生まれ変わり

 目を覚ますと昨日に続き今日もすぐ近くに母親の顔があって幽助はぎょっと身を強ばらせた。その頬には涙の乾いた跡ある。夜中に息子の顔を見にきた彼女はそのままベッドに顔を伏せて眠ってしまったらしい。
 起こさないようにそっとベッドから抜け出しそこら辺にあった上着を母親の肩に被せた幽助は視線を感じて窓を見た。
 頭のテカった中年の男が部屋の中を覗き込んでニタニタと笑っている。そいつを思い切り睨み付けながら閉めかけたカーテンを幽助は慌てて開けた。
 すでに男の姿はそこになかった。よく考えるまでもなくここは1階ではないので、以前住んでいた平屋のように窓から他人が覗いている訳がない。普通の人間がいるはずはない場所だ。
 うへえ、またはっきり見ちまった。幽霊ってやつ。
 空中を浮いている間は何人もの幽霊を見るだけではなく、話したり触れたり遊んだりしたが、生きている状態で、生身の身体では幽霊というものをはっきりと見た覚えはつい最近まで幽助にはなかった。
 ここのところ幽助は初めての経験ってやつをたくさんしている。
 車にはねられて死んだことから始まって、自分の葬式を空から見て、霊界へも行った。生き返るための試練を受けることになってからは、生死を問わずいろんな人や動物の生き様を見た。無事復活した後も、子猫を盾に取って桑原を脅していた男の口から出てきた変わったぎょう虫は、手掴みにして捕まえたら喋った上に霊界の指名手配犯で普通の人間には見えない存在だった。普通じゃできない体験の連続だ。
 待てよ。幽助はピタリと動きを止めた。
「つまり、幽霊と喧嘩できるってことか?」
 邪鬼とかいう名の妖怪を掴めたということは、幽霊にも触れることができるのだろうか。考えながら冷蔵庫を覗く。生き返った直後には調味料とアルコール類以外何もなく空っぽだったが、螢子が昨日の夕方持ってきた料理が温め直せばすぐに食べられる状態で入れられているはずだ。
 昨日の夕飯は久しぶりに温子が作った。死ぬ前からだとどれだけぶりか、正直幽助には記憶がない。夕飯の支度はしてくれたが顔を見ると泣き通しの温子は、幽助があまり知らない母親の顔だった。
「温子さん、帰ってきたのなら、もういらないかもしれないけど」
 言いながら、念のためと螢子が用意してくれた夕飯は、温子が帰ってきたとはいえまだまだ頼りない食糧事情では有難く翌日の朝食に回す、つまり今から食べるつもりだったのだが、流し台に置かれた食べっ放しの器が何があったか物語っている。

 今度は部屋の中から視線を感じて幽助は勢いよく振り返った。
「やっほー、ぼたんちゃんだよ」
 呼んでもいないのに、霊界探偵――やりたくねえ――の自称助手――なんでこいつが助手なんだ?――が大袈裟な動きで部屋の入り口から顔をのぞかせた。ポニーテールがつられてゆさりと揺れ動く。
「さすがのあんたでも、今の男が浮遊霊だと分かったみたいだね」
 そして一転、真面目な表情で歩み寄ってくる。
「いや、分かるだろ、フツー」
「螢子ちゃんの手料理なら、昨日あんたが寝た後に、温子さんが食べちまったよ」
「おめー、また見てたのか」
 そう、まただ。これで何度目だ?と幽助は眉を顰めた。

