7月の日記  2003年 3月 4月 5月 6月 7月 8月 
 この月も梅雨だった
7月31日 
 レモンバームが案外大きくなっているんだけど、さて、何に使おうか。
7月30日 顛末記
 一晩冷やし続けた甲斐があったみたいで、朝起きたらやけどの痛みは引いていた。やれ、よかった。
7月29日 きゅうに土砂降り
 やかんのお湯をこぼしてやけどした。どうも、早く寝るようにとの天の声らしい。おやすみなさい。(あ、ご心配はなさらずに。<じゃあこういうネタを書くな)
7月28日 酔う
 後輩の就職祝い、お料理が美味しかった。
7月27日 土用の丑
 冷麺にもずくスープ、うな丼、ゴーヤーチャンプルー。夏だなあ。
7月26日 晴れ
 欲望に溺れている。やばい。やばいけど。・・どうしたら制御できるんだろうなんて、子どもの悩みだ。はああ。
7月25日 雨
 今週はちょっとかたかたなにかと仕事が降ってくる。ま、悪くない、という程度の忙しさ。
 かたかたなんて擬音、ここでなぜ選んでしまったのかわからないけど、これしかない、と実感していて。良くも悪くも制御できない。
7月24日 晴れ
 溺れない方がいいって明らかなのにどうも捨てきってしまえない欲望を2週間くらい抱えて。ゲームと同じで実現してしまえば満足するんだろうけど。でもやればやるほど嵌るってこともあるしなあ、それだけは避けたい。さて、どうしたものか。
7月23日 雨
 二駅乗り過ごして、もう反対行きの電車はなかったので雨の中歩く。25分。案外近いなと驚きました。明日は早出なのでさくっとおやすみなさい。
7月22日 梅雨明け
 西のほうから順々に梅雨明け。今年の雨はひどかったようですが、皆様、いかがお過ごしだろう。
 土地を離れると、いろんな実感を失う。自然なことではありますが、すこし、すこしだけでも想って情報を拾えば、手から零れ落ちるものはだいぶ減らせるのだろうに。だって懐かしい土地です。その地を想うために必要な力なんて限りなくわずかです。
 でもその「すこし」は零ではなくて、放っておけば離れきってしまいうると思い知らされたような今年の梅雨のニュースでした。 
7月21日 連休最終日
 ゲームをひとつ、クリアした、そんな3連休。後悔もあれば満足もある。なるほど、それは夏休みの予行演習。だから夏休みの期間のうちに、ここ2年間読み終われていないを一冊、読み終わろうと決意した。学生さんほどの休みじゃなくたって、休みがないわけじゃない。いや学生さんにだって課題は諸々あるのだし。まして世のお母様方を思えば。
 ・・・思うとおりにクリアできないとやり続けて時間をつぶすから、クリアしたことには満足の比重が高いのだけど、そういう征服欲がなかったら、また、そもそもこのゲームを始めなかったら、この一週間で何時間が浮いたことかしら。本が読み終われるかどうかも自信がない。
 ここで言って追いこんでみるのも、ここで予防線を張って逃げてみるのも、あれも自分、これも自分。
更新:リクエストひとつ
7月20日 連休中日
 三連休にやることは?髪を切って、更新して(明日必ず)、本を一冊、それだけ?ううむ、さてどうしよう。何をしよう。何ができて何をやるべき?これを2日目の終わりに考えているっていうのもどうだろう。
7月19日 夏休みおめでとう&お疲れさまです
 読点を打つべきところに句点を打つのは、無駄のない文章とは言わない。やっぱり、前途多難。
7月18日 抱負
 何のために書くにせよ。削ぎ落とした無駄のない文章を書きたい。前途多難。
7月17日 ご報告3
 そうでした。先日、骨髄バンクの確認検査に行きました。検査、というよりはほとんどが「説明」。この先のコーディネイトの流れとか、骨髄採取のリスクとか、ドナー候補になりました、と知らされたとき最初に頂いた説明書をはじめから終わりまでコーディネイターさんと担当のお医者さんが口頭でご説明くださったのでした。そしてこちらの質問にも答えてくださる。やっぱりリスクの説明はかなりじっくり。
