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封神演義はじめから
 


取り留めなく徒然に、コーエー版封神演義の感想を書いてまいります。
とにもかくにも長らくやりたかったゲームですので幸せですv
1朝歌 2逃亡 3聞仲 4進軍 5朝歌
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3月某日 オープニングムービー
 FF7が終わっていないにもかかわらず・・・。終わっていないというよりは行き詰まって嫌になったので(苦笑)ちょっと逃避に封神演義をはじめることにする。まあ、どうせFFももうすぐ終わりだし。(と思ったらそれからまだ一月以上掛かったけれど)
 おお〜絵がきれいだv説明書と一緒に入っていた人物設定を見るとみんな若い。とにかく若い。望ちゃんが21歳、楊ゼンさんが27歳、ナタが12歳、雷ちゃんに至っては5歳!それにしてもどうしよう、と思うのは天化が望ちゃんと同い年、ってところで。絵はどう見ても天化の方が老けているし。若輩者望ちゃん、彼に対してどう動くか楽しみです。その他の関係は相対的には同じかな。フジリュー雷ちゃんはナタクより年上、かなあ?
 あ、名前の読み方正しいですね。ナタ、ヨウセン、と振ってありました。

3月某日 第1章その1
 とりあえずゲームをはじめよう。説明書はまだちゃんと見ていないけれど、システムはタクティクスオウガとかと同じなんだよね?ま、何とかなるっしょ。
 白鶴の「ししょー」は師叔に、師叔の「師匠」はジジイに、見た瞬間脳内変換している自分には苦笑するしか。さて、とにもかくにも物語の端緒は「朝歌に立ちこめる妖気の正体を探ってくるように」お、雲中子さまの役どころv(<ちょっと違う)そして下界に降りれば案の定、余計なところに手を出し口を出しして戦闘に巻き込まれる正義感溢れる主人公。調査に来たのに目立ってどうする・・・。敵兵はみんな人外のものとされているようですが、敵も人だったらあの望ちゃんはどうしたでしょうか。
 それもこれも若さゆえ、かな。修行まだ5年目だなんてほんと、若いわ。

3月某日 第1章 禁城のなか
 無事に(?)捕まって禁城の中へ。九尾の白狐のグラフィックにもう溜息。とにもかくにも今までの処いちばんの絶賛。
 牢にて飛虎との出会い。ふむ、既に王と武成王の関係はよろしくないということか。テンポ良くゲームを進行させることにストーリーの主眼があるのかな。脱出を手引きしてくださるお約束の女官さまににやり。望ちゃんと反対の、必要以上に目立たずに任務を完遂する合理的人間ですね。悩みもする大人でしょうか、完璧な天才でしょうか、どうでしょう?さて一戦して無事逃げ出したところでゲーム一日目終了。

4月某日 第1章 武成王府
 死んでしまった「若い男」はもしや天禄なんでしょうか。いや、きっと。・・・わかりやすい分武成王には辛いゲーム展開ですね。天祥と二人残され淡々と国と己の行く先を見つめる大人の悲哀が辛くて、できれば彼に穏やかな結末をもたらして差し上げたいものだとしみじみ思います(頑張ろう〜!)。にしても太公望も「武成王、そなたどうする?」楊センさんも「この先どうされます?」って軍師さま、ご自分の意思決定はないんですか?とはじめ思ってしまったのですが、そういえば彼は単に調査に来たんであって未だ人間界に積極的に関与できない状態なのでした。納得。論理的にできてます。
 なにはともあれ楊センさんが秀麗です。哮天犬もきれいだなあ。

4月某日 第1章 修行
 ここではじめて修行ができるので、早速天祥に試してもらう。修行はひとりで、っていうその気概が、このゲームこういう微妙なところでいろいろと大好きだと。ここで二日目終了。

4月某日 第1章? 孟津の渡し
 戦闘しつつ無事に朝歌を抜け出して・・って、無事じゃなかった。師叔をHP1にしちゃってあやうく殺すところでしたよう。でもそれはそれいままであまり使わなかった術とか特技とかをたくさん使ってみる。ああ、打神鞭の神は神様じゃなくて精神なのか。原義がどうかはわかりませんが、太公望の幻惑術、思いのほかいい感じに役に立ちます。
 さて元始のじいさまが降りてこられて(ちょっと驚いた)、太公望はそのまま殷周革命へとまっしぐら。やる気のある望ちゃんを見ていると不思議な気がするのはもう、完全にスースに毒されていますね(笑)。