◇     ◇     ◇

 最初に気が付いたのは二日前。螢子の母親に顔を見せるため、雪村家へと向かう途中だった。誰かがずっと後を付けてきている気配がして幽助が振り返ると、すっと電柱の影に隠れる影があった。
「誰だ?出て来い」
 思わずいつも通りに影に凄んでいた。ここのところ関わってしまっている異界のことは幽助の頭からすっ飛んでいたのだから、隣りに螢子がいることをそういう意味では気にしていなかった。彼は不測の事態でも対応できるように彼女より前に出て隠れている何者かを睨みつけた。
「そんなにガンくれなくともいいじゃないか」
 怖いねー、とぼたんがひょっこり出てきて、「何してんだ、おめー」と普通に会話してしまったのも、だからなのだ。
「――幽助?」
 不審な表情で、それでいて心配そうな螢子に腕を掴んで引き止められるまで、ぼたんが霊体で螢子には見えていないとは幽助には分からなかった。
「幽助、今、誰かと話してた?」
 螢子の質問に、「何にもいねーし、独り言だ」と慌てて誤魔化し、誤魔化し切れず、絶対嘘ついてる、そんな顔で見られたのは、紛らわしい現れ方をしたぼたんのせいだ。そう幽助は思っている。
 なのに、ぼたんは、視線に「ついてくるな」と込めて睨んだのに、しっかり雪村家までついてきて一部始終を見ていた上に、幽助が帰るまで待っていたのだ。

 昨日は、螢子が登校前に届けてくれた雪村食堂の朝ご飯を食し、学校へ行く螢子を見送り、幽助の復活を知ってから泣きながら付いて歩く温子を宥め、ようやく街へ遊びに出た幽助が、何をして遊ぼうか物色している最中だった。
 気付けば何かが背後にいる気配に飛び上がりそうになって幽助が振り向くと空中にちょこんと座るぼたんだった。
「なんでまた、いるんだよ」
 思わず半目で睨んだ幽助だが、ぼたんに取り合う様子はない。
「あはは、それが、このぼたんちゃんともあろう者がさ、肝心要の大事な用事を伝え忘れちゃってさ」
「さっさと喋って、とっとと帰れ」
 その前に聞くけど、と笑ったまま前置きしての、彼女以外の霊体の者を見なかったかとの問いに、「知るかよ。空に浮いてる人間がそこら中にいてたまるか」と適当に幽助は答えた。さっさと済ませて遊びに行きたかったからだ。それなのに、だ。
「人間だと思って話しかけたら霊だったとか、普通の霊ならいいんだけどさ。性質の悪い強力な悪霊にでも引っかかってご覧よ。そうだねえ、あんたの今の霊力なら――」
 まず取り憑かれるね、と冗談のようにまた笑顔のぼたんに、何故「どうすればいい?」と聞いてしまったのか。幽助は後悔していた。
「見て見ぬ振りをしろだぁ?」
「そんなことは言ってないよ。たださ、こちらが見えることに気づかれちゃいけないのさ。頼ってついてくるからね」
 その上、解決策と言えば、策とは言えないような、ただの――シカトしろってことかよ?
「でもよ、目の前にいるのに無視されるって、辛いんじゃねえか?」
 自分が死んで経験したことを思い出していた。隣りにいても普通の人間は誰も気付かなかった。火事を知らせる必死の訴えだって誰の耳にも届かなかったのだ。
「宙にでも浮いてなけりゃそいつが幽霊なのか、オレには分かんねえけどよ」
 いつの間にか下がっていた視線を上げると、さっきまでの悪戯っぽい笑みではなく、寂しそうなそれでいて優しい表情でぼたんが微笑んでいて、幽助は声を掛けそこねて黙り込んだ。
「それは霊界の仕事なんだ。だから幽助、あんたが心配してやらなくてもいいんだよ」
 いいんだよ、もう一度繰り返し、ぼたんは姿を消した。
 ただし、夕方まで。

