まずは今回のこのお題に全て目を通して下さいました皆様に感謝申し上げます!!最後まで見て下さいまして本当にありがとうございました〜!!!
いや〜、本来はどのお話もSS仕様に出来れば良かったんですけど、やたらと長くなってしまったお話が2つもあって本当にすいませんでした(汗)どうも私、キャラに会話させるのが大好きなようです。えぇ、そのせいで文章表現の成長が全然ないのが丸分かりでございますね(爆)
そうそう、今回どうしてこのようなお題形式で書きたかったのかと申しますと、まぁ〜、今の世の中お題が流行ってるじゃないですか〜(笑)ミヤミドは流行に弱いんですよ〜。時代の波に少しでもくっついていたい、とでも書くと分かりやすいですかね。それでまぁ〜、色々なお題サイトさん巡りはしてましたし、お友達サイトさんでもお題を使ってSS書いてらっしゃる方をチラホラ見かけておりましたので、「いつかミヤミドも書いてみたい!!」とは思っていたのですね〜。
で、今回こちらの「先生が好き10のお題」を見た瞬間に「おっ、どんなお題だろう?」と思ってミヤミドが内容を見てみましたら!!!見た瞬間にツボったんですよ(爆)しかもですね!!こーゆー恋愛小説サイトで「教師×生徒」って言ったら王道の中の王道じゃないですか〜!!!更にミヤミドは当初レグスピの学園モノ考えていたんですけど、考察に煮詰まっておりまして(爆)それならいっそのこと、まとまらないレグスピの学園モノの代わりにこのお題を使って何か話を書きたい!!と思ったのですね。んで「新たに教師と生徒キャラ考えたろか〜」と思ってたら、急にミヤミドの中にMr.ソガベと和ちゃん、乱君の記憶が蘇ったのです(笑)「そういえばいたいた!!Mr.ソガベや和ちゃんに乱君がいたじゃん!!!」とゆーふーになりまして、「よっしゃ、学×和でこの話書くの決定!!」となったワケです。
それからはもう簡単でしたね〜。お題の言葉を見てすぐにどんなお話書こうかシーンが思いつきましたから(笑)それであっとゆー間にバラバラ書いていったんですが・・・・微妙につまったのはやはり後半でした。それも「修学旅行」からのお題がつまったんですよ〜。以前「News」にも書いたのですが、ミヤミドは修学旅行で、お約束的青春の思い出のカケラもない味気ない修学旅行しか体験しなかったモンで、本当に書くのつらかったです(汗)なので今回のお話の場合、「修学旅行」とゆーよりは、「修学旅行の中で起きたあの話、この話」みたいな感じになってしまいました(汗)
っとと、これからお話しようと思ってたことを今ここで書いても面白くないですね(汗)今回はお題ごとにあとがき書かせていだきますね!!長くなること必死ですが、どうぞ見てやって下さいませ〜!お話書いた順番に載せさせていただいております〜!

 

02 無理だってわかってる→取り敢えず書きたかったことは、「Mr.ソガベとくっつくなんて無理!!」ってコトです。でもそのままだったらストーリーがダークな方向にいってしまいそうですので(汗)救世主とでも言うべき乱君が和ちゃんを励ましているワケです。
乱君は何でしょうね〜、もう全てを悟って見守ってる役柄ですので(笑)乱君がMr.ソガベに「妹のこと気にかけてますか?」って尋ねたのはご存知の通り「修学旅行」の時ですが、このお話より前から乱君はMr.ソガベの和ちゃんへの想いに気付いていたりしてます(笑)ただそれが確信に変わったのが「「みんなの」先生じゃやだ」の時なんですね〜。
それから和ちゃんの一番最初の一人称で語ってるコトですが、実は私、授業中に居眠りしたのはつい最近が始めてです(笑)高校までは本当に居眠りしたことなかったです。ですけどまぁ・・和ちゃんは私と違ってスポーツに明け暮れている活発な女の子なので、朝練とか絶対やってそうだよね〜、と思ってましたし、和ちゃんが勉強出来ない設定は元からですので、「間違いなく授業中は寝てるだろう」とゆーコトでこう書かせていただきました。一応和ちゃんは授業真面目に受けたいとは思ってる筈です、根が真面目な子ですから。でも睡眠の誘惑には勝てないのですね〜。
どうでもイイですが、Mr.ソガベが回想の場面だけでしか出てこないので大笑いしたのってミヤミドだけでしょうか?(爆)いや、仮にもこのお話のメインヒーローなのにカッコ悪いなぁ〜、と思ったんですよね〜(笑)いやまぁ、実際Mr.ソガベはルックスは最強にカッコ良い人ですが、性格的にはそうでもないと思ってます、ミヤミド(笑)なのでこれはこれでイイかなぁ、と後から開き直ったりしてました・・・・とことんMr.ソガベいじめてます(笑)