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4月某日 第2章 臨潼関
 ナタと李靖がとっくみあっていますが・・・(苦笑)。中途半端に原作に忠実であろうとするあたりが笑えます。原作どおりじゃまずいのは、話として長すぎるからなのかえぐい話だからなのかどちらなんだろう?個人的には前者希望。その割に叫名棍はしっかり原作どおりで(嬉)、ほとんどひとりで戦ったナタ、お疲れさまでした。ついでに射撃の高低差と角度による限界はないのかな?どんなに天祥が弓が上手くてもあの角度じゃあたらないような気がするんだが(笑)。
 さておき、人の喧嘩を代わりに買ってしまう家父長的(的、じゃないか)飛虎親父が楽しいです。

4月某日 第2章 蟠竜嶺
 あ、敵キャラの名前忘れたな・・・やけに強気で綺麗な太乙さま登場。戦闘後修行に行ったら一発でのされました(-_-;)。玉鼎さまよりも強いなんて納得いかないわ〜(>_<)。いえもちろん玉鼎さまにもさっくりとやられています。(^^ゞ
 やっと日記とゲームが追いつきました。結局5月は一度も遊ばなかったな。今夜また遊んで引き離されることにします。

7月某日 第2章 潼関
 上記のようなことを書いておきながら、結局6月も遊ばなかったんですよね。今日はお友達(これまた天化ちゃんファン)が遊びに来たので一緒にゲーム。しかし。ここでは戦闘がなくって拍子抜け(笑)。
 妲己ちゃんが狐に食い殺される夢を見てしまう蘇護父様、お気の毒です。

7月某日 第2章 桃花嶺
 ナタ、あんた福気が上がったんじゃなかったの〜(>_<)。蓮花精、叫名棍は効かなくても石化はするのね。望ちゃん、ナタ、鄭倫さんで臨んだのですが、ふたり最初っから最後まで石になってて。初登場韋護さんの頼もしさったらありませんでした。いえ、石化解除のアイテム(いまだ名前も覚えていない)持っていない亭主が悪いんですが・・ともかく、韋護、望ちゃん、お疲れ様。

7月某日 第2章 穿雲関
 陳桐?ってことは天化ちゃん?!期待通り颯爽と(老けてるけど)現れてくれました。が。わーっ、天化、ちょっと待って。突っ込まないでっ。陳桐さんめがけてまっしぐらです。らしいのですが。非常にらしいのですが。そして強さも申し分なくフォローを入れる間もなく勝ってしまったのですが。
 うん、敵の頭を叩くのは合理的だよ。敵も味方も被害少なくて済むしね。でも・・・それだとレベル上がらないんだよう。反戦とか人道とかはどこへやら、ゲームをやってると心が荒むようですね(苦笑)。
 仲の悪い親子も楽しいです。フジリュー封神からは想像もつかない。安能版からも想像つかないなあ。コーエーさんの二次創作の楽しみかしら?

7月某日 第2章 金鶏嶺
 雷ちゃん登場。ナタが子どもでかわいい。無論雷ちゃんもかわいいんですけどね。

7月某日 第2章 修行
 この日どの段階で修行に励んだか忘れてしまったんですけれど。ええ、せっせと修行に励みました。望ちゃんとナタと天祥と天化と。ちまちまと弱い攻撃を数多くやったほうがレベルが上がるとようやく気付いて、実践。ああ、敵をいたぶっているなあ。荒むなあ(でもやる)。相手が元始のじいさまの式神(<だなんてどこにも書いてないけど)だというのが救いでしょうか(笑)。
 あと乾坤術の修行で土木工事に励む。これは良心も傷まないしね。盛り上げたり沈めたり。何つまんねぇことさせるんだ!とナタの抗議が聞こえたような気もするけれど無視。あれだけ掘ってたら君も途中から楽しんでたと思うな、ナタ。ナタはナタクより言葉遣いが悪いと思います。かわいいなあ。
 そしてLV15の望ちゃんで、今度こそ、とLV10設定の玉鼎さまに挑戦したんですが、いま一歩及びませんでした。うう。

