよねー。
っていうか、この方も・・・結構・・・・・・・。
そういや変幻君から夜嬢帝国（同人誌だ）を見せてもらったことあったっけ。
ＣＬＡＭＰも載ってたっけ。
聖伝のあのキャラとあのキャラって、実はそうだったのかと驚いてみたり。
話がずれる上に、結局私は何が書きたいんだろう。
実は「好きーーー。萌えーーー。たまんないーーーー」ってキャラはいないのですよ。
ただ、キャラの在り様ってのはかなり好き。設定萌え？
・・・偏りながらも一生懸命生きているキャラが好きですね。
影艶も義経も好きですよー。（それは偏ってるだろう自分）
あと、冷たいキャラがとこっとん冷たいのも好き。
なんつーか、それは人としてどうだろう？ ってくらい徹底してるのはいいよね。（え？）
・・・極端なキャラが沢山出てくるから好きなんだろうか・・・
すみません。まとまりませんでした。だらだら書き逃げます。