――私は毎日夢を見る。夢なんてしょせん脳が見せるまやかし、という意見もあるけれど、私の夢は違う。現実とは全く別の世界が広がっているのだから。




 小さい頃のちょっとした事がきっかけで、は異世界で目を覚ました。訳が分からなくて騒いでいたら、人が集まってきてどこかへ連れて行かれそうになった。それが怖くて、とっさに足許に落ちていた木の枝を拾って相手を叩いたら、ポフン! と消えてしまった。残った人達はうわああああと言いながらへっぴり腰で逃げようとするのがおかしくて、一人ずつ叩いていったら全員消えた。
 余計に何が何だか判らなくなって、しばらくそこで座っていたらさっきの人達が戻ってきて、「戦場じゃないところで技を使っちゃいけないだろう」とをたしなめた。首を傾げるに「この先の戦場へ行く途中だったんだろう、そこの沢を下ったらすぐの平野だから気をつけて行きなさい」と言って握り飯をもたせてくれた。ますます疑問が湧いたけれど、丁寧にお礼を言って、言われた通りに沢を下って行った。

 そこは戦場だった。戦っている人達は時代劇で見た事のあるお侍さん。馬に乗っていたり鎧を着ていたり。子供のにとってそれはファンタジーな出来事にしか思えなかったから、わーっと走っていってさっきしたみたいに一人ずつ木の枝で叩いていった。面白いように人が消えていく。何回も続けて叩くと強くなるみたいで、時々不思議で魔法みたいな何かが使えた。
 体に力がみなぎってきた、と思った瞬間、ギラギラした武器を向けられて、わあっと叫んで木の枝をぶんっと放り投げてしゃがみ、頭を抱えた。――そうしたら驚いた事に、辺り一帯に光の帯がザクザクと降り注いで、周囲の人をきれいさっぱり消してしまった。ぽてん、との足許に落ちてきた木の枝。みなぎっていた力が抜けてしまったようで、多分それのおかげで助かったんだろうと考えた。
 とりあえず木の枝を拾って、人の声がする所へとまた走っていくことにした。子供の無邪気さ、考えなしに突っ走る無謀さに、は助けられた。そして、まさか戦場に乱入してくるのが風変わりな子供だとは思いもしなかったであろう両軍の動揺にも。
 人を見つければ手当たり次第に叩いて、攻撃されそうになったら不思議な技を使ってバッサバッサと一気に消してしまう。これは面白い! と興奮したは人の多そうな所に突っ込んでいっては木の枝で人を叩きまくって、不思議な技と、力がみなぎった時に使えるとっても強い光の帯攻撃で向かうところ敵なしだった。小さなお握りがどこからともなく降ってくると疲れていたのも吹っ飛んで、楽しくて楽しくてしょうがなかった。

 他の人よりも立派な鎧を着て、頭の上に何かを浮かべた人がに向かってきても叩いて叩いて不思議攻撃で簡単に消えた。その人がいた所には宝箱が残されていて、おお……、と触った瞬間にそれも消えた。それが悲しくて突撃ー! と一人で叫んで重苦しく開けられた扉をくぐると、とあまり年の変わらないような男の子が二人と、大きな赤い人がいた。
「ランニュウシャってあんたのことー? ずいぶんとちっちゃいんだねー。ひとよんでさるとびさすけ、さーておれさまにかてるかな?」
「てんはぜっそう! さなだげんじろうゆきむら、けんざんっ!」
 男の子たちが武器を構えてそれぞれに名乗ったので、も両手を腰に当てて胸を張って大声を上げた。こういう時に言うセリフは知っていた。
「やあやあわれこそはー、なりー! 正々堂々とお相手いたすー!」
 決まった! とが木の枝をビシリと二人に向けると、背の高い方の男の子がブッと吹き出した。
「あっはははは! だんなといいしょうぶー!」
「なっ、さすけ! わらってはなのられたどのにしつれいであるぞ!」
 少し背の低い方の男の子がワタワタと笑っている方の男の子を怒っている。年上にそんな口のきき方をしちゃいけないっておじいちゃんに怒られたばっかりのはそれが気に食わなくて、ちょうど力もみなぎっていたから二人とも一気に消してしまおうと木の枝を放り投げて叫んだ。
「ザクザク攻撃ー!!」
 男の子達は何かもごもごと呟いてから消えて、宝箱になった。わ、と喜んでそれを取りに行ってもやっぱり消えてしまって、はしゅんとした。