 

01 教壇のうしろすがた→これにはさすがにMr.ソガベを出さなければ!!と思ってました(笑)ですけど「うしろすがた」って・・・「メイン後ろ姿かよ!!!」とか思って爆笑した記憶があります(笑)ホントに報われん人ですね〜、Mr.ソガベ。いえ、ミヤミドがいじめてるだけなんですが(爆)
そうそう、Mr.ソガベにはとにかくファンが多いです。取り分け自分が担任してるクラスにはギャルのファンが多いんですね〜。ですけどまぁ、Mr.ソガベはずっと前から和ちゃんのコトが好きだったので、ギャルファンに深く関わるようなことはあまりしてません。告白されても断ってます(汗)ホントに和ちゃんだけなんですよ〜、あんなにベタベタしてるのって。そこえら辺を描き出せばもっと見所のあるお話になったのかもしれませんが、いかんせんミヤミドの技術力が追いつきません(汗)
まぁ、その「ベタベタぶり」を出したいが為に、早速居眠りしようとしていた和ちゃんの所にやって来て頭ポンポンさせるの書いたのは良いんですが・・・これって微妙にセクハラじゃない?とか書いた後思ったりしました(汗)んまぁ、ですが和ちゃんは「嬉しい」と言ってましたし、「セクハラではないよね!!」と思って放置です(笑)
後、何よりこのお話の見所は、和ちゃんがドラえもんの真似してる場面です(笑)和ちゃんにとって、ドラえもんは究極の憧れの存在なんですよ〜。

 

04 放課後、勉強教えてください→このお話、やろうと思えば1話完結に出来たんですよ〜。でもちょっと1話にすると長いかな〜、と思って2話に分けてみたんです。
で、和ちゃんはスポーツ特待生でバレー部なのに、そのことを全く描写せずに2つのお題を書き上げてしまっていたので、そろそろその手のお話を書かねばなぁ〜、と思っていました。
でも部活の様子書くのはめんどかったので期末テストでごまかしました(殴)でもまぁ、これがごまかしとは思えないほどうま〜くハマってくれたので良かったですよ〜、ワハハハハハハ〜!!(爆)
そういえば、なんですが。星光学園は私服通学の学校です。んでも体育着と卒業式とか入学式のみに着る制服・水着が指定なんです・・・めんどい学校だな〜(笑)んですけどその式のみに着る制服は普段着てきてももちろんOKなので、制服で学校に来る人もいれば私服で学校に来る人もいて様々です。因みに和ちゃんと乱君は私服登校してます。
でですね〜、まぁ・・3つ目のお題に入った所で、そろそろ学&和から学×和っぽいお話を書きたいと思いまして、2人っきりのシチュで思いっきり会話中心に書かせていただきました!!あぁ〜、幸せだった〜(笑)レグスピやタクエツでもそうなんですが、やはりメインヒーローとメインヒロインの会話大好きです、私。ラブい会話やエロい会話、とにかく全部ひっくるめて2人が話してるのが好きなんです(笑)ほとんどもう、そーゆー出来上がったカップルの会話で手が止まることはありませんね〜。自然に手と頭が動いて会話が出来上がっていきます。私が苦労するのはやはり文章表現でして(汗)まぁ、今回のお題は和ちゃんとMr.ソガベの一人称なのでまだマシなのですが、これが三人称になると難しいんですよ〜(汗)
っとと、お話それてきたので元に戻しましょう。「先生が好き」で明かされる事実なのですが、元々Mr.ソガベは養護教諭を目指してました。でも男の養護教諭っているんですか?(爆)ちょっとそこえら辺よく分からなかったんですけど、んまぁ化学ヲタクなのは元からの設定でした。でまぁ、最終的には英語の先生に落ち着くワケですが(笑)つまりMr.ソガベは教員免許として持ってるのは英語のみなんですが、五大科目なら免許さえ取ればどれでも教えられるだけの能力と資格を持っていたりします。Mr.ソガベはいわゆる天才肌気質なのですね〜。スポーツも人並みに出来ますし、小学校の先生やらせても良さそうな感じなんですが・・・私、高校生の和ちゃんでも犯罪だと思うのに(ってか犯罪ですよね。恋人同士ですが・・・)小学生とエッチしたいなんて思う教師はほとんどいないでしょうから(爆)小学校の先生には出来なかったのです。ってか高校の先生じゃなきゃミヤミドがイヤです(断言)