 昨日の夕方、幽助は螢子の下校時間までに家に帰った。飯を食いそこねないために、生き返ってからのこの5日間で出来た新しい習慣だった。
 金はない。家の中に食べられる物はない。温子がいつ帰ってくるか分からない。の、ないない尽くし。
 ようやく温子が帰宅して幽助の復活を知り、もう螢子が食事の心配をする必要はなくなった。だから訪ねてはこないだろう、いや心配性のあいつのことだから、迷いながら結局幽助はきっちり家に戻ってきていた。
 部屋の中に見知らぬ女がいたが、温子が呼んだ知り合いかと思い、放っておいた。
 だが、温子が構う様子もなく、女はぼんやりと部屋の隅に立ち尽くしている。幽助にはそう見えた。何もすることがなく、いや、何をしたらよいのか分からず女はただただ立っている。
 不意にくるりとこちらを向いた顔は無表情で目玉だけがぎろりと動いた。「あ、どうも」軽く会釈をしても、今度はただただこちらを、幽助を見ている。
 女の様子に違和感を感じ、隣りの部屋にいる温子に問いかけようとした時だ。
「おや、こんなところにも浮遊霊が」
 ぼたんがいつものように霊を前にしてるとは思えない明るい声で現れた。
「あいつ、死んでたのか?」
 驚いた幽助が、本人には聞こえないようにと小声で耳もとで訊ねると、ぼたんは呆れた顔をした。
「おかしいねえ。あんたの霊力ならちゃんと『視れば』わかるはずなんだけどね」
 ちょっとぼんやりしすぎなんじゃないか。呆れを通り越して投げやりな声で幽助に言って、一転明るい表情で女に向きなおりぼたんは成仏のための説得を始めた。

◇     ◇     ◇

「つーか、てめー、何しに来てんだよ」
 いいから帰れ、と二日前から何度言ったか分からないが、説得にもなっていないような説得では、普段説得する側の霊界案内人には全く効きそうにない。
 今日は朝食を起きてきた温子と二人でとり、街へ遊びに出た。パチンコを打ちながら競馬実況を聞く、幽助にとって定番のコースだ。昼食には帰っておいでという温子の言葉に従い、家路に向かう幽助の背後で櫂に乗ったぼたんは憎たらしいほど明るい口調で言う。
「帰って欲しけりゃ、さっさと霊と人間を見分けられるようになるんだね」
 オメーのほうが悪霊みてーになってんじゃねーか。
 思っただけで口には出さなかったのだが、しっかりと幽助の表情に出てしまっていたらしい。
「霊界への道案内ができないあんたが――」
 くるりと横から正面に回りこんだぼたんが幽助にばしっとばかりに人差し指をつきつける。
「中途半端に浮遊霊達と関わると、どんどん霊が集まってきて、あの時みたいに手に負えなくなるよ」
「あの時って、どの時だよ?」
 もう忘れたのかい?と説教じみた小言と簡単な説明をぼたんがし、何の話か幽助は理解した。
「あの時って、オレが地球外まですっ飛ばされたアレかよ?」
 あの時、呪符に引き寄せられ集まった邪霊達が目の前で線路に女の子を引きずり込もうとしているのに、幽助には全く歯が立たなかった。二人を救ったのは腕力でも知力でもなく、自分はどうなってもいいから友達を助けたいという一人の少女の強い想いだ。
「それにだよ。成仏のための手助けが大変なことは知ってるだろ?」
 今度はぼたんの説明を待つことなく、幽助は思い出した少女の名前を出した。
「あー、……さやかのことか?」
 さびしさから生まれた強い念を持っていた少女は、望みが満たされて邪気を帯びた力がなくなっても、幽助に懐きなかなか成仏しようとはしなかった。
「何言ってんだい? さやかちゃんは素直に成仏してくれたほうさ」
「素直って、あれでかよ?」
「元はと言えばあんたが引きとめたんだろ。最後まで面倒見るのが当たり前さ。本当に性質が悪い霊ってのはさ、」
「もういい、もういい」
 続く悪霊や邪霊の解説を遮ろうと、分かった分かったと手を振って止める幽助に、呆れ顔のぼたんは櫂を降りて隣を歩き始めた。
「生まれた時から霊力があったなら、こんなことは教えてもらわなくても自然に覚えるんだけどさ」
 あんたは違うんだからその分努力しなよ。ぼたんが続けたい言葉が分かって、はあと幽助はため息をつく。
 半死半生の目に遭った、臨死体験をした、いわゆる三途の川を渡りかけた者が、一命を取りとめ肉体に戻ってから霊的な力に目覚めたという話は幽助も聞いたことがある。だが――こんなにめんどくせえもんなのか?
 三途の川を渡りかけるどころか、きっちり渡り切って審判の門をもくぐったことを思い出し、だから余分にややこしいのか?と考え、無意識に出そうになったため息を今度は止めた幽助の顔を、ぼたんがのぞきこむ。
「ちょいと、聞いてんのかい?」
「へいへい」
 せめてもの抵抗と、ため息代わりに適当な返事を返してるうち、温子の借りたマンションの部屋のある階にたどり着いた。

