出だしは、まるでシルクのようです。(爆) この作品ではヒロインの『ぴんく』は悪魔ですけど。(笑) ただし、人間界では何らかのよりしろが必要なので・・・ 幼馴染の女の子に乗り移ってもらう事に・・・(!) それ以外は特に変わった事は無いと思います。 やっぱり学園ものです。
シナリオは例によって例のごとくラブラブっぷりを発揮しつつエンディング近くでシリアスに締めるという基本パターンです。(笑)
音声追加Ver.ではぴんく役の方の演技が光りました。 ぴんく、美桃、真・ぴんく(+風雲再起)と一人二役以上の出演! それぞれのキャラの演じわけが見事でさすがプロだと実感しました。 もちろん、これ以外のキャラも良かったです。
・キャラ別の感想など
1. 沢村 果歩 え〜と・・・見かけによらないものですね。(謎) 2面性は誰でも持っているかと思いますが・・・ このキャラは好きにはなれません。 『ありのまま』も程度問題のような気がします。 あまり多くは語りませんが・・・(謎)
2. 南 由貴 両刀。(爆) つか、れづっ娘・・・(激爆) 「可愛いから食べちゃう」というあたりの独特の感覚がおもしろいです。(笑) なぜかこの作品中一番好きなキャラ。
3. 小峰 美鈴 ワカメ酒!へ(。。ヘ☆\(-_-;) 失恋から来る主人公へのちょっかい・・・ 基本ですな。(笑) お姉さぁ〜ん!(ノ^^)ノぉ
4. 小峰 美桃 主人公には素直になれない幼馴染。 これまた基本。(笑) 良くも悪くも無難に・・・(^^;
5. ぴんく メインヒロインの悪魔。 悪魔の割には別のキャラ攻略で恋のキューピッドになるなど、全然悪魔らしくないです。(笑) ついでにエンディング前後に見る事のできる本体の容姿もおよそ悪魔らしくないです。(笑) エンディングもお約束だけど、それはそれでGood!
この作品、トラヴュ作品中最もれづしーんが多いです。(爆) 何気にめっちゃ嬉しかったり♪(激爆)
トラヴュの王道を行く傑作です。 音声追加Ver.(司書いつ)は絶対の自信を持ってオススメできます。
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