 

03 「みんなの」先生じゃやだ→前の「放課後、勉強教えてください」のあとがきが長くなったのでこちらでお話するんですが、Mr.ソガベは和ちゃんに指導室に来るように言いましたよね!!それまで和ちゃんと2人っきりの時間をなかなか確保出来なかったMr.ソガベは、後に乱君に明かしている通り、デート目当てで和ちゃんに勉強を教えようと本気で企んでました(笑)まぁ、結局はそれが和ちゃんの嫉妬によって覆されてしまうワケですが・・・このお話を書くからには、和ちゃんは嫉妬深い性格にせねばと思っていました。
そうそう、皆様気付かれてると思うんですけど、今回のお題は全部作中でその言葉を丸々使わせていただいております。今回のようなお題だと非常に分かりやすいと思うんですけど。「修学旅行」とか「先生の家」だと何回もそれを書いてますよね(笑)
そうそう、このお話ではちょこっとご無沙汰していた乱君も登場致しました。そして乱君は相変わらず和ちゃんのフォローばっちりです。まぁ〜、やっぱり乱君はお兄さんですからね〜、和ちゃんより精神的にずっと大人です。むしろMr.ソガベより精神年齢は上かもしれません(笑)
実は和ちゃんと乱君の会話も好きですし、「キャラ紹介」の裏話見て下さった方は分かると思うんですけど(現在は撤去してます)元々このキャラたちは「DMR」とゆー作品で出てきておりまして、主人公が乱君で準主人公がMr.ソガベだったので、「DMR」ではこの2人の会話が非常に多いです。必死に「これはBLじゃないんだ!!」とか思いながら当時乱君とMr.ソガベの会話を書いてた記憶がありますね〜(笑)まぁ、今回のお題の話ではBLくさい雰囲気は全然ないと思ってるんですが・・・・あぁ〜。「修学旅行」の温泉話はちと危ないですか?(爆)

 

