どうも〜!!!皆様初めましての方もいつもの方もおはようございます!こんにちは!こんばんは〜!!私宮樹翠・略してミヤミドとゆー者でございます!! いや〜!!!ついに終われるコトが出来ましたこの「さらわれたもの」!!!皆様楽しんでやっていただけましたでしょうか〜? 最初に断っておきたいコトがあります。ミヤミドは常に行き当たりバッタリ人間です(汗)なのでこうして小説をまともに終わらせられたコトってそんなにありません。 今までオリジナル小説は長編・短編含め100以上は書いていると思うのですが、その中でまともに終わってるのはほとんど短編でして(汗)長編は・・・今まで10作以上手がけてますが、まともに終わったのはたった1つです(汗)なのでこの「さらわれたもの」を入れますと2つめとゆーコトになります〜!!!快挙です!!これミヤミドにとってはホントに快挙なんですよ〜。いかに私がマイペースで書いてるのかバレバレですね(汗) まぁ・・・・一応こうして皆様に見てもらう、とゆーコトもありまして、終わらせるのは必然的に必要なコトなんですよね〜。ですから本当に終われて良かったです!!もしかして私・・・こーゆー公開形式にすれば長編小説終えられるのかもしれませんね〜。これは新たな発見!!とゆー所でしょうか。 と、ゴチャゴチャとマエセツ終えた所で「さらわれたもの」のお話致しましょうか! う〜ん・・・・・「書き上げた!!終わった!!」とゆー満足度があるにはあるんですが・・・・自分的には「無理矢理つなぎ合わせてるな〜」と感じているのが正直な所です(汗)後微妙にまだ謎が多いと思うんですよね〜。例えば何かと言いますと、「レグルスさんとアルビ〜姉様の連絡の取り方」とか「昔のレグルスさんとアルビ〜姉様の生活」とか「ミャウちゃんの実態」とか(笑)「スピカちゃんの本物の両親と偽両親について」とか「レグルスさんとスピカちゃんの結婚して5年間の間何があったの」とか。 まぁ、色々謎あげますとキリないんですが、こーゆー部分に関しては皆様のご想像にお任せします! そうそう、私この小説を書くにあたって皆様に大変お世話になりました〜。諸所で暖かく見守って下さってる方が多くてとっても嬉しかったです!! 多く感想を頂いたのはいつもお世話になっている星史郎さんと幻の翠玉さんでした〜。改めましてありがとうございました!!!しかも幻の翠玉さんは誤字・脱字リストまで作っていただいてしまいまして・・・・頭が上がりません(泣) 後オフラインでは海流ちゃんにもお世話になりました〜!!特にですね〜、24話〜32話のお話なんですが。これ元ネタ全部海流ちゃんが提供して下さってます。 いえ、実は私この時全っっ然ネタ思いつかなかったんですよ(汗)取り敢えずスピカちゃんが一旦レグルスさんのもとから逃げてしまう。でラグ様と出会う・・・とゆーコトは決めてたワケなのですが、この間に何かないとおかしいよな〜と思いまして。それで海流ちゃんにすがっちゃったんですよね〜。「何かラブラブになるきっかけのよーなネタない〜?」って。そしたら海流ちゃん、何と5つもネタを出して下さいました!!! その内まんま使わせていただいたのが、24話〜25話の雷に関するお話です。しかも25話の方で、レグルスさんが自分の心臓の鼓動を聞かせてスピカちゃんを落ち着かせるシーンがありましたが、これまで詳細に海流ちゃんは語って下さったんですよ!!!ここえら辺ホントまんま使用させていただきました。で、その際の海流ちゃんのセリフがミヤミドなかなかツボだったんですが・・・実際レグルスさんには言わせられなかったですね〜。何でしたっけか〜?やたらにクサいセリフで、「レグルスさんに使える!!」って思ったんですが・・・家に帰って「さぁ打つぞーー!!」って時には忘れちゃってたんですよね〜、そのセリフ〜(爆)ニュアンス的にはそのまま使用した「少しは落ち着いたかな?」ってゆーモノなんですが。何かもっと情熱的だったんですよ。覚えてます?海流ちゃん(笑) 後実はもう1つ、海流ちゃん直通のネタで使わせていただいたモノがあったのですが・・・・ま〜ぁ、それは秘密というコトにしときます。 