☆ハッピーハッピーバースデー☆









太陽が燦燦と輝きながら鳥達が飛び交う中一人俺は歩く。

名前は畑カカシ。

今日は俺の誕生日で煩い女どもが毎年の事ながら押しかける家を今後にした所である。

行く所はまだ決まってないが、

行きたい所はある。

だが、しかし、その家の主が居なければ意味が無い。

今日は任務が休みにして何もすることがない。

俺はのっびり歩きながら、昨日の事を思い出す。





昨日、本当はナルトに今日家に行くとの約束を取り付け、

イチャイチャして隙を見て俺の物にと計画してたのに。。

だが、しかし、ナルトは俺が話しかける前に猛ダッシュで帰ってしまった。

それに、続いて、サクラも同じように帰っていった。

サスケだけが俺にガンをたれながらのんびり帰っていった。

サクラはどうでもいいが・・・

ナルトが急いで帰るってどういう意味?

俺は悲しくなってそのまま家に帰って寝た。

そして、今に至っているのだ。

しばらくして、公園に俺は着く。

俺は公園のベンチで一休みと寝そべろうとした時、

強い殺気を感じ起き上がる。

殺気の方向からサスケが出てきた。

俺は何故サスケがこれほどまで強い殺気を放てるのか不思議であったが、

とりあえず話しかけてみる事にした。

「サスケ?
何か用?」

「カカシ・・・
テメーのせいでナルトは・・・
あいつは・・・」

そう言ってクイナの連打攻撃が俺に向かって降り注ぐ。

何時もならかすり傷一つ追わずに避けられるはずなのに今日は右頬に細い線が入った。

いつの間に!!

そんな心の動揺が心にはしる中、

必死に戦いついに俺は下忍のサスケ相手に写輪眼を使ってしまった。

そしてなんとかサスケをねじ伏せ俺はいう。

「ナルトがどうかしたのか?」

サスケはカカシに牙を剥きながら言い放った。

「テメーのせいでナルトはあんあこと・・・・」

今にも泣きそうな顔をし伏せた。

「サスケ!?いったいナルトに何があった!!」

サスケは伏せたままで言った。

「ナルトの家に行けば分かる・・・・」

それを聞いて俺は即座にナルトの家に足を急ぐ。

するとナルトの愛らしい声が聞こえる。

「嫌だっってば!!!
やめてってば!!!」

誰かがナルトに何か嫌事をしてるらいい事に気づき俺は窓を突き破りナルトの家に入った。

「カカシ先生・・・?」

すると可憐なまでに純白のメイド服を着たナルトが立っていたので思わずガバリと抱きついて押し倒した。

そして下半身に熱が集まり始めた頃、俺はそこを直撃に蹴っ飛ばされた。

「カカシ先生・・・

着いていきなり乙女の前で盛ってどうすんの?」

にっこり微笑みを浮かべて、痛がってる俺にいう。

「サクラどういう事?
いっつ・・・
なんでナルトこんなかっこうしてるの?」

すっと俺がそう言いながらナルトを触ろうとしてサクラがその手を抓る。

「カカシ先生・・
サスケ君に会って此処に来たんでしょ?
サスケ君は一緒じゃないの?」

「サクラ・・・
俺は此処に居る!」

サスケはドアの方からさっきの戦いで怪我を負って立っていた。

「キャー!!
サスケ君どうしたの???
その傷!!」

サクラは混乱しそうに頭をなんとか正常にしナルトに言う。

「ナルト!
後の事お願い!
カカシ先生には悪いけど!
サスケ君の方が大事だから・・」

「お!おいサクラいいって!」

サスケは慌てたがサクラは急いでサスケを病院に連れて行った。

俺とナルトは二人、家に残された。

取り合えず俺はナルトに何故そんな服を着ているのか聞いてみた。

「えっと・・・・
ナルトはどうしてそんな格好してるの?」

そっと俺はナルトの腰に手を回しながら言う。

「カ・・・・がよ・・・・こぶから・・・・」

小さな声でナルトが言うので俺は聞き取れず俺はもう一度聞く。

「ナルト・・・聞こえないんだけど・・・・」

ナルトは顔を真っ赤にさせて、いう。

「今日・・・カカシ先生の誕生日でしょ・・・・
だから・・みんなで・・・カカシ先生の喜ぶ事をしようって・・・」

「だから?
その格好したの?
俺が喜ぶと思って・・・」

ナルトはこくんと頷き言う。

「カカシ先生・・・嬉しくなかった?
サクラちゃんがこれが一番喜ぶって・・・・」

ナルトはそう言いながら泣き出してしまった。

俺はそんな姿が凄く可愛いと思いいう。

「ナルト・・・凄く嬉しいよ・・・
でも昨日みたいに、俺を避けるみたいに急いで帰るのは止めてね。
先生傷ついちゃうから・・・」

ナルトは顔を立てに振り頷いった。

「カカシ先生・・・・ごめんね・・・
もうしないてば!」

そしてナルトは上目使いで俺にいった。

「まだ、先生にいってないよね・・・・
誕生日おめでとうだってば!」

「ナルト・・・ありがとう・・・」

優しくナルトの頭を撫でながら俺は言った。

その後ナルトは俺のために焼いてくれた誕生日ケーキを出してくれた。

「そー言えば・・・ナルト・・・
俺への誕生日プレゼントないの?」

俺は当然の如く聞いてみると、ナルトは俺の首に手をかけて耳元で囁いてくれた。

「カカシ先生への誕生日プレゼントは俺だってば・・・・」

俺はその言葉に思わずナルトを抱きしめて押し倒し、そのままおいしくナルトを頂いちゃいました。


後の話になるが、

後日ナルトのメイド写真をプレミアでサクラが売りさばいてるとの情報が、

カカシに洩れその写真を没収されたそうだ・・・。

カカシから一言
「同然でしょ・・・俺のナルトの写真だもん!!」




終わり










〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜コメント〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うわ〜〜〜!
今日気がついた!!
カカシの誕生日今日だ!!!!(9/15日)
慌て!!!急いで作りました・・・・
またまた訳分からない駄目文です・・・
カカシ誕生日記念お持ち帰り用です!!
こんな駄目文でも貰って下さる方・・・・(居るかな?)
いましたらどうぞお持ち帰り下さい。
報告はしなくても結構ですがしてくれると管理人うれしいがります・・・・

       

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猫灰さまのサイトでお持ち帰りだったので遠慮なく拉致って来ちゃいましたv
ワタシなんか「カカシの誕生日か……時間ないし、ま、いっか」で済ませちゃいましたが(笑)
カカナラー失格ですねっ
どちらかというとカカナラー<ナルトスキーなので、ワタシ(言い訳)

それにしてもうらやましいぞ!カカシ〜〜っ
ナルちょのメイド服!!!
写真1枚売ってください(おいっ)


猫灰さま、ありがとうございました<m(__)m>




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