06 進路相談→すいません、私これ咄嗟に見て「三者面談」だと思い込みましてね〜(爆)しかもこの時に、和ちゃんと乱君の年齢を一気に18歳に上げようかとか多少悩みました(汗)ですけど星光学園は頭脳においてもスポーツにおいてもどちらかが一流であれば入学出来る学校、とは決めていたので、「一応スポーツ入学で来た人でも進学校なら2年生の時から進路相談ってあるよね!!」と勝手に決めまして(爆)16歳・高校2年生の設定のままにしました。
因みにこれ、「進路相談」とゆーよりは確実に「三者面談」的な話となっております。見て分かる通りですね(爆)いや〜、でも名称としては「進路相談」なんですよ〜、えぇ〜。ただ1回目の進路相談だから、「保護者付きでイイよね!!」とゆーコトで保護者として乱君に来てもらいました(笑)
これは三者面談の時にミヤミド自身感じたのですが、とにかく待ってる時間が静かですよね!!!(爆)まぁ、私の親は私よりも喋り魔なので、私が来るとすぐにグチグチ喋り出して煩わしく思っていたんですが(汗)その静けさ加減を微妙に表現してみました。それから後はそうですね〜、まぁ和ちゃんの進路に関しては本当にあのまんまなので(笑)Mr.ソガベも安心していたようです。乱君も然りですね。ただ前回の「「みんなの」先生じゃやだ」で和ちゃんが嫉妬で暴走してしまった後だったので、乱君としてはまたいつ和ちゃんが暴走しないかと密かに見守っていたようです。Mr.ソガベも微妙に心配していたようですね〜。こーゆー特殊な進路相談で自分の顔を見た途端、「やっぱり先生とはもう話したくない!!」とか言われて逃げられたらどうしようとか思ってたんじゃないかな〜、と思いながらお話書かせていただきました!
本来進路相談で雑談することはないと思うのですが、まぁ〜、保護者が乱君ですし(笑)和ちゃんの進路が本当に完璧だったので、それで最後は恋愛の話になったんだと思われます(笑)Mr.ソガベ自身和ちゃんが誰に恋をしているのかなんて知りませんでしたので、「試しに聞いておこう!!」とMr.ソガベ的に思った結果ではないかと思います。

 

05 先生の誕生日→実は今回のお題を書く上で一番最初にした作業は、「どの順番で書いていこうか」とゆーコトです。でまぁ・・「先生が好き」や「先生の家」は確実に最後だろうと思っていましたし、「無理だってわかってる」や「教壇のうしろすがた」は早めに書くべきだろうと思っていました。なので最後まで「このお題をどこに挿入しようか」と考えたのはこのお話でした。正直言って最初の方でなければ、どこに持ってきてもイイ感じだったんですよね〜。んまぁ・・今はこの位置で無難だったのではないかな?と思っています。
Mr.ソガベは基本的に和ちゃんには秘密主義です。なぜかと言うと、自分の色んなコトを知られて嫌われたくないと思ったからですね(笑)しかも年齢が年齢なので、和ちゃんに「オジサン」扱いされるのを何より嫌がっていたのはこのお題の中でも語られる通りです。それが逆に和ちゃんにとっては「片思いなんだ・・・」とゆー思いを強くさせていたことをMr.ソガベは知りません。まぁ、ここえら辺は仕方ないかな〜、と思いつつ「そんな中分かり合えることこそ愛の強さなのよ!!」と割り切るのがミヤミドです(笑)
でまぁ、そんなワケですからね、本当に和ちゃんはMr.ソガベの年齢を知りませんでしたし、誕生日も知りませんでした。ですけどMr.ソガベは和ちゃん以外には恋愛系統の質問以外だったらかる〜く答える方なので、それでMr.ソガベファンの女の子達は「この日に!!!」とばかりにプレゼントを持ってくるワケです。
後の「修学旅行」で明かされますが、Mr.ソガベは生徒からのプレゼントは受け取らない主義の人です。「気持ちだけね、ありがとう!」と言って煙に巻く人です。なので和ちゃんのプレゼントしか受け取ってません。それこそがMr.ソガベの欲しかった何よりのプレゼントでしたからね〜。ですけど和ちゃんはそのコトを知らないワケです・・・・あぁ〜、両思いなのに本人たちが気付いてないって最高ですよね!!!(爆)
そうそう、和ちゃんはお菓子作り趣味なのは「キャラ紹介」見ていただくと分かる通りです。乱君と2人暮らししてるので普通に料理も作りますが、お菓子作りの方が好きで得意なようですね〜。因みに和ちゃんの手料理はおいしいですよ!いわゆる「おふくろの味」系統ですね。まぁ、嫌でも小さい時からやってればね〜、自然と身に付くってモンですよ♪

 

