生命の詩 −イノチノウタ−
重さとか、痛みとか
僕の大事な人が、
目開けたまま、
僕を見つめながら、
ゆっくりと、
消えた?
わからないな。
何故?
誰が?
冷たい頬、
何も映らない瞳、
なんだ?
この虚無感は
空虚、空虚すぎる。
みんな、
くたばっちまえって。
※
ショートストーリー
に完全版を設置することに。