ではでは改めて!!キャラ語りや反省をミヤミドにさせて下さい。もう嬉しさでミヤミドハイテンションなのです(笑) ・・しかしキャラに関しての感想があまりなかったんですよね〜、このお話〜。う〜ん・・・キャラの見せ方私下手なのかも・・・・・(汗) ・スピカちゃん→実は天然ボケです。そんでもってスンゴイ淫乱なお嬢様になってしまいました〜(汗) 何か・・・・初めてのレグルスさんとのエッチの時、「処女の筈なのに何でキスを求めていたりやたら快楽に溺れてしまっているんだろう?」と自分で書いてて不思議だったんですよ(オイオイ)ですけど特に手直しするコトなくそのままアップしちゃったモンで・・・・突っ込まれたんですけど、ホント襲われてる感じが全くないですよね〜。あぁ、ホントあの場面は緊張感に欠けてしまいましたよ〜(汗) そうそう、処女ですと血が出るってお話ですよね!処女膜が破れちゃうんですよね〜?う〜ん・・・・実はミヤミド、ほとんど血流さなかったんですよね〜(爆) いきなり自分の身の上話すんなって話なんですが・・・・いや、死ぬほど痛いのは確かだったんですが・・・・少しず〜つ少しず〜つ、ゆっくりゆ〜〜っくり何度も何度もならしていけば、血は流れないです・・・ってゆーか私はそーゆー感じだったので、それで血をほとんど流さなかったんですよね〜。なのでスピカちゃんもそーゆーコトに・・・出来ないか(泣) あ、ですけどレグルスさんは「優しくするから。」って言ってる通り、襲ってる割には処女だと分かってるので本当に優しくやってはいるんですよ(苦笑)で1つになる前までに先ほどミヤミドが書いた通り、少しずつゆっくり何度か入れたり抜いたりしていたので・・・それであーゆーふーには・・・やっぱ無理ですよね(汗) いずれにせよこの点はホントに反省してますミヤミド。しかし私・・・あまりキャラに血を流させるの好きではないんです〜(汗)んですが襲わせるのは大大大好きですけどね。こう、無理矢理パターンがミヤミド好きなんですよ!!で相手もいつの間にか飲み込まれちゃって〜、みたいな。正にレグルスさんとスピカちゃんのセックスパターンです。 あそうそう、話をスピカちゃんに戻しまして。スピカちゃんは甘いモノが大好きです。いわゆる甘党ですね。特に大好きなのはプリンです。プリンの上に少し生クリームをのせるととっても喜びます(笑) 後はですね〜、結構短気ですよねスピカちゃん。自分の思い通りにならないとすぐに唇を尖らせて不平不満を表します。ここえら辺はまぁ・・一人っ子のサガでしょーか(苦笑) いずれにせよ、ミヤミドの中でスピカちゃんの位置付けは「可愛い」とゆー感じにしてます・・・・が、「可愛くない」とか思われてたら・・どうしましょう(汗)まぁ・・んですが見方は皆様それぞれなので、それもそれでイイか。 ・レグルスさん→ミヤミド的理想の男性像、とゆー感じでしょーか。しかしこーゆー人を彼氏に欲しいとは思ってません。そーゆー意味ではミヤミドと一番縁のない、遠い存在の人だからこそ理想図になると言えるでしょう。 お約束的スピカちゃんがずっと慕っていた仮面の男性でした。 あ。実はですね〜、当初私スピカちゃんとレグルスさんって、オリキャラの中で嫌いな部類だったんです。私昔これでも内気な女の子とレディーファーストキザ男って趣味外だったんですよ。 私の趣味が今のよーに変わったのはFF6プレイしてエドガーさんと出会ってからでしたね〜。で、決定的にレグルスさんやスピカちゃんを好きになったのはアンジェでオスカー様と出会ってからです(笑)ついでに内気コレットちゃんにも惹かれまして、それから一気にレグルスさんとスピカちゃん熱がバーーッ!!!ときたんです、えぇ〜。 そういえば・・・「GALLERY」でミヤミドのヘボレグルスさん絵を見て下さった方は分かると思うのですが、(現在は撤去してしまってないです)「さらわれたもの」の主要キャラ4人は、元々「LGD」とゆー小説に登場する1キャラに過ぎないんです。