君と僕と愛し方

 

作・桜月綾

 

「本当にやるんっすか・・・ケン」

ちょっともじもじしながら俺・芦川ショウは上着を脱いだ。

隣では同じように下半身裸体の美波ケン。

「でも君がやるっていったんだから・・・受けやってよ?

ショウvvv?」

 

 

そもそもこうなった発端は、今日の訓練後の一冊の本。

確か・・・

自分と自分のチームの大地とものを片付けて寮に戻ると

自分の相棒・美波ケンと、数人の隊員らが固まっていた。

 

「これエロいよな。乱れ牡丹とが試してみててぇ」

本をさしながら太陽はそういうと、隣で見ていた誠(むしろ位置的に隣だっただけ)は

『おっおっ・・・お前慎め!だっだっ・・・第一な!そんなの

どこで拾ったんだ!」

真っ赤になりながらもちらと眼が本に言っている。

そんな誠に対しておもっいき見ないように手を眼に持っていく歌田の双子。

「にいっにぃ・・・兄ちゃんなに目隠しているんだよぉ!」

必死に言う弟・進に強は、

「おっおっお前こそ・・・何目かくすんだよ!」

真っ赤になりながら兄弟喧嘩(?)

 

そして海は一人で端っこにいた。(真っ赤になりながらボンを抱えて)

 

皆が集まっているので大地とショウは『?』と覗き込んだ。

 

「!???@△@//////!???」

大地とショウは同時に声を失った。

 

皆が読んでいた本・・・

それはいわる『エロ特集〜48手について〜』

という本だった。

 

そのときに初めてケンは、ショウと大地の存在に気がついた。

「なーに二人とも真っ赤に金魚みたいに口パクパクしているのさ!

ほら☆すごいだろ☆」

と太陽から本を奪い取るとでん!と見せた。

はっきり見せられた大地とショウは真っ赤になって固まった。

 

「あっ・・・あっ・・・あっのねぇ・・・ケンっ・・・ケン君。ちょっと・・

恥ずかしいからやめよう・・・よぉ・・・」

うる涙で訴える大地に誰かさんがヤカンになったのは秘密である(爆笑)

しかしケンにそれはむなしく通じなかった。

ケンは次のPを見開いた。

 

「うわぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!なにやってるんすっか!

ケン。そんなもん読むもんじゃないっす!(///@△@///)」

とケンから取り上げた。すると、ケンは

「え〜今夜試したかったのに・・・太陽とやろって言ってたんだよね?

ねぇ?太陽」

と太陽のほうを振り向くと太陽は、

「おぅ!やるき満々」

といった。

それを聞いたショウは真っ赤になって、

「駄目っす!駄目っす!!!!!!

ケンとヤるなんてぜっつつつつあい!駄目っす!

ならおいらがあいてするっす!」

というとケンを本をもって食堂を後にした。

 

(あんなこというんじゃなかったっす・・・)

ショウは少し後悔しながらそういった。

しかしここまできてしまった以上やるしかない。

ショウはベットの上に寝転ぶといきなりケンにキスをされた。

 

(ええっ!???いきなりっすかぁ!???)

ショウは必死に現状を受け止めよ

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