食べてあげるよ。
おまえが作った、俺の苦手なあっまいケーキ。
ただし。
おまえと一緒に、だけどね?
あまぁいケーキとそれより甘い…
「…せ、センセっ…ヤダっ」
ぱたぱたともがく身体。
オマエの抵抗なんてね?俺にはちっとも意味無いの。
いいかげん学習してもいいのにね。
生クリームの付いた片足を高く持ち上げて、ナルトの細い身体はもう片方の手で床に押し付けて。
足に付いたクリームを舐めてキレイにしていく。
下から見上げてくる羞恥に染まった目が、とてつもなく快感。
わざと視線を合わせたまま舐めあげてやったら、途端に真っ赤に染まったその頬。
「やだ…やめて、せんせー…」
涙で潤んで宝石みたいだね。
「キレイだね」
きょん、と開かれた目。
身体を押し付けてた手でナルトの頬をやわらかく撫でる。
「ナルトの目。キラキラ光って宝石みたい」
そのまま、ナルトの顔中にキスを降らせた。
耳元に唇寄せて。
ナルトの泣き顔、センセー大好きだよ。
「苛めたくなっちゃうよね」
びくりと反応した身体、再び床に押し付けて。
無残に崩れたケーキに手をのばし、すくい上げる。
「ナルトも食べる?」
言って、すくい上げたケーキをナルトの口に運んで。
半ば強制的に口の中に押し込むと、戸惑いながらも咀嚼する動き。
顔についた生クリームを舐めながら、再びケーキに手をのばす。
その間に邪魔なシャツをたくし上げ。
「やっ!!」
今度はナルトの露わになった腹に。
ぺろりと舐めて。
ぴくんって跳ねた身体にくすくす笑う。
「カンジちゃった?」
ナルトのね、ココ。
「おっきくなってるよ」
カワイイね。
生クリームで汚れたままの手のひら、ズボンの中に滑り込ませたら。
一際大きく跳ねる身体。
オマエの反応が俺にとってどれだけ影響力があるのか。
じっくり教えてあげるから。
「ねえ、ナルト」
とりあえずさ。
「服、脱がせてイイ?」
べったべたにするには、邪魔なんだよね。
「ヤダって言っても、脱がせるけど」
言いながら素早く首から上着を抜き取って。
ついでに自分の上着も脱ぎ捨てた。
「ゃ、やっ…」
勃ち上がったソコに、生クリームを塗りたくる。
「キモチイイ?」
キモチイイでしょ?
そんなに不安そうな顔しなくても、後でちゃんと舐めてあげるから。
「い、やぁ……っ」
とぷっと溢れたナルトのミルク。
一緒にキレイにしてあげるから。
「やぁあっ!!イヤ、やっ…!!あっぅぅう…っ」
イッたばっかで舐められるのツラい?
でも止めてあげない。
オイシイよ?
ナルトのミルクと、…生クリーム。
苦くて、甘い…。
再び反応してきたソレに舌を這わせて。
もう一回、出しちゃいな。
「あ、ぁ…は…せん…せ…」
ぐったり力の抜けたナルトの身体、持ち上げて。
今度は自分の育ったソレに塗り込める。
「ぇ……?」
くるんとひっくり返して、上に乗せる。
ナルトの顔は、俺のソコに。
「ナルトも舐めてよ」
俺のもイカせて?
この位置だとオマエの顔見えないけど。
きっと真っ赤になってるね。
「…ね、ナルト」
キレイにしてね。
「…っ、センセ…」
縋ってもダメ。
俺はやることあるからさ。
ナルトの双丘軽く広げて、固く閉ざされたソコに舌を這わせる。
「ゃあっ!!」
丁度いいからココにもクリーム使っちゃおうか?
「やだぁっ!!そんなトコ入れないでぇ…っ」
もう、遅い。
「…おいしそうに飲み込んでるよ?」
そのまま指を奥まで入れて。
「ヒクヒクしてる。ね、ナルト?もっと欲しい?」
「ゃぁあ…っ、…っく…ぇっ…」
あらら。泣いちゃった?
でもイヤじゃないでしょ?こんなに、締めつけてるもんね?
「ねぇ、ナルト。先生のも舐めて?」
「ふぇっ…」
ぐすぐす言っててカワイイね。
オマエのちっちゃい手。
触れるだけでもうイッちゃいそ…。
「…は、ふ…っ、んん…」
「……ん…っ」
拙い愛撫にこんなに感じるのは、オマエの事が大好きだからだよ?
「…気持ちいーよ、ナルト…」
小さな舌の感触に、ゾクゾクと背中を走る快感。
いたいけな子供にこんな事教え込んで、悪い大人だよね。
でもね、後悔なんてこれっぽっちもしてないから。
中に入れてた指を動かしてやれば、快感に揺れる腰。
そんなナルトの媚態に、笑みが浮かぶ。
「指、増やすよ?」
「っぁ、んんっ…!!」
ぐちぐちと掻き回して、時々ナルトのイイトコロに掠める。
面白いようにびくびくと跳ねる身体に、更に快感をあたえてやって。
「…ん、ナルト。もういいよ?」
オマエの中に、入らせて?
ナルトの身体を抱き起こして、向かい合わせに膝に乗せる。
口の端に付いたクリームを舐めとってやりながら、解れたソコに己を宛がう。
「んーーー…っ」
最初はやっぱり辛いらしいからゆっくりと。
どうしても息を詰めてしまう、この瞬間。
一番太い部分が収まったら、一息ついて。
「ぁ…、あ、は…」
「……ハ、ぁ」
濡れた唇にキスをして。
「ヘーキ?」
「…ん、だいじょー…ぶ…」
だってばよー…、
そう言ってやわらかく笑うナルトに。
この子がどうしようもなく好きな自分を実感する。
「ダイスキだよ、ナルト…」
「ん、…オレ、も……」
センセーダイスキ
ぎゅうってしがみついてきたナルトを抱き締めて。
「…入れるよ?」
残りの分、一気に押し込んだ。
「っぅ、う…ッ」
「……っふ、…」
ナルトの中、あったかくて、気持ちいいよ…。
「…せ、ぇ……せん、せぇ…っ」
オマエも、気持ちよさそうだね。
ま、とりあえず。
ケーキの件は、許してね?
「……キモチワルイ…」
「うん。そーだね…」
さて。
どうやって機嫌直そうかな。
「…とりあえず、お風呂?」
オワリ。
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失礼致しました。
てへ。ちょっと不発(笑)。
何はともあれメリークリスマス☆
持ち帰ってあげるわv な方は掲示板で一言よろしく。
2001.12.16 神条 魁