9月某日 第2章 界牌関
 LV15の望ちゃんで、とこの間書いたんですが、LV12でした。訂正。
 さてのっけから飛虎と天化が喧嘩してますが、怒った望ちゃんも素敵です。窘めた、というよりは怒った、という表情が、あの若い望ちゃんにはよく似合って。案外イラストがいろいろ用意されているんですね。
 蝉玉ちゃんが合流。「はい」と返事する蝉玉ちゃんの表情もぐっと来るくらい可愛く素敵な女性でした。そしてケ九公パパに合掌(涙)。

9月某日 第2章 修行
 そろそろ師匠に勝てそう・・いや勝ちたい。どうにも武器が足りない。宝貝が欲しい!
 ということでとりあえずバランスのいい望ちゃんと、あと師匠持ちの面々を重点的に修行。LV15の望ちゃんは、やっとこLV10設定の玉鼎さまに勝てました。ふう。何だかナタがいちばん修行熱心で、LV17。それでも太乙さまに勝てたのはもうぎりぎり。残りHP3でした。まったく、攻撃は最大の防御というやつで、ナタらしいvちなみに頂いた宝貝はどちらも知らない品、防具でした。なるほど、武器だけじゃないのね。安命術(回復系)が使える宝貝で、ありがたい。十二仙の皆様方、こちらのニーズをよくお分かりで。
 天化と韋護っちはいま一歩及ばず。ってか師匠に相手してもらえなくって、護法童子にいいようにあしらわれたさ・・・悔しいけど返す言葉もないさ・・・また今度。雷ちゃんはこの次に。幼い割に強いんだけど、定風珠の使い方がよくわかんない(^_^;)。

9月某日(2) 第2章 黄花山
 あれ、もしかしてレベル上げすぎたかな・・敵さんよりもだいぶレベルが高い。楽勝なのはいいんだけどつまんない〜(←ぜいたく)。あまり経験値も溜まらないし。
 黄花山の四天王、覚えがないなあと安能版を探してみたらなかなか苦戦していたみたいです。まあそもそも順番が違うから(原作では魔家四将戦のあと)、やっぱりゲーム製作側も苦労しているんだなあと楽しかったのでした。
 そういえばこの段階でまだ望ちゃんは姫昌様に会っていないんだもんなあ。フジリュー版のほうが原作に近いくらいですね(笑)。

9月某日(2) 第2章 水関
 ということで修行もそこそこに本編をさくさくと。といってもやっぱり宝貝は欲しかったりして、天化ちゃんでコーチに、それから燃燈道人に挑むとおお、勝利v(護法童子にですが。)回復の暇もなくがんがん突っ込んでいくなら、天化がいちばん強い。通常10ターン以上はかけてる修行を4ターンで終えてしまうのだから(苦笑)逆に4ターンでしとめられなかったら天化の負けです。
 さて、余化将軍がいらっしゃいましたが逃げられました。ここで楊センさん合流。楊センさんが通天教主を弾劾するのは聞いてて辛いものがありますな。あ、あと妲己ちゃんが他人に頭を下げてるところも見たくはないなあ。

9月某日(2) 第2章 首陽山
 かたや韋護さんはなかなか道行さまに勝てません。バランスは天化ちゃんよりいいんだけど、素早さが足りない(涙)。雷ちゃんは体力が足りない。なかなかむつかしいものです。
 さて、土行孫と竜鬚虎ふたりを軽くのして合流。竜鬚虎、馬だったっけ?竜じゃなかったとは思うけど・・武吉ちゃんが好青年です。しかしこれ以上たくさんの人物を育成していく自信がない。とりあえず楊センさんが天化ちゃんよりも韋護さんよりも雷ちゃんよりもレベルが低い現状は何とかせねばなるまいし(ナタより低いのはいいらしい)。武吉っちゃんはともかく土行孫と竜鬚虎はかなり諦めが入り、さくっと天化ちゃんで衢留孫師匠を倒し宝貝を頂戴してしまいました。

9月某日(3) 第2章 燕山
 韋護っちと雷ちゃんは相変わらず師匠に勝てませぬ・・・。楊任さん登場。端から味方vそう言えば、何故フジリュー版では敵だったんだろう。 実地でレベル上げに励むべく、敵との戦闘はほとんどすべて楊センさんに任せていたのですが(あとはみんな敵よりレベル高いのですよね)、これで止めを刺したらひとつレベルが上がるかな、ってところで楊任さんに油あげを攫われてしまいました(苦笑)。味方とはいえ仲間になる前の楊任さんでは、敵を倒しても経験値を得られないのに(涙)。次回いよいよ聞仲様登場です。