 自宅のドアに向かい歩きながら鍵を取り出そうとし、だが幽助は目指す先を睨みつけた。
 マンションの部屋の玄関先に、朝に窓から覗いていた男が中の様子を窺うようにして立っている。
「おい、何してんだ、てめー」
「ほらみなよ、さっそく訪ねて来てるじゃないか」
「こんなの見たのは、このおっさんを合わせて二人だけだ」
 男を指差して、幽助はとっさに幽霊に遭遇した数が少なくなるように、何回かではなく何人かで数えていた。
「オレはなあ、正太みてーに、霊に頼られるような気持ちの優しい人間じゃねえんだよ」
 二度と寄って来ようという気にならないくらい、強く突き放してやるんだから、ぼたんが心配する必要ないのだ。
「このおっさんもオレに頼ろうとしたことを後悔させてやるぜ」
「なんだい、その安心か不安か分からない言葉は」
 苦笑したぼたんが、だから心配なんだよと呟いた気がしたが、聞こえないふりで幽助は続けた。
「だから大丈夫だから、もう帰れ」
「そうは言ってもね」
 ぼたんは思案顔で、幽助をじっと見ている。
「なら、お昼食べた後にもう一回外へ行こうか? 人込みで幽霊と人間の区別が付くかい?」
 三回当てられたら帰るよという面白がっているとしか思えないぼたんの提案に、当てられたら絶対に帰るんだなと念押ししていて、幽助は重大なことに気が付いた。
「おい。そういえばぼたん。お前、いつからオレの様子を見てたんだ?」
 幽助がぼたんに気が付いたのが二日前、螢子の家を訪ねる道すがらだったからといって、ぼたんが出歯亀をしていたのがその時からとは限らないではないか。
「あはは、そんな細かいこと気にしなさんな」
 一転いそいそと櫂に乗って、ぼたんは全く幽助の質問に答える気がないらしい。
「じゃ、あたしはあんたがご飯食べてる間に霊界にこの人を――おや?」
 騒いでいる間に男に逃げられ、憤然と浮かぶぼたんを見上げ、今度ははっきりとため息をつきながら開けた玄関に温子が座っていて、幽助はぎくりと身を強張らせた。