09 修学旅行→そしてやってきました「修学旅行」!!!いや〜、最初にも書きましたけどホント書きづらかったです、この話(汗)オフラインでお世話になっている海瑠ちゃんを始めとした何人かの人に「高校時代の修学旅行どんな感じだったか教えて!!」って喚いて聞き出しましたもの(笑)その説はありがとうございました!海瑠ちゃん。大いに参考にさせていただきましたよ!!
そして今まで出していなかった和ちゃんのお友達2人を登場させました!!1人は海原絵里(かいはらえり)ちゃんで、もう1人は江波優(えなみゆう)ちゃんです。絵里ちゃんはライトアタッカーとゆーポジションで、優ちゃんは女子バレー部のマネージャーをしてます。なので優ちゃんはどこかおっとりしてる部分があるんですね〜。で、絵里ちゃんはギャル系です。顔もスタイルも良いので男子にモテモテで、コロコロと彼氏が変わってる正に今時の女の子です(笑)優ちゃんは男子にモテていながら、異性に興味がないようです。これはどうしてなのかよく決めてないんですが、まぁ〜、興味がなければそれでイイだろうって感じでしょうか(苦笑)
それからですね〜、ここえら辺から本格的に学×和っぽいお話を書きたくて、2人っきりのシチュエーションでもラブ度を少し強めにしてみました。んまぁ〜、まだ結ばれてもいない2人ですが、最大限書ける結ばれてないラブラブなのではないかな〜、と思っております!!
そうそう、何より書かなきゃならないのはMr.ソガベの鼻血の件ですね(笑)も〜うここでとにかくMr.ソガベのカッコ悪さを出そうと企みました、ミヤミド。このままだと本気でレグっさん2世になりそうだったので(爆)レグっさんのような完璧な男性ではなくて、一見そう見えながら実はそうじゃないんだよってゆーのを書きたかったのです。それがまぁ、和ちゃんの水着姿を見て・・・とゆーコトなんですが。お付き合いして下さってる方から言わせると、本来好きな女性の裸とか水着とか見ても鼻血吹くほどまでには至らないんだそうです。んまぁ〜、ですがよく漫画とかではあるコトですし、この際思いっきり鼻血吹かせちゃえ!!!(←実は超ノリノリでした、この時。笑)ってコトで楽しく書かせていただきました。実際和ちゃんはホントにバストおっきいんですよ〜。設定だと上から82・63・80だったかな〜・・・ウエストがちょっと大きいですが、まぁ・・イイか(オイコラ)
後、何と言っても見所はMr.ソガベと乱君の温泉のお話ですね〜。ここで乱君が和ちゃんの気にしていたことに触れ、一気にMr.ソガベの核心に迫ります。でまぁ、Mr.ソガベも乱君のことは誰よりも信頼していましたし、秘密は絶対に守る子だとよく分かっていましたので、本心を乱君に告げるワケです。
「無理だってわかってる」でもお話しました通り、乱君は前からMr.ソガベは和ちゃんを気にしているのではないか、と感づいていたんですよ〜。それでここに来てMr.ソガベの本音を聞いて、「あぁ、自分の思ってたことは間違いじゃなかったんだ」と思うと同時に和ちゃんに幸せになって欲しいと望みます。んまぁ、ですがMr.ソガベのその心を和ちゃんに言う気はなかったですし、Mr.ソガベにも和ちゃんの本当の気持ちを言うことを乱君は決してしませんでした。それは第三者が介入してはいけないと思っていたからです。「この2人ならきっとうまくやれる。自分達でその思いに気付くだろうから。」と乱君は分かっていたんですよ〜。
本当に乱君は悟ってる人です。悟りの境地開いてます(笑)乱君みたいに鋭い人になりたいな〜、と思いながらここえら辺は書いたお話でもありましたね〜。

 