 骨髄採取というのは、骨の中にある「血を造る細胞」を取ることで、それは結果として骨の中に流れて(?)いる血液を採取することと同じ、みたいです。患者さんへの移植も点滴(≒輸血)で行われる。「血を作る細胞」は、血液中を泳いでいってちゃんとあるべき場所(骨の中=骨髄)にたどり着き、またそこで働き始めるのだそうです。
 骨の中に血液があるなんて知らなかった、と言ったら骨付きカルビの話にしばらく花が咲きました。あー、あの赤いのやっぱり血だったんだ(言われてみればそうでなかったら何だというのか・苦笑)、外から付いたんじゃなくてそこにあるものだったんだ、と了解。
 同意書にサインした後、血圧と血液採取。こちらの所要時間約10分。およそ病院というところであんなに待たなかったことははじめてのような気がします。説明には1時間と少しかかりました。計1時間半。午前中で終わると知ってはいましたが一日有休をとって羽根を伸ばしましたv(<更新は?)
 ちなみにまだ職場の人には言ってません。こんな話をしておいて提供しないことになったら(その可能性は相当にあります)どうもやっぱり恥ずかしい気がして。
更新:いただきもの
7月16日 足がはやい
 食べ物が傷みやすいことを足がはやいと言いますか?悪しが早いのかしら。足は早いのかしら速いのかしら。
 辞書には載ってる(足が速い)。職場での了解率2/7。調査対象者は23〜38歳。年齢とは関係ないみたい。ネットで検索すると「大阪弁」?亭主は大阪で暮らしたことはございませぬ。
 少し前に職場で話題になったのをふと思い出したのでした。冬瓜と豆腐の煮物、駄目にしたもので。はあ。
7月15日 ・・・あれ。
 ええ、絶対きのうは日記を更新したはずだったのに、何故だろう、とこのページを見てしばし悩み。気を取り直してもう一度昨日の日記を書いて、そしておとといの日記を寝室に移そうとしたら。なるほど、亭主も昨夜だいぶ酔っていたようですね。昨日の日記、寝室にて無事発見。
7月14日 涼しい
 週の頭から暑気払い。しかもまあ、みんな結構激しく飲む。さて、おやすみなさい。
7月13日 雨
 さわさわと強く雨が降り続いている。図書館に参考文献を借りに行く。ネット以外のそんな手段を忘れていたようです。
更新:嘘報告
7月12日 晴れ
 サンダルの靴底、というか中敷、というか要するに足の裏に接するところが昨シーズン剥がれて来たので修理に。¥1260、まあまあかな。そもそも聞いてみるまで修理できるかどうか不安だったんですが、踵といいこの中敷といい靴って案外修理が効くものなんですね。
7月11日 晴れ
 不意に頭が痛くなって15時間くらい寝つづけたら全快しました。風邪か肩こりか、何だろう?さてでは昨夜やるべきだったことを今日これから。
7月10日 やっぱり小雨
 今日最も驚いたニュースは、監禁事件について1審の量刑を支持した最高裁判決。1審の時は嘘だろう?、2審の時はそうだろう、と思っていたのですから。教科書を見たり、ネットを見たり、見るたびごとに右に左に考え方は揺れるのだけど、ともかく明日の新聞の判決全文を早く見たいところだけれど。揺れる、というのはつまり最高裁=1審の解釈を自分でもとりあえずは了解できるということで、その余地に1審の時はぜんぜん気がついていなくって、そして他でもない最高裁の解釈だから、最終的にもそういうものだとそれが妥当だと考えを修正する可能性は高そうで(でもほんとうにそうなんだろうか?)。足元からひっくり返ったような驚きです。