 そこに響いた、大きな笑い声。びっくりして飛び上がったは大きな赤い人に摘み上げられて、まじまじと見つめられた。
「ふむ、二人を倒すとはおぬし、なかなかやりおるのう」
 を下ろして少しかがんで、ぽん、との両肩に手を置いた赤い人。に背を向けて何歩か距離を取るとくるりと振り返って、すうっと息を吸った。
「ワシが甲斐の虎、武田信玄よ! 幼子よ、来い!」
 その人の声はビリビリとの周りの空気が震えるような声で、息もできないくらいだった。大きな武器に両手を置いて立っているだけなのに、腰が引けて足が前に進まない。
「わ、わああっ!」
 目をぎゅっと瞑り、なけなしの勇気を振り絞って木の枝を振り回しながら突進したけど、簡単に避けられてしまってべしゃりと転んだ。さっきの男の子達相手に一番強い光の帯攻撃を使ってしまったから、みなぎっていた力も使い果たしてしまっていた。
「ぬぅん!」
 武器を振り回された一撃だけで、は強風に吹かれた落ち葉のように飛んでいった。ドン、と背中を岩か何かにぶつけて地面にうつ伏せに倒れる。お腹に受けた攻撃もあって息ができない。目の前が真っ暗になっていく中で、赤い人が何かを叫んでいるのが遠くに聞こえて――、意識を失った。




!」
「……おじいちゃん?」
……!!」
 目を覚ましたは大嫌いな病院のベッドの上で、点滴やマスクみたいなのをされていた。おじいちゃんがわあわあ泣いて、今までおじいちゃんのそんな姿を見た事がなかったからびっくりした。何度も何度も名前を呼ばれるから、さっきが赤い人に負けたのがよっぽど悔しいのかなあと少し考えて、は笑った。
「次は赤い人にも勝つから……。おじいちゃん、そんなに泣かないで」
、お前……! 医者も看護婦もまだ来んのかー!」
 何故か目頭を押さえて病室を飛び出して行ったおじいちゃんの言動がにとっては判らなかった。

 それから何が起きたのか聞かされて、お母さんとお父さんと旅行に行った時に撮った写真を額に入れて飾ってあるのを見せられて、テレビをつけて、ようやくも現実と夢の区別が付いた。その日はおじいちゃんと一緒に泣いて泣いて、泣き疲れて眠った。まだ無理はしちゃいかん、とのおでこを撫でてくれるおじいちゃんの手が気持ちよくてすぐに夢の中へと沈んでいった。


 起きたら病院のベッドじゃなかった。あれ? と思って、おじいちゃん、と呼び掛けても返事はない。マスクも点滴もしていなくて、病院の匂いもしなくて、飛び起きたら普通に立ち上がれた。絶対安静ですよっていうのは起きられないから起きちゃダメなんじゃなかったっけと考えていたら、「もしもーし」と声を掛けられたので「はーい」と返事をした。するとスパン、と部屋の障子が開けられて、朝日を背負った昨日の男の子の背の高い方が立っていた。
「おはよーさん! だんなとおれさまあいてにかっちゃうなんてすごいよ、あんた! おきたらつれてこいってたいしょうがいってるから、きてくれる?」
「……夢じゃない?」
「ん? なんだって?」
「昨日の夢の続き!?」
「え、ああ。あんたはじめていくさにでたの? それでだんなとおれさまをうちとっちまうなんてすごいねー!」
 ヘラヘラと笑いながら言う男の子はよく見るとよりも随分年上のようだった。えらいえらい、なんて頭を撫でるのも知らない人にされると嬉しくない。ペシッと払い落すと男の子がショック! みたいな顔をした。
「あなた、誰?」
「きのうなのってやっただろ、さるとびさすけ!」
「さるとびさすけ」
「そ。ま、たいしょうまちくたびれちゃうからはやくいくよ。おれさまのことなんてどうでもいいからさ」
 小さく肩を竦めて困ったような笑顔を見せたさるとびさすけは、ちょっと寂しそうだった。