08 お前はいい子だな→一番最初に今回のお題を見て、何よりもツボったのがこのお題でした(爆)だって「お前はいい子だな」ですよ!!!それまで「教壇のうしろすがた」とか「先生の誕生日」とかしかなかったのに、いきなり「お前はいい子だな」ですよ!!!ツボらないワケないじゃないですかーーーーーーーーー!!!!
・・ってワケで暴走しましたが(汗)とにかく一番にツボったお話でしたし、これはどう考えてもMr.ソガベの一人称以外あり得ないだろう!!とゆーコトで張り切って書かせていただきました!しかし何か気持ちが空回りして、あまりイイお話ではなくなってしまいました(爆)まぁ、「修学旅行」の後の一幕、とゆーコトでサラッとしたほのぼの話を書かせていただいたワケですが、まぁ〜、和ちゃんの「いい子」さぶりが出ていればイイなぁ、と・・・それが皆様に伝わったようでしたら、このお話でミヤミドが狙った思惑は大成功だとゆーコトにしておいて下さいませ!!
因みに最初の方でMr.ソガベが言っている「促進酸化法での有機塩素化合物分解」についてですが、ネットで調べるとそのコトに関してレポートにまとめてあるサイトさんがあります。しかもどこかの大学の教授さん数人方がまとめた画期的な研究論文っぽいので、ご興味あります方は見てみて下さいね〜(笑)

 

10 先生が好き→今回の和ちゃんはデパートガールくさくなってます(笑)一番最初の「部活中です。しばらくお待ち下さい、ピンポーン」の所ですね(笑)きっと皆様には意味不明だと思いますし、ミヤミドも意味不明だと思ってます(オイコラ)んまぁここえら辺は和ちゃんの可愛さが出ればイイかな〜、と思って書いてみたものですので、あまり深い意味はないです(笑)
それから突き指についてですが!!多分バレーボールよりバスケの方が突き指率は高いと気付きました(爆)ですけど「きっとバレーボールでも突き指は多いだろう!!」と勝手にミヤミド思いまして、今回和ちゃんに突き指させてしまいました(爆)本来鍛えている和ちゃんが練習中に突き指なんてあり得んだろうと一方では思ったのですが、この時和ちゃんは本気でMr.ソガベに恋煩いしてましたので、かなり油断してます。それなら突き指させちゃってもイイかなぁ、と・・・「そしてラブが生まれるのよ!!!」と割り切ったのです、ミヤミド(笑)
突き指の対処法なんですが、私何回か突き指したことあるにも関わらず、もうここ4、5年ほど突き指なんてしてないモンで本気で忘れてました(爆)んでまぁ、ネットで調べてみたんですよ〜。あの〜、引っ張るのは良くないようですね。とにかく氷水に指をつけてから、指をまっすぐにして添え木を置いて、包帯でしっかり固定すると良いみたいです。従いましてMr.ソガベには正しい方法で介抱してもらったんですが・・・・そういえばこの話でMr.ソガベが不機嫌になってる場面ありましたよね。和ちゃんが突き指しているのを言わなかったことです。しかしそれは最初だけでして、「ふーせー君!!早く来なさい!!」と不機嫌になった時は、「どうしてもっと早くふーせー君の突き指に気が付かなかったんだ!」という和ちゃんへの恋心と教師として生徒の異変に気付かなかった自分が嫌になってしまった為なのですよ〜、えぇ〜。
でもう、今回のお話はとにかくラブラブを目指しました。「先生が好き」というお題の通り、ここで和ちゃんから告白しよう!!とゆーコトは決めていたのですが・・・・このお話ではMr.ソガベの一人称が「私」になっていることが特徴です。今までのお話ですと「先生」という一人称が圧倒的に多くて、「私」は時々使わせていたと思うのですが、このお話では「先生」って言ってる所がない筈です。ですからまぁ、このあたりからMr.ソガベも和ちゃんへの想いが相当強くなっていて、もう先生ではいたくないということを暗示しているのだと思っております。
そしていよいよ告白!!なんですが・・・いや〜、和ちゃんの告白シーンは一発で即OKだったんですけど、Mr.ソガベが和ちゃんの想いに応える場面は3回目でようやく今の形となりました。実は1番最初に書いた時もキスシーン書いたんですが、何か和ちゃんの想いに応えるセリフがあまりにもお約束的すぎたんですよ。「ありがとう、ふーせー君!私も君が大好きだよ・・・」だけで書き終えてから非常に物足りなさを感じたのです(汗)更に「生徒の和ちゃんにキスして本当に良いのか!?」と思いまして、2回目はキスシーンなしで書いたんですよ!!で、「先生にキスして欲しかったのに、してくれなかった。」みたいな和ちゃんの一人称を書いてしまった私が悪いんですが、「やっぱりせっかく両思いになったのなら先生でもキスしたいよね〜。」と開き直り、セリフも大幅に変えてようやく3回目、今の形に書き直しました。満足です(笑)いや〜、やっぱり「ずっとこうして、君を抱き締めたいと思っていた・・・・!」とかが書きたかったワケですよ(笑)ちゃんとキスもしましたし・・・しかも3回も(爆)もうここえら辺はいつも通りラブ甘テイストで皆様にお届けです。
和ちゃんは嫉妬深い子ですし妹なので甘えん坊さんだと思います。早速「キスして」と甘えさせましたし(爆)「先生の家」でも一杯甘えさせた場面書いたつもりです!・・って、それは次のお話でさせていただきましょうか!