「あ、帰ってきた」
 うおう、と何とか口からこぼさずに飲み込んだ動揺を隠す間を与えず、心配そうな表情の温子が慌てて駆け寄ってくる。間を置かず抱きしめられる感触に、幽助は固まっていた息をはいて、とりあえず母親の肩あたりをぽんぽんと宥めるように叩いた。
「もう車に轢かれるようなヘマはしねえよ」
 苦笑まじりに呟く幽助に、温子は涙ぐんだまま笑って手をはなした。その手をそのまま幽助の髪に突っ込んでかき回してくる。
「何だよ? やめろって」
 憮然とする幽助の顔をじっと見つめていた温子は、今度は照れくさそうに笑って言った。
「ご飯、できてるよ」
 食事を作って待ってくれている母親、という、いつ以来か分からぬ状況にこそばゆさを覚え、だがそれが不愉快ではないことに幽助は不思議と安堵した。
 何だか懐かしい感覚が今はとても――こっ恥ずかしいことに、愛おしい。
 ふっと母親の前で無防備に笑っている自分に幽助は気付いたが、それが当たり前だと今は思えることが、一度死ぬ前と一番変わったことの気がした。
 あ、そうだ。と言って、温子が改めて真顔で幽助に向き直る。
「幽助。おかえりなさい」
「おう、……ただいま」
 こんな言葉は何年ぶりに言ったのか。これもまた幽助には恥ずかしさがあったが言うことができた。
 らしくねえ。そう思いながら、らしくねえことをできるようになっていた。
 もう一度笑って、温子が家の中に戻っていくのを見送り、少し遅れて幽助も続く。
「おっ邪魔しま〜す」
 背後から、ぼたんの明るい声がして幽助は慌てて振り向いた。
「うわ、何付いてきてんだよ、オメー。ていうか、ずっといたのかよ」
「幽助? 誰かいるの?」
 顔を出した温子に何でもないと返し、今度は小声でぼたんに訊ねるが、さっきの男の浮遊霊に逃げられやることがなくなったぼたんは、このまま待つことにしたらしい。
 探しに行けばいいだろ。むしろ探しに行ってそのまま霊界に帰れ。という幽助の希望を無視して、「今日のご飯はなんだろな」と節をつけて呟きながら家の玄関へ、そして廊下を通り、幽助の部屋の中まで付いてくる。
 一部始終をぼたんに見られていたことに今更気付いた幽助は、猛然と恥ずかしさが込み上げてきた。
 親子のやり取りを見守って「幽助、良かったじゃないか」と笑うぼたんは、何がとは言わないが、幽助の目付きがさらに悪くなる。
「てめー、いい加減にしねーと」
 殴るぞ、と温子を避けて入った自分の部屋で幽助が拳を見せれば、ぼたんは話を変えた。
「あ、今、部屋を横切っていったお婆ちゃん。霊だよ」
「それぐらい分かるわ。とっとと帰れ」
 本当に?という表情に腹が立つ。いくら何でも昨日の今日で、見知らぬ他人が家にいればおかしいと思わないほうがおかしいだろう。それにさっきの老女は上品そうな老婦人といった態で温子の友人層とは全く被っていない。
「……うーん、そっか。何か景品がなければやる気が出ないんだね、あんた」
 考え込んでいたぼたんが、閃いた!と幽助を見た。
「第一回霊界クイズ!! 全問正解のあなたへは! 空から行く霊界への旅をプレゼ――」
「今から飯食うんだよ、てめーで行け」
 思わず声が大きくなり、また温子が顔を出す。
「幽助? ご飯用意出来たけど、来ないの?」
 今行く、と返す幽助に、ところで、と温子が訊ねる。
「今誰かと話してた?」
 温子に見えなくとも本当はぼたんは目の前にいる。何もいない、話してないと言えばいいのに、何故か言えず幽助は何でもないとしか答えられない。
「でも、さっきから――」
「何でもねえっつってんだろ」
「何よー、母ちゃんには教えてよ」
 返答に困った幽助の「何でもない」一辺倒はやはり無理があったようで、温子がむくれた。
「じゃあ、そろそろあたしは行くよ」
 今は幽助にしか聞こえない声でぼたんは言うと、やわらかく微笑んで部屋から出て行った。
 驚いてぼたんの姿を追った幽助の視線を、さらに追った温子が不思議そうな表情で辺りを見回している。
「やっぱり何もいないじゃない。何見たの?」
「何でもねえんだって。それより腹減った」
「母ちゃんに言えないことって何よー」
 拗ねる温子が、それ以上追及してこなかったのをいいことに、幽助は今は長くなる話はしないことにした。

戻る
幽助復活後は幽霊話がなかったなと思って。
それにしても冗長な話。
能力変化は生まれ変わりを意味するとか何とか時雨さんが言ってたところからタイトルは付けました。

2011/07/06



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