 まだ子供だったはこの世界は夢なんだと割り切るのも早かった。絵本で読んでもらったお話に、おしいれや古めかしい衣装ダンスから別の世界に行く事ができるんだから、夢の中で別世界に行くのはもっと簡単に違いないと思ったのだった。
 おじいちゃんと二人で大変だけど助け合いながら生きていくのも、夢の世界が支えになってくれていた。毎日、こっちで眠りに就くとあっちで目が覚める。さるとびさすけと、さなだゆきむらと、たけだしんげんっていう楽しい人達と、変な世界がを待っていた。それがどれほどを助けてくれたか判らない。嫌な事があったら話を聞いてもらって、嬉しい事があったら話して回って、失敗した事があったら恥ずかしいけど笑い話にした。
 もちろん、おじいちゃんにも夢の話をした。すっごく変な世界があってね、とおじいちゃんの後ろをちょこちょことついて歩きながら話すに、おじいちゃんは「の夢の話はいつ聞いても面白い!」と大喜びしてくれた。

 が二つの世界を行き来しているのがおかしいと知ったのは、小学校の高学年になって社会の授業でたけだしんげん、という名前を習った時だった。怖くなって調べると、さるとびさすけも、さなだゆきむらも、歴史上の人だった。さるとびさすけにいたっては実在の人物かどうかも不確かだなんて書かれていて、学校の図書室から泣いて帰った。
 泣きながらその話をすると、おじいちゃんは「の夢は歴史とは違うとる。だからきっとこの世界とは別の世界があって、はそこへ行っとるんだろう。じいちゃんも行きたいくらい楽しくて変な世界だからな!」と明るく笑っての頭を撫でてくれた。おじいちゃんのその言葉がの疑問を吹き飛ばしてくれた。本になんて書いてあっても、それとこれとは別、と気楽に考える事ができた。
 そもそも、小さな子供のが木の枝一つで人を叩きまくって不思議な技を使えて、光の帯攻撃ができるような昔だったら、今の時代はもっとすごい事になっているはずだ。




 大人になっていくのは、夢と現実の世界の違いを思い知らされていく事だった。夢の世界でのは居場所があるようで、なかった。家がなくても家族がいなくても強くなれば、武田おじちゃんはが甲斐にいればいいと言った。だから戦には喜んで加わったし、負けたら悔しくて泣いて、次は絶対勝つぞと誓った。勝てばだんだん強くなっていく。だけど筋トレをしないに比べて毎日鍛錬をしている真田や猿飛はどんどん強くなって、武田おじちゃんはその二人よりずっとずっと強くなっていった。
 ある程度強くなったところで、は戦に出なくなった。子供の時ほど戦が楽しくなくなった。武器も木の枝ならどれでもいいってわけじゃない。強くなりたかったら勝ってお金を貯めて強い武器を買わないといけなくて、それが法外に高い値段すぎて面倒くさくなってきたのもあった。防具も、のは最初の時に頭を庇ったせいかしらないけれど、ヘルメット。木の枝にヘルメットってどこの子供だ、と思ったら、それは自分だったのでどうしようもなかった。――そういうわけで、は大人になるにつれて物語を読んだり和歌を詠んだり、刺繍や小物を集めるといった事ばかりするようになっていった。