でその「LGD」では、レグルスさんとスピカちゃんの恋が前途多難なんですよ(汗) 何か・・・今回のレグルスさんは完全に最初からスピカちゃんゾッコンモードなんですが、「LGD」ではスピカちゃんの双子のお姉様にエリザさんとゆー方がおりまして、この方がレグルスさん大好きなんですよ。で、スピカちゃんはレグルスさんのコトが好きなんですが、レグルスさんが自分の双子の姉のエリザさんを好きなコトを知っているコトと内気な性格もあって踏み込めずにいる、と・・・・んですがこのスピカちゃんの姉のエリザさんは男性に全く興味がない・・・とゆーか、男性と関係を持ってはいけない身なんですね。それでも好きな人いるんですけど(苦笑)それはレグルスさんではないんです。なので、複雑な関係になってしまいます。 最終的にレグルスさんとスピカちゃんは結ばれるのですが、もう時が既に遅かったんです・・・・と言いますのも、諸所理由がありまして、スピカちゃんが死んでしまうからです(泣)レグルスさんはスピカちゃんを失って初めてスピカちゃんを好きな気持ちに気付くんですよ。そーゆー意味では元からレグルスさんはスピカちゃんのコトが好きだったと言えまして、素直になれなくてその気持ちを表に出さなかった不器用な人、とゆーコトになるんですね〜。 って・・・もしかして「さらわれたもの」でもこーゆー恋愛パターンの方がレグルスさん人間っぽかったですかね〜?(汗) どうも今回のレグルスさんは完璧な人間すぎたみたいで(汗)まぁ、少し精神的な苦悩面など書きましたけれど・・・・次回何か書く時に頑張ってみます! ・アルビ〜姉様→ミヤミド的No.1の称号を授けたいお方です(笑)同時にミヤミドの憧れる女性像です。 ミヤミドこーゆーアルビ〜姉様みたいな人になってみたい!!!とゆー野望があります。イイじゃないですか〜、だってこんなに好き勝手にのべつまくなしに言いたいコト言っても嫌味ないんですよ〜?アクは強いと思うのですが、何か周囲を納得させてしまう妙な力をアルビ〜姉様は持ってるんですね〜。そーゆーカナリ独特なキャラです。ってゆーか・・・こーゆーキャラってどこ探してもそうそんなにいないと思ってます。正に私が自信を持って自慢出来るオリキャラだと言えます。 いわゆる最後まで主人公達を見守る縁の下の力持ち的存在でもあります。あぁ見えてとっても気が利くんですよ〜?アルビ〜姉様。 それから、頭の回転が非常に早いですね〜、この方。何か予定通りにいかなくても少し考えただけですぐ別の行動に移せちゃったり。そーゆー意味ではレグルスさん以上に欠点のないキャラだと言えると思います。んですが・・・・個性が強いのでそこが欠点になって下さいました。 後何か今回のアルビ〜姉様、非常に食欲ある方になってしまいました(笑)まぁ、昔から「おばけせんべいフェチ」ってゆー何とも奇妙な設定があったりしたんですが・・・・今回はどんな食べ物でもOKになっちゃってます。 いや、一応何とゆーか・・・イメージとしてはヨーロッパ系統?のお話なんで、「おばけせんべいはないよな〜。」って話でして(笑)あ、因みに「おばけせんべい」って皆様ご存知ですか?やたら奇妙な形したデッカイおいしいおせんべいなんですよ〜。おしょうゆ味でとってもおいしいのです♪ まぁ、このアルビ〜姉様の特性をイカして、唯一お笑いムードメーカーの役目もアルビ〜姉様には担っていただきました。 私としてはアルビ〜姉様が出てくる場面、大体はウケを狙っているのですが・・・・「面白い」とゆー感想が全くなかったので・・間違いなくスベってるんでしょーね〜(滝汗)まぁ・・昔からミヤミド「ギャグ」って得意分野ではないので仕方ないか・・・・(泣) ・ラグ様→出番が少なかったですね〜!!!(笑)何か・・・「王様だから取り敢えず名前出しました!」って感じのキャラになってしまいましたよ〜。 実はですね、もっとラグ様とスピカちゃんは絡ませたかったんです。