『桂妄想アワー〜お昼休みはウキウキウォッチング〜』
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【ターミナル】攘夷志士による犯行予告について【爆破】
548 :フルーツポンチ侍:2009/07/17(金) 23:51
ターミナルの爆破予告は流石に頂けんな……
俺もかつては過激な思想に傾倒していたが
日に日に攘夷志士の過激さに磨きがかかっていくのはいかがな物かと思う
話し合いで解決できる方法があるはずなのだ!
例えるなら……そう、あれは俺がかつてある学校のバスケット部の顧問だった頃の話だ……
そこには松子という少女がいて、俺のことを「桂先生(仮名)」と慕ってくれていた
彼女はとても可愛らしく、誰よりも頑張り屋だった
数多い部員の中で彼女が特別俺の目に留まるようになったのは、ごく自然なことだった
549:フルーツチンポ侍:2009/07/17(金) 23:52
>>548
おいコルァァァァ!!またお前かァァァァ!
いい加減そのHNやめろ!!!1
しかもその話なんだ!!全ッ然スレタイと関係ねーし!
550 :フルーツポンチ侍:2009/07/17(金) 23:59
雨の夜だった
彼女はある日、俺のアパート・核戦荘にやってきた
アポなしの訪問に俺は驚いた
「どうしたんだ松子」
「先生……抱いてください」
驚く俺の胸に、松子は濡れた顔を埋めた
甘い、少女特有の香りと雨のにおいが俺の鼻腔を擽った
「私、父の仕事の都合でアメリカに行くんです……その前に、一度でいいから……」
「―――松子……」
気が付けば俺は松子を部屋に通していた
そして敷きっ放しの万年床に濡れた松子を横たえ……俺は……
「桂先生、私」
「言うな、松子」
「先生……」
松子は濡れて肌に張り付いたシャツのボタンに手をかけ、プチン、プチンとボタンを外
(省略されました……全てを読むには銀魂銀魂と書き込んでください)
551:フルーツチンポ侍:2009/07/18(土)00:00
銀魂銀魂
552:フルーツチンポ侍:2009/07/18(土)00:05
銀魂銀魂
553:フルーツチンポ侍:2009/07/18(土)00:08
銀魂銀魂
(中略)
678:フルーツポンチ侍:2009/07/18(土)04:22
松子は泣いていた……彼女の目尻を伝う一筋の涙を、俺は優しく優しく、唇で吸った
それは生涯忘れることの出来ない、悲しみの味だった……
柔らかな肌、俺を映した瞳、俺の名を呼ぶ声
全てが愛しいと気付いた時には、もう遅かったのだ……
翌日、目を覚ますと彼女はもう消えていた
机の上には温かな朝食が用意され、さようなら、と可愛らしい文字でメモが残されていた
涙の味のする味噌汁を啜り、出勤した俺を待っていたのは、
「桂先生、突然ですが松原松子さんはお父様の仕事の都合でアメリカに引っ越すことになりまして、
昨日転校のの手続きを済ませました」
という、教頭の言葉だった……
679:フルーツチンポ侍:2009/07/18(土)04:30
>>678
ネ申!!!!!!!!!!!!!1111111111111111!!!!!
号泣した! 感動した!
もうアレだよ……俺……泣きながらPCの前に正座だよ……アンタ……か……漢だ……
680:サディスティック侍:2009/07/18(土)04:25
か……漢?
681:マヨネーズ侍:2009/07/18(土)04:26
>>680
空気嫁
682:フルーツチンポ侍:2009/07/18(土)04:35
ところでフルーツポンチ侍殿
よければ明日にでも急遽オフ会を開催したいのだがいかがだろう?
スレタイの話も勿論だが、上の感動話の、ここでは書けない話も聞きたいんだ
迷惑でなければ、だが……
683:フルーツポンチ侍:2009/07/18(土)04:55
>>682
了解した
では明日……というかもう今日だな
夜の8時に、かぶき町のスナックお登勢で
合言葉は「松子」で
684フルーツチンポ侍:2009/07/18(土)04:37
>>683
おおおおおお!!!!!!!!!!1111111111111111!!!
わかった!! 必ずいく!
そして、その夜、スナックお登勢にて
桂「あ。」
近藤「お。」
以下略。
(終わり)
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