 猿飛は忍者で、任務だと戦がなくてもあっちこっちへ行く。戻ってきたらのところに来て、いろんな話をして聞かせてくれるようになった。はそれが楽しみで、猿飛が出掛ける前には必ず声を掛けるように頼んだ。お土産はいらないからまた面白い話を聞かせてね、いってらっしゃい。そう言って見送りをするといつも、猿飛は苦笑してから頷いてくれる。
 京で祭をやっていて阿呆が踊っていた。四国に大きなカラクリがあった。薩摩で灼熱地獄を味わった。南蛮の異教にハマった奴らがいるらしい。大坂と安土の城はすっげーおっかねえから絶対近付くな。加賀の万年新婚夫婦には呆れて言葉も出ない。三河の戦国最強と、小田原で伝説の忍にやられそうになって俺様焦った。奥州の独眼竜は真田の旦那を煽るのいい加減やめてほしいと思わない?
 どの話も楽しくて、は猿飛が真田や武田おじちゃんに呼ばれるまでもっともっとと話をせがむのだけれど、あんまりしてほしくない話が一つだけあった。
「かすがは相変わらずいい女で軍神が羨ましいよ」
「美人に磨きがかかってた?」
「眩しいくらいにね。『謙信様!』、『わたくしのうつくしきつるぎ』の遣り取りにゃもう飽きたって」
 けらけらと笑う猿飛。話題は猿飛の同郷の女忍者、かすがの事だった。越後とは武田おじちゃんと上杉さんがライバルだからよく戦っていて、もかすがを知っている。すごいグラマラスな大人っぽい美人で、性別不詳美人な上杉さんと一緒にいるところを見るとぼんやりバラが見えてくるような気がしていた。
「猿飛、入る隙はありそう?」
「今回はなかったけど、次こそ……!」
「多分、次もないんじゃないかな」
「いーや、かすがを振り向かせてみせる」
「……がんばれー」
「……、応援するならもっと身を入れてよ」
 不服そうな猿飛に、は呆れ笑いをこぼす。
「だって、どうみても猿飛不利だもの」
「ちぇ。――旦那が呼んでるから行くよ。またね、
「うん。ありがとう」
 へら、と手を上げた猿飛が姿を消してから、溜息にのせては小さく呟いた。
 ――私は、異邦人だから。




 現実は順風満帆といかないまでも、おじいちゃんと二人でそれなりの暮らしをしていた。が高校卒業するのを待っていたかのように、おじいちゃんが静かに亡くなった。悲しくて悲しくて、だけど泣いて暮らしてなんていられないから、一人になった家と学校を往復する生活を続けた。必死で勉強していいところに就職して、思い出の詰まった家を出た。誰も知り合いがいないところで暮らせば独りも寂しくないだろうと思った。
 それは思い違いで、夢の賑やかさのせいで余計に寂しさは増してしまった。夢でのは部屋に閉じこもりがちで、人と会うのを避けるようになった。屋敷での暮らしは人が多いから町の隅でひっそり暮らそうかと思っても、ご飯の炊き方も風呂の沸かし方も知らないから無理だった。がどれだけ恵まれた生活をしていたのか、ようやく知った。

 人と一定の距離を保つのに細心の注意を払って生活し仕事をしては、マンションに帰ってぼんやりして寝る。目を覚ましたら少し泣いて、ほとんど部屋から出ずに過ごしてまた眠る。その繰り返し。単調で、疲れるだけの日々。夢が終われば楽になるのに、と夢の中で死んでみようと思う事もあった。そのたびに現実のがそんなバカな事はさせないとでも言うかのように、ストンと眠ってしまうのだった。
 最近ではめっきり何もしなくなって、読み古した物語も部屋に散らばったまま、敷きっぱなしの布団でゆめうつつにまどろんでばっかりになっていた。