 

07 先生の家→敢えてこのお題をラストにしたのは、エッチシーンが書きたかったためです(爆)えぇ〜、もう「久々にエッチシーン書くぞ〜!!」ってコトで大いに張り切らせていただきました。
んまぁ〜、「先生の家」とゆーのはよほどのコトではないと行く機会はないよね〜、と思ったのです。自宅で塾開いてる先生だったら話は別ですが、Mr.ソガベは紛れもなく高校教師ですので「先生の家に行く=エッチじゃん!!」ってゆー方程式がミヤミドの頭の中で成り立ってました・・・イヤな方程式ですね〜(笑)
んでまぁ、構想してる段階から長くなるだろうとは思っていたんですが、書き終えてからこのお話、約半分エッチシーンに費やしてたことを知りました(爆)「どんだけ力入ってんの!!」って話ですね〜。えぇ、もうそれだけミヤミドがエッチシーン書きたくてウズウズしてた印でございます(泣笑)
そういえば乱君が和ちゃんを励ます場面、今回のお題で割に多く書いたと思うんですが・・・乱×和もイイなぁ、と思ったのは秘密です(爆)何か影で密かに乱君は和ちゃんのコト好きそうなのが怖いんですよね〜(苦笑)まぁ、それはもちろん双子の妹ですからMr.ソガベとはまた違った可愛さや愛しさを感じているのは確かだと思います。んまぁ、ですけど乱君は誰ともくっつけたくないかな〜。悟りの人ですからね〜(笑)
そうそう、それから何と言っても注目すべきは有観さんの存在でしょうか。柴本有観(しばもとゆうみ)さんと言いまして、Mr.ソガベより7つ年上の異母姉です。因みに元の姓は吉田さんです・・ってどうでもイイですが。つまりMr.ソガベも有観さんも、姓はお母さん姓なんですよ。
有観さんは本当に奇麗な人なんですよ〜!!Mr.ソガベが日本人離れしてカッコ良い人なのを比例する感じでとても奇麗な人です。顔は本当に似てないんですが(苦笑)美男・美女という意味で似てます。
そうそう、Mr.ソガベはですね〜、私個人としてはレグっさんよりルックスカッコ良い人だと思ってます。レグっさんとMr.ソガベってどことなく似てますけど、ルックスはMr.ソガベの方がカッコ良いです。性格その他全部踏まえるとレグっさんの方が圧倒的にカッコ良いですけどね(笑)
そして有観さんは人生長く生きてますので、和ちゃんの異変にもすぐ気付いて下さいました。まぁ、Mr.ソガベにとって有観さんは和ちゃんとはまた違った意味で特別な存在の方なんですよ。義理の弟ながら優しくしてもらったご恩をMr.ソガベは忘れない人なんですね〜。実際この2人非常に仲が良いです。Mr.ソガベが語ってる通り母親同士の仲は最悪ですが(汗)
そしてきました、和ちゃん嫉妬第2弾!!!(爆)も〜う、こんなに女の子を泣かせてMr.ソガベは最悪!!とかミヤミド自身思ったワケですが・・・相手が有観さんならしょうがないかな〜とも思ったり(苦笑)まぁ、最終的には分かり合ってエッチしていただかないと困るので(汗)何とか誤解を解いていただきました。