もっともっと絡ませて、しまいにはラグ様とスピカちゃんがエッチして関係を持ってしまって、それでレグルスさんが怒って、みたいな話を本当は考えてたんですが・・・・何か・・どこで間違えてしまったのやら・・・・全く行き着きませんでしたね〜(汗) あ〜・・・今考えてみれば、ラグ様の設定からして間違ってたのかもしれません(汗)スピカちゃんをレグルスさん以上に襲うのでしたら、やっぱレグルスさん並に女好きじゃないとダメっぽい気がするんですよね〜。それか今回の設定を生かしていたとすれば、もっともっとラグ様とスピカちゃんは会う必要があったワケです。う〜ん、あるいは王様にしたの失敗だったかな〜?実はしがない平民とかの方がスピカちゃん落としやすいですもんね〜。だって王様だと・・・忙しいジャン(爆) まぁ・・んですがそーしてスピカちゃんとの絡みが書けなかった代わりに子猫のミャウちゃんにゾッコン、とゆーコトにさせてしまいました。いわゆるブラックジャック先生とピノコちゃんの関係ですか?あんな感じなのを想像していただけると分かりやすいです。ラグ様、何だかんだ言って可愛いモノ好きなんですよ(笑)可愛いモノには何か逆らえなくて、絶対的に愛情を注いでしまうとゆー感じです。 そーゆー意味でスピカちゃんにも惜しみない愛情を注いで欲しかったのですが・・・・もっとスピカちゃんとの絡みがあればそれが実現していたと思うのですが・・・ここもミヤミドの大きな反省点です(汗) まぁんですがミヤミドの中では、「ミャウがそなたを気に入っている。だからまた来るが良い。」なんてラグ様言ってる所が何回かあったと思うのですが、これは照れ隠しなんです。そーゆー意味ではラグ様はスピカちゃんに一目惚れしていたと言えるでしょう。まぁ・・実際ミャウちゃんがスピカちゃん気に入ってたのは事実です。 最後に。私「さらわれたもの」こうしてダーッと書いてきまして、まぁ・・それなりにネタを考え直したりした所が多かったワケなんですが、何より一番書き直したお話がいっちばん最後の51話でした(汗) 特に一番最後ですね〜。「さらわれたもの」とゆー題名にあやかって何か絡ませなければならないと考えてはいたのですが・・・・・見て分かる通りまんま苦肉の策ですアレ(汗)後本当に一番最後を締めくくる文。とにかくミヤミドとしてはハッピーエンドで終わらせたいワケですが、全然ウマく表現が見つからなかったんです(汗) 何かこう、「一度王子だった人がその位を剥奪されても、その栄光が消えるコトはなかった。」系の、何か特殊な「光」みたいなのを表したかったのですが・・・・それだとつまりレグルスさんだけにスポットを当ててしまうコトになってしまうので困ってしまいまして、ですけどそのレグルスさんの「光」を生かしながらスピカちゃんとの幸せな面を描く、とゆー・・・・ ミヤミドこの通りオリジ小説をこーしてネットで公表したのは初めてのコトだったモンで・・・つまり今まで自分しか見てなかったワケなので、私の小説の最後のシメ文句って、大体「その後もずっと幸せに暮らしました。」ってゆーおとぎ話系の終わり方しかしてなかったんですよ!!!なので今回カナリ努力してみたんですが・・・・私の中ではまだまだカナリ納得いってません(汗)取り敢えず「ずっと幸せでしたよ。」ってコトを表したいワケなのですが・・・・・あぁ〜、も〜うホントこーゆー時語彙がないと困りますね〜。こーゆー時皆様のアイディアを拝借したいです(汗) ミヤミドは幸せな終わり方しか考えてないので、それが悪いのもあるんでしょーね〜。ですけどバッドEDみたいなのもちょっと・・・・やっぱり終わるなら最後は幸せな方が良くないですか〜?ってコトでそーなってしまうんですが・・・・ダークな小説書けないミヤミドなので・・・・うぅ〜っ・・・・(汗) と、ゆーワケで!!こんなワケ分からんあとがきを最後まで見て下さいまして本当にありがとうございました〜!!!そんな皆様に本当に感謝致します!! この小説読んで感動とか・・ありえるんですかね〜?ないよーな気が多大にしますが(汗)まぁ、それでも何か皆様の中で印象に残ってるモノがあったら、それでミヤミドの思惑大成功ってコトにしといて下さいませ! ってゆーかこれ・・マジでここまで読んで下さった方いらっしゃったら神様としてミヤミド崇拝してもイイですか?(笑) |