ゲームの名前ではなく、ブランドの名前です。 PC18禁のブランドです。
わざわざ取り上げているのは、オレの一押しのブランド(@PC18禁)だからです。(笑) 作品はらぶらぶ(死語)な激甘路線のものが多いです。 原画が志水 直隆氏の作品では特に。(笑) ま、らぶらぶなやつが好きな人にはたまらないと思われます。(笑)
ズバリ一言で「エロコメ」(笑) 最初に言い出したのが誰かは定かではありませんが、あまりの的確さにびっくりです。(笑) 「ラブコメ」ではないところがポイント。(爆笑)
なお、オレは全作品プレイ済みです。(爆) (別メディアで同内容のものを除く)
・トラヴュの良いところ
1.バグがほとんどない PCゲームにおいて非常に重要です。 どれだけ売れた作品をつくろうとも、バグが多ければユーザーの信頼は得られません。
2.発売延期がほとんどない オレの知る限り、発売延期は1回です。(期間は1週間) ゲーム業界では発売延期するのが当然と言う当たり前になりつつある昨今、評価されてしかるべきだと思います。
3.親切な機能がたくさん 新しい作品が出るごとに親切な機能が追加されていっています。 具体的には・・・ 自動改行してくれる「TE-BURAモード」 速攻クリアに便利(爆)な「メッセージスキップ」 更に未読部分ではきちんと止まってくれる「既読メッセージスキップ」 読み飛ばしてしまったシーンをもう一度「既読メッセージの再表示」 画面をじっくり見たいときは「メッセージウインドウの消去」 分岐の直前で自動的にセーブダイアログが開く「セーブダイアログオートオープン」 などなど。 それから、キーボードでの操作も出来ます。
4.ユーザーフレンドリー 1〜3までとかぶるのですが・・・ この、ユーザーに対する姿勢というのは非常に大事だと思います。 一番顕著に表れているのは『二枚で看護しちゃうぞ』。 2001年3月に発売された『看護しちゃうぞ』。 この作品、というか『とってもフェロモン』以前の作品は音声が入っていません。 しかし、5ヵ月後の8月には音声入りの『二枚で看護しちゃうぞ』が発売されました。 既に『看護しちゃうぞ』を持っている人は、本来ならもう一度買い直しになるところですが、とらぶ〜は『ボイスプラスディスク』も同時発売。 つまり、既に『看護しちゃうぞ』を持っている人は安めの『ボイスプラスディスク』を買えば音声入りがプレイできるのですね。 当たり前といえば当たり前の事かもしれませんが、こういう姿勢は非常にポイント高いです。
ただし、最近は不信感が大きくなりつつあります。 理由は別のページで扱っているため、ここでは割愛。 (2003/4/10追記)
・トラヴュの作品のツボ(笑)
1.テーマソング 毎度毎度、聞いているほうが恥ずかしくなるようならぶらぶな歌。(笑) 作詞してる人もすごいけど・・・歌ってる斎藤 紀子さんのお声もス・テ・キ。(//∇//)
と言うか・・・だんだんエロ度が上がってきてます。( ̄∇ ̄; もうヘッドホンじゃなきゃ恥ずかしくて聞けないレベルにまで・・・(´`; (2003/4/10追記)
2.アニメーション 基本的に、オープニングのみです。 描き下ろしってわけではないようですけど、よく出来てます。 なんと言ってもテーマソングにのせて流れるからよけいに・・・(笑)
3.後日談 エンディングのスタッフロールが流れた後に、女の子の方から見た後日談などが語られます。 これがまた、キュン(死語)と来るんです。(//∇//)
4.隠しルート 一部のキャラは特定のキャラ数名のエンディングを見る事が攻略条件になっていたりします。 まぁ、普通といえば普通ですけど、結構ツボを抑えたつくりになってますよ。 シルクなんか特に・・・(謎)
4'.隠しルートのお知らせ 親切な事に隠しルートに行けるようになると、エンディング後にちゃんと教えてくれます。 しかも、登場キャラたちが。 これがまた、ドタバタ漫才でとっても面白いんです。(^-^)
5.ゲスト出演 他の作品からのキャラが頻繁にゲストで出演してます。 いろんな作品をやっている人ほど( ̄ー ̄)ニヤリとさせてくれます。
6.ハーレムルート まさに男の夢。 すっかりデフォルトで搭載されてます。 個人的にはそれほど好きじゃなかったりしますが。(めちゅ)
キリが無いのでこの辺にしておきます。(笑) 未プレイの方には『朝まで一緒☆』or『司書さんと一緒☆』(DVD-ROM)か『二枚で看護しちゃうぞ』(CD-ROM)をオススメします。 他に、DVDメディアの再生が可能なプレーヤーをお持ちなら『尽くしてあげちゃう』(DVD PlayersGame)もOK!
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