 閉めた障子の向こうから、心配しているような猿飛の声がした。は布団の上で膝を抱えると返事をする。出ていく気も顔を見る気もなかった。
「……なに?」
「もう、俺様の土産話聞かないの?」
「うん。いい」
「そっか。俺様、に話すんの、好きだったんだけどな」
「……ありがとう。そう言ってくれて」
 気を使ってくれる猿飛に申し訳なくなって、少しだけ微笑んでは答えた。沈黙が続いて、猿飛はいなくなったのかな、と思った矢先。
「『あっち』で何かあったんだろ、話くらい聞くぜ?」
 びくりとの肩がはねた。
「『あっち』って、なに」
「――大将には言うなって言われてたけど。は『こっち』の者じゃない。どこか別の世界から迷い込んで来てるんだって、真田の旦那と俺だけは大将から聞いてる。言われてみれば不思議な事が多いのにも納得できた。子供だったとはいえ初陣で旦那と俺様を負かしたり、親なし子なはずはないのに武家でも公家でも、ましてや町人や農民でもないようだったり、時々変な言葉を使ったり」
 猿飛の言う事に体が冷えていくようだった。
「いつから知ってたの?」
「……の様子が変わってから」
 おじいちゃんが死んだ時から、夢の世界でもの生活は変わっていた。そんなを案じて、武田おじちゃんも真田も猿飛も、何年も何も言わずにいてくれたのだ。猿飛が声を掛けてきたのも、ここ数日食事も取らずに寝てばかりいて、痛ましくなったからだろう。涙が出てきて、はグズグズと鼻をすする。
「ご、ゴメン、泣かせるつもりは……!」
「ううん……」
 猿飛が焦るなんて、本当に珍しい。オロオロと掛けられる声は優しくて、懐かしい気がした。
「大将も旦那も心配してるからさ、会うだけでも会ってやってくんないかな? ……俺様も、、の顔、見たいし」
 小さな小さな声で、猿飛が言い足した一言には思わず障子の方を見た。
「俺様は旦那の忍だからっていうのが一番だけど、が話を聞いてくれるからどんな過酷な任務でも戻らなきゃって思えたんだぜ。人に話を求められるなんて、普通だったら面倒だから断ってるけど、はどんな些細な事でも面白いって言って、他には他にはってすごく楽しそうに聞いてくるから、話すのが楽しくてしょうがなかったんだ。かすがの事話すとちょっとむくれるのが、可愛くてさ。つい話しすぎちまった、怒らせちまった、って何回も後悔した。……ああもう何言ってんだろ俺! だから、俺でよかったら、――話してみない?」
 必死に訴えかけてくる猿飛。の涙はいつの間にか引っこんでいて、かああと顔が熱くなってきていた。ドキドキと耳許で血が流れるのがうるさい。
 ――異邦人でも、いいの?

「余計なお世話、かな」
 スー、ハー、とは何度か深呼吸をして息を整える。赤くなっているだろう頬を、温かな涙が次から次に流れていく。
「……ううん。ありがとう、佐助」
 ――いつか、こっちで最初に頭を撫でてもらった時、その優しい手を払い落してしまった事を、謝れる日がくるといいな。









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2010/05/21
2010/06/06 訂正
異邦人IFで、トリップ版。「BASARAだから!」を念頭に置いて、ひたすら楽しく書かせていただきました。
討ち死にしてもしばらくしたらむっくり起き上がって「あーあ、今日はやられちゃった」と嘆くような、あっけらかんとした世界です。将兵も戦が終わるとなにごともなかったかのようにピンピンしているっていう。
主人公の武器防具がひどいのは仕様です。属性は光で基礎攻撃力・防御力は最低値だけどBASARAゲージは溜まりやすい。BASARA技は昔のゲーム、『ヴァルキリープロファイル』の大魔法、セレスティアルスターのイメージで。詠唱がカッコいいんですよね、アレ。固有技はクロス・エアレイドっぽいもの他に色々。こういう設定をつけるのは楽しいです。
ゲームともアニメとも、異邦人本編とも、重なり合っているようで全く別の世界。この話は多世界多元宇宙論が根幹にありますから、こういうのもアリかと思いました。ただ、本編と多少のリンクはしてあります。
よしわたり



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