「女忍を試すにはこれが一番だな。なんせ、 いきなり犯ったら食い千切られちまうかもしれねえ」 敵である、体格の良い年輩の忍が下品な笑みを漏らしながら、 無数の触手に絡まれる私の身体を視姦している 自分が女忍である以上、忍同士の戦いに破れれば、 相手に身体を弄ばれる覚悟は出来ていたが、 まさかこの様な面妖な術を使える者が居るとは思わなかった。 「それにしても馬鹿でかい胸だなぁ…尻もぷりぷりしてて、 ま○こも綺麗な桃色だ。忍にしとくのは勿体無いぜ…」 相手の術で生み出された触手は、その先端から ねばねばとした白い液体を吐き出し、みるみるうちに、 私の身体には傷一つ付けずに、忍装束だけを溶かし落としてしまった。 もう、私の乳房も、女陰も、尻穴すらも、 目の前の下品な男の前に曝されてしまっているのだ 「ん…ご…ぉ……」 口内を触手に犯され続ける私は、相手の忍びに悪態を付きたくても、 言葉を発する事すら出来ない。触手の先端から漏れ落ちる白濁液は、 私の喉奥へととろとろと流し込まれ、 口の端から私の唾液と共に漏れ落ちて行く。 「そろそろ、良い頃合みたいだな。お前のま○こと尻穴、 ひくついてびくびく言ってるぜ」 相手の忍びは、汚らしい自らの肉棒を忍装束の間から取り出すと、 触手に犯され続ける私の目の前で扱き始めた。 悔しい事に、始めはただ気持ち悪いだけだったこの触手の責めも、 ぎゅうぎゅうと乳房を絞り上げられ、むにむにと乳首を押さえ付けられ、 ずるずると膣壁を擦り上げられながら、膣内に白濁液を流し込まれ、 そうして滑りが良くなった膣内に、新たな触手で何度も出入りを 繰り返される間に、私は次第に女としての欲望を目覚めさせてしまっていた 「さあ、まずはこっちから戴くか…」 相手の忍がぱちりと指を鳴らすと、私の尻穴を犯していた触手が、 ずるり…と、白濁液を引きながら体外へと抜け出て来た。 両脚に絡む触手によって、下品にも大きく脚を開いて曝している私の尻穴の入口に、 相手の忍の腫れた肉棒の先端が押し当てられる 「んぉっ…お…」 （…おのれ…っ…！！） 叫ぶ事も、抵抗する事も出来ず、触手によって高々と相手へと向けて 差し出された私の尻穴に、相手の忍びはずぶり…と肉棒を埋め込んで行った 「おおっと…ちょっと遊び過ぎたかな？もうゆるゆるになってるぜ。 この分だとま○この方も期待出来ねえかなぁ？ その時は他の連中も呼んで、二輪挿しにでもすっかな」 ずぷん、ずぷんと私の尻穴を犯しながら、相手の忍は私に暴言を吐き続けた （…おの…れ………） 口内を犯す触手による息苦しさと、次第に高まる望まない快楽。 そして抵抗すら出来ない無念さと、相手に弄ばれ続ける屈辱に、 私は何時の間にかに涙を零していた。 そんな私には構いもせずに、相手の忍は私の直腸に、 触手のものとは違う、熱い液を放った （…もう…………誰……か……）

2006/5/1

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