メッセンジャーのログより抜粋 某月某日。 東京ネズミーランドに行って生まれて初めて絶叫系に乗った管理人が絶叫系大好きな友人 とそういう話をしていたところから始まる。 +++文中のセリフ色+++ 管理人(豊) 友人(ギュン) ナレーション・・・■ ユーリ・・・■ アッシュ・・・■ スマイル・・・■ |
豊 :アレはほんとにダメな人の恐怖ってたらもうとんでもないのよ・・・・ ギュン :かもね・・・。 ね、 豊 :ん? ギュン :アッスだめそう(笑 『俺こういうのダメなんスよ!』 豊 :・・・・・・・・・・。ダメだね!!! ア「ダメッス!!死ぬッス!!」とか言って。 ギュン :『そうか・・じゃあ私は一人で乗ってくるとしよう』 豊 :うわ(苦笑 ユーリーーーー!!!! ギュン :『ユ・・ユーリが乗るんならオレも行くっス〜!』 そして見事に玉砕。 楽しい・・ 豊 :楽しいッス・・・・。 以下遊園地にて。 ギュン :スマ出てきてないよ!(むごい 豊 :今出すから!!(ゲラ ギュン :よし! 豊 :プチポップン劇場 ギュン :パチパチパチ・・ 豊 :スマ「ねえねえ今度アレ乗ろうよ〜」 ギュン :うんうん・・ 豊 :そういいつつスマが指差したのはメルヘンランドでも有数の絶叫コースターだった ギュン :ぷぷぷぷ 豊 :ユ「ふむ・・・・・・そうだな・・。」 ア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ギュン :・・ 豊 :ユ「・・・・・・・・?アッシュ?」 ア「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ユーリが隣を見ると アッシュは汗だくになってその乗り物を凝視していた ギュン :v 豊 :ユ「どうした?アッシュそんなに暑いのか?(素)」 ス「違うヨユーリ〜 ギュン; 素なトコがいいなv 豊 :アッスはね〜 ギュン :ユーリボケv 豊 :(ニヤニヤ) 絶叫系がダメなんだよね〜!!」 ↑強調 ア「そ、そんなことないッス!!」 ギュン :スマ…知ってて誘ったのか!(ヒド 豊 :ス「じゃあその汗はなんなのさ」 豊 :スマ悪魔だ・・!(ゲラ 豊 :ア「こ・・・これは・・・」 ユ「なんだアッシュそれでも男か」 ア「狼男ッス!!!」 ス「屁理屈になってないよ!!(ゲラゲラ」 ギュン :ス…マ… 豊 :ア「ほ、ほら他にも乗り物なんていっぱいあるじゃないッスか!!オ、オレコーヒーカップに乗りたいッスね〜」 ユ「何故ドモる・・・・?」 ギュン :大の男がコーヒーカップかよ・・ かわいいなぁ 豊 :違う!! 犬の男がコーヒーカップだ!! ギュン :ぷ 豊 :点が足りんな・・・・。 豊 :ス「平日でもないのにここがこんなにすいてるのなんて珍しいんだよ〜。なのに乗らないなんてもったいないでしょ?」 ギュン :スマ、やめてあげて!(といいいつつ期待 豊 :ユ「だそうだが・・・?・・・?アッシュ?スマイルアッシュはどうした?姿が見えないが…」 ス「アレ?ほんとだ〜」 ユ「まったく手のかかるやつだな・・・」 ス「ね〜?」 ギュン ::どうなるの? 豊 :といいつつアッスを探しに行こうとする2人(愛 そこへ ギュン :そして強制イベント発生か!?(笑 豊 :どこかで見たようなトラックが・・・ ス「あれ〜?」 そのトラックにいち早く気づいたのはスマイルだった。 ユ「どうした?」 ス「アレ見たことない?」 ユ「・・・・・あのトラックは・・・・」 ギュン :まさか・・ 豊 :ス「結構頻繁に見るよねえ?」 ユ「そうだな・・・」 トラックをまじまじと二人が見ていると、作業着を来た人間が 一匹の犬を そのトラックへ載せようとしているではないか いやがる犬。 それはどこからどう見ても アッシュだった。 ユ「ア・・・アッッシュ・・・!!!?」 ギュン :犬になるアッスが悪い(笑 豊 :ス「あ〜あ。こんなとこでなるなんてね〜。ヒッヒッヒ…」 ユ「笑ってる場合か!行くぞ!」 ス「しょうがないなあ〜」 かくして犬は保健所に行くことなく 遊園地に引き戻されたのだっが・・・ 遊園地に戻ったアッシュが見たものは 地獄にも勝るとも劣らない恐怖だった・・・・・ 豊:おしまい。 |