10月某日(1) 第2章 岐山
 聞仲さまと飛虎さんが話をする。飛虎が紂王陛下を貶しているのを聞くのは辛いです。さて戦闘のほうは何事もなく・・聞仲さまにも楽勝というのは、ある意味(涙)。湧水符を使ってみたら水が下からすうっと湧いて来て、かなりたくさん湧いて来て、楽しかった。外から流れてきて押し流されてしまうんじゃないかと心配していたのですが、これは亭主が漢字の読解を間違ってますね。
 やっと韋護さんと雷ちゃんがお師さまに勝てましたv

10月某日(1) 第2章 ハン溪
 あれ、[石番]溪って字が出ないんだ・・・戦闘はまだ先のようですが、趙公明と雲霄三姉妹のご登場。雲霄ねえさまは賢明でお綺麗です。趙公明が若いです(笑)貴人ちゃんに勝利して、ようやく西岐にたどり着きました。

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10月某日(2) 第3章 西岐城
 章が変わったようです。イベント続きです。なかなかセーブできません。竜吉公主が楊センさんを押しているとか、もはや西岐の王は発ちゃんで姫昌様にはお会いできないようだとか(涙)、発ちゃんもいい人のようですが、発ちゃんよりもさらに周公旦のほうが人好きのする顔(亭主の独断)でびっくりだとか、え、望ちゃん、兵を「借りに」来ただけなの?!とか。
 発ちゃん、北から崇候が攻めて来そうなことを軍を貸さない理由にしてますが、それはまあもちろんひどくもっともなんですが、北の脅威がなくったって望ちゃんの話は全然西岐が軍を出す理由になってないと思ったのは亭主だけ?そういえば西岐が商の領内なのかどうかも判然としない・・・少なくともこの段階では商、紂王は西岐に対する脅威に見えず、ここで出兵したら単なるお節介、と思ってしまったのでした(^_^;)。

10月某日(2) 第3章 西岐城二正面作戦
 朝歌軍と崇軍がそれぞれ攻めてきたので、どうにか西岐もちゃんと戦いに巻き込まれた・・・のかなあ?西岐が問題というよりは望ちゃんたちを抱え込んだせいにしか見えない気もするんですが、まあいい。崇黒虎と李家の面々がお仲間に。黒虎、兄さんと同様にごついです(笑)。二正面作戦、はじめは全員戦闘に投入しなきゃいけないのかと思って焦りました(苦笑)。戦力外にしている方々も少なからずおいでなので・・・半分戦力外だった嬋玉ちゃんのレベル、一気に6つ上がって結果オーライでしょうか。北側は黄家中心で挑みましたが、天化ちゃんが回復・支援に徹しているのが笑えました(そうしないと間に合わなかったんだもん・・・)。

10月某日(2) 第3章 岐山
 結局のところ先の戦いは「名前と恩を売る好機!」だったということで、望ちゃんは無事に兵を借りることが出来ました。しかし話としてはほんとに「貸してくれる」だけであって、これで易姓革命が成立するのかどうか、かなり不安です。発ちゃんが積極的に動く必然性がやっぱり見当たらない・・(だからここでの彼は積極的には動いていないのですが)。
 聞仲さまの留守に副将の魯雄さんを討ち取ってしまうのは、ちと良心が痛みました。そういえば、何時の間にか敵兵の皆さんも人間だわ。気付いても人外のものと同じように虐殺してしまうのですけれどね。

10月某日(2) 第3章 崑崙
 戻ってこられた聞仲さまの強力宝貝に対抗するため、望ちゃんは1人で宝貝探し。回りに比べてレベル下がってきてたから(常に出陣してるのに・・・回復と幻惑術しかさせてないから(笑))丁度良いところでした。申公豹さまは楽しくていいですv

10月某日(2) 第3章 絶竜嶺
 ううう、絶竜嶺だよ・・・雪です。寒いです。歩きにくいです。聞仲さまは飛虎に任せて粛々とゲーム進行。こちらの聞仲さまもフジリュー聞仲さまと同じく自害されたので、あれ、これはオフィシャルだったっけかと文庫を確認しましたがそうではありませんでした。それぞれに聞仲さまへの思い入れがそうさせるのだろうなあ。
 次は趙公明さんがおいでのようです。あっという間に第3章終わり。そういえば、この展開だと魔家四将は出てこないってことですかねえ?