 ・・・刑事罰対象年齢のYahoo!投票に反対を入れる亭主ですが、そういう「自分」をひっくり返すことになりそうで驚きが怖いのです。
 なお、報復感情は自然でもっともなものですが亭主個人の理性はそれに同意しないこと、幼年者に刑罰の抑止力はいっそう薄いと思うことがいまのところ反対の理由です。
7月9日 霞がかかる
 お友達のお祝いにお茶を買う。錦上添花と、茉莉三色花と、花開富貴。それからダージリン。
 花茶はなかなか自分のためには買えないのですが、飲めなくても買うだけで嬉しい。ダージリンはお毒見を、と理由をつけて自宅用も買ってきました。でも失敗した事に気付いてしまったかな?すっきりさっぱりと美味しいのですが、茶葉は大きいのが亭主の好み。あんまり細かくてびっくり・・・うーん、でも美味しいんだからそれ以上言うことないか。
 ふうっと息をついて考え直し。落ち着いて日記を書くことには思わぬ効果があるようです(苦笑)。
7月8日 これまた霧雨
 日記が一言だけになっているのは。書くことがないから、という理由はそれはそれで面目ないけれど書くことはあるのに眠いから、という理由はこれまた困ったもので。意図して一言だけ、という場合も多々ありますが、そうではない日もあるのです。
 ということで、目標。日が変わる前に日記を更新。・・言ってるそばから間に合ってない(涙)。
7月8日 別の話
 確認したら実は2月の新刊だったのですが、ようやく茅田さんのレディガンナーの3作目読めたし。マリア様が見てるの新刊も、金蓮花の砂漠の花の2も読めたし。先月の創竜伝も入れればライトノベルで幸せに満腹なこのごろ。長所も欠点も揃って目に付くものもあれば、さらっと粗がなく軽く楽しめるものもあれば。
 それから吉川幸次郎の論語も今日読み終わって。訓詁が分からなくてもリズムとか好みとか、語り手の感じる美しさとかつまらなさとか。そして仁斎や徂徠や古注、新注、独自の解釈、さまざまの取り合わせ。あの大家が絶対に楽しんで好きで語っている、その軽妙さが読んでいてとても楽しかったです。
7月7日 霧雨
 七夕。小暑。
7月6日 晴れ
 隣の隣の駅まで歩く。
7月5日 晴れ
 7年前にお友達からいただいた陶器のソープボトル、さっくりと割ってしまいました(涙)。吃驚するくらい真っ二つに。そして片付けていてこれまたさっくり親指を切りました(大したことはありません)。そんなに切れ味鋭いなんて思わなかったさ。なまくらなうちの包丁より鋭いわ。考えてみれば当たり前、でしょうか?
 ともかく思い立って包丁を研いだのでした。
7月4日 
 夜更かししたら眠いのは当たり前で。職場で眠くならなかったのは勿怪の幸い。・・・PCの変換に驚いて辞書を引いてみましたがこれで合っているのですね。「物怪」の変化、意外の意の漢語的表現(三省堂・新明解)だとか。怪しむこと勿し、ではないのですね、やっぱり。
7月3日 
 うっかりいろんな検証サイトを読み漁ってしまった一晩。引用、盗用、複製、被り、パクリ、誹謗。境界はあいまいで、そしてネットには事例が溢れていて。書き手には当然責任があるんですが、同時におそろしく読み手さまに助けられているのだと、こんな弱小サイトでおこがましくはありますがさしたる問題が起こっていないこと、お客さまに心底感謝いたします。
7月2日 夏の料理その2
 いわしを2つか3つにぶつ切りにして、薄いコンソメスープとレモン汁で煮て。グリーンサラダの上に乗せ一緒にドレッシングをかけていただく。お手軽。(あ、お手軽なのは頭もはらわたも取ってあるのを買ってきたせいか。)
更新:TOP、素材リンク
7月1日 
 いったいいつ寝たものか、ほんっとうに覚えていなくて首を傾げます。

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