んでエッチシーンなんですが。今回本当に力入ってます。入ってるんですが、処女相手はつらい!!!(爆)これあの〜、実際にエッチする時も処女はつらいと思うんですが、書く私もつらいです。だって普通に色んなことが出来ないんですもの!!ただ流されるままですし、無理したらすぐに「痛い!!」ですし・・・何か今回、特に和ちゃんは「イヤ!」「ヤダ!」「痛い!」ばかり言わせたような気がするんですが(汗)それでもこれは和ちゃんの甘えなんですよ〜。実際に嫌がってるワケじゃないです。痛いのは事実ですが(汗)痛いながらも、恥ずかしいながらもMr.ソガベにして欲しいんです!!!そーゆー甘えぶりを書いてみたんですが・・・あんまり出てないかな(滝汗)すいません、ここえら辺はミヤミドの表現力が足りないだけですね。
それからMr.ソガベなんですが。当初私の頭の中では、もっとMr.ソガベを混乱させる予定でした。Mr.ソガベは教師としてのプライドがかなり高い設定となっているので、「いや、やっぱり私にはできなーーーーい!!」とか叫ばせるつもりだったんですが、和ちゃんのセリフ「教師と生徒はその次です!」とゆーので完全に折れてくれちゃったようです(笑)それからはもう開き直ってましたよね、Mr.ソガベ(笑)そしてレグっさんより言葉攻めひどくないか?この人とか思ってしまいました(爆)ワハハハハハ。自分が書いててこんなことゆーのも変ですが、和ちゃんの表現法も何かいつもよりヤらしい感じですし・・・いかに私がエッチシーンに飢えてたかがよく分かります(爆)
因みに私がどの位エッチシーン書いてなかったかと言いますと、「今日も頑張ろう!」が最後です。サイトで最後にエッチシーンアップしたのは10月10日の「赤薔薇」だと記憶しているのですが、実は「赤薔薇」の方は8月頃全部書き終えてるのです。なので「今日も頑張ろう!」ですね。あれは9月16日位にサイトにアップしたと思うんですが、あの作品は書き上げてすぐにサイトアップしたんですよ。そう考えますと3ヶ月ぶり以上のエッチシーンなんです!!・・・飢えるワケだわな(爆)
それから今回の終わり方なんですが、「本当にこれで終わりか!?」って感じの終わり方になってるとミヤミドは個人的に思っております。ってコトはそうですよ、コイツはお題のみに留まらず学×和話書く気満々なのです(笑)まぁ、それはまた何かネタが思いつき次第のお楽しみとゆーコトにして下さいね〜!!

 

今回は各キャラについてのあとがきはなしです!!いえ、今ので各キャラについてもかなり語らせていただきましたので(笑)ってゆーか相変わらず長すぎるあとがきを最後まで見て下さる皆様に本当に頭が下がります(泣)
ここまで見て下さいまして本当にありがとうございました!!学×和のお題話、楽しんでいただけましたでしょうか!よろしければ感想をお聞かせ下さいね!!今後の参考や励みにさせていただきます!!
「教師×生徒」書いてるサイトさんって非常に多いと思います。その中でも私の書くこの学×和はカナリ特殊じゃないかな〜、と思っております。まぁ〜、ミヤミドのお話のウリはキャラの個性の強さだと思っておりますので(笑)あの〜、こーゆーラブラブ話でMr.ソガベのような言葉遣いする先生とは絡ませないんじゃないかと思うワケですよ。そーゆー意味で他サイトさんとは違う「教師×生徒」話が書けたのではないかな、とゆー意味でミヤミド自身満足しております!!
これからもどうぞ学×和のみならず、色んなお話を見ていただければ嬉しく思います!そして私に生きる活力を与えてやって下さいませ!よろしくお願い致します!!


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