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10月某日(3) 第4章 燕山、首陽山
 韋護が微笑んだ!とか。あまりの素敵さにどうしていいやら(笑)。修行をサボりたい(楽に宝貝を手に入れたい)ときは天化ちゃんにお任せですが、文殊さん(の護法童子)には楽勝だったんですけど、普賢師匠(の護法童子)には文字通り手が出ず。・・一対一なのに行動制御系を多用されるともうどうしていいのやら(涙)。
 ・・現実逃避でゲームを進めていることは重々承知(笑)。

10月某日(4) 第4章 首陽山−青竜関
 帰宅時間も遅いのにそれからゲームをはじめるってどうよ。平日にゲームをやり続けた1週間その1。
 え、三正面作戦ですか?この会話は、蘇護パパご出陣ですか。あわわ。戦力外にしてたのに・・・。が、実際失敗したのは飛虎の方でした。緊縛されて混乱して、動かせる人物がひどく少なくなって・・・初のGAMEOVERでした。飛虎、ごめんよう(涙)。
 気を取り直して同じメンバーでもう一度。突っ込まないで本陣近くで相手を待てばまあ、上々。あ、でも金咤兄ちゃん戦闘不能にしてしまったんだった・・・ごめんよう(大泣)

10月某日(5) 第4章 首陽山−佳夢関
 平日ゲームその2。初登場時と同じ、レベル6の蘇護さんですが、飛虎の教訓を生かしてみんな本陣に留まってみる。そしたらば、今度の相手は進んでこない(苦笑)。ぼちぼち進んで、こちらは何事もなく勝利。レベル20まで上がりました(笑)
 にしても名乗りをあげる蘇護さん、いい男でした。

10月某日(5) 第4章 水関
 平日ゲームその3。三方向の最後は望ちゃん率いる正面。余化、格好悪い・・(涙)。

10月某日(6) 第4章 頭痛くん、昏迷くん・・・
 平日ゲームその4。蝉玉ちゃんが望ちゃんに見せる反応が不思議だ。蝉玉ちゃんが惚れるような男かなあ・・・ああいやあの望ちゃん、あの蝉玉ちゃんならまあありかな。人のいい優しいお兄ちゃん。あ、でもここではひさびさにやっぱり太公望、聡い一言があって嬉しかったv
 さて頭痛くんやらはフジリュー版の名ですけど、ちゃんとお弟子さん4人いたのですね。

10月某日(7) 第4章 界牌関
 平日ゲームその5。え、張奎さんですか。もうですか。うわ、それにしてもごついなあ(笑)。長い戦闘でした。高蘭英が張奎さんをけなすのはちょっと吃驚なんですが、あれも愛情のひとつのかたちのようでございます。・・・これで朝歌についたらこのゲームもうおしまい?十天君は?・・・

11月某日(1) 第4章 金鶏嶺
 週末です。まずは趙公明。え、ここで戦闘終わり?!せっかく掌中目使ったのにアイテム回収し損ねました(^_^;)
 どうやら十天君も魔家四将も九龍島の四聖もこれから出てくるようです(ほっ)。

11月某日(1) 第4章 穿雲関
 早速四聖。あ、彼らの宝貝、珠でお揃いだったんだ・・・気付いてなかった(笑)。そろそろレベルが足りないみたいです。修行・・めんどい(苦笑)。

11月某日(1) 第4章 桃花嶺
 呂岳と対戦。続々毒にやられていって、こいつは厄介(-_-;)。修行が面倒なんて言っていたら望ちゃん殺してしまいました(-_-;)。うわわ。レベルが低いというよりも動かし方がまずいのだろうけど・・ごめんよう。同じレベルでもも一度挑戦したら、亭主の経験値が上がっているお陰で勝てました。なんかずるいことをしたような気も(^^ゞ

11月某日(1) 第4章 潼関
 孔宣さんとやらは強いらしいのだけど、その宝貝発動する前に戦闘終了。
 天化ちゃんが師父に勝てない。レベル上げたのになあ、鼻で笑われた。悔しいので衢留孫師匠と燃燈師匠のところにも天化ちゃんで押しかける。先手必勝?こちらは快勝したので機嫌を直す。
11月某日(1) 第4章 九曲黄河陣、蟠竜嶺
 うわ、異世界に吹っ飛ばされました。こういうときのメンバーはランダムなのかな?
 楊任さんが体力不足で戦線離脱(涙)。毎回お出まし願っているのですが掌中目しかさせてなかったから(-_-;)

11月某日(2) 第4章 一聖九君
 しょっぱなから望ちゃんを2回も殺してしまいました(-_-;)。一対一で魅了されるともう。動かす前にもっと考えるべきなんですが、体験しないと気が付かない。・・・他の誰ならともかく、軍師さまをそんなふうに動かしていてはいけませんよね。突っ込まずに遠隔攻撃を仕掛ければいいことにようやく気付いてほかのみなさんはまあなんとか。あ、でも天化ちゃんは射程が短くて。一応は考えつつも結局がんがん進んで、辛差で勝ったその緊張感がやっぱりいちばん楽しいかも。2戦目では失敗しましたが(^^ゞ。

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11月某日(2) 第5章 姫発奪還
 ああ、さすが妲己ちゃん。頭を下げているよりも高笑いをしている方が絶対いいvこうして発っちゃんが引きずり出され。メンチ城、妖魔の巣窟とは(笑)。こんどの戦闘は楽勝。この間かじった易の概念を見かけて楽しい。

11月某日(3) 第5章 朝歌(王貴人・胡喜媚)
 どうも戦い方が雑になっているようで、一人二人脱落者を出しつつ増援を頼んでしまう(^_^;)。ここへ来てはじめて天化ちゃんが「調子が悪い」というのを聞いたんだけど、・・・・・かっこいいよう!!

11月某日(3) 第5章 謁見の間
 妲己ちゃんと紂王陛下。さすが陛下、武芸に巧み。飛虎やられてしまいました。身の未熟です・・・望ちゃんも実は一度(<おい)。ところでどうも楊センさんの攻撃力が足りないのです。天化ちゃんにはともかく(ともかく?)天祥くんにも届かない。武器のせいかなあ?
 で、紂王陛下は正気に戻られたわけなんですが、自責する英邁な君主も好きですが、フジリューの愛を語るひとりの男、よかったなあ、と。

11月某日(4) 第5章 女禍宮
 白鶴と申公豹。う〜ん。と、ともかく、妲己ちゃん、いえ狐狸精さまと。狐、強そうできれいなグラフィックvさて、さすが妲己ちゃん、味方を召還できるのね・・・って、え、一度に3匹も呼ぶのなんてあり?!まあ、それでもここは勝てました。と、蚩尤さまのお出ましで。牛頭馬体ということになるのかな、蚩尤ってああいうかたちだったんだ。なんにせよ、どんな敵でも7対1では負けませんわ(^^ゞ。

11月某日(4) 第5章 エピローグ
 望ちゃん、斉には行かないのか。崑崙にも帰らないのか。・・・うーん、何でだ?(話の都合です(^^ゞ)やっぱりゲームも二次創作、もちろんもともとの著作権切れてるんですから私達と違って全然構わないわけですけど(こういうとき翻訳の取り扱いってどうなるんだろう。コーエーのスタッフもまさか原書を読んでるわけじゃないだろうけれど、でも翻訳で表現されている「日本語の並び」は全く利用していないわけだし。(そもそもコーエーは翻訳の版権持ってるけどさ)。フジリュー封神の「安能努訳『封神演義』講談社文庫刊より」ってなぜに必要だったんだろう・・・)
 らいちゃんのもっと「たかく」とべるようになるのだ、という望みが素敵ですv何はともあれ楽しませていただきました。

11月某日(5) 後日談
 クリアしたんですけど、師匠たちの宝貝も大方奪い尽くしたんですけど、雷ちゃんで雲中子さまに勝つのが残っていて。サル(白面猿猴)のせいで正気を失うから勝てなくて。Lvを上げて、みんなから強い武器と防具と宝貝と借りて、三回のリセットボタンのあとでようやく。Lv61(雲中子さまは42(^^ゞ)、ナタがしょーがねーな、と言いながら貸してくれた乾坤圏のおかげでようやく勝ちました\(^o^)/。五行相克に気を配れということだったのかなあ。


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ゲームに費やした総期間8ヶ月、約65時間。
趙公明さまを殺してしまっていたらどう展開したのか、気になるところ。
(でもいまのところもうやりなおす気力はありません・・どうしてあの分岐でセーブデータをひとつ別に取っておかなかったんだろう)
仕事が一段落したら、次は幻想水滸伝かFF8かタクティクスか、そのあたりを探してこようと思います。
有名どころを10年遅れくらいで追いかけてる感じです(^^ゞ。

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