またまた施工ミス!?チョー危険な公園
画期的(?)な水中公園を設置した利府御夢市でまた信じられないような公園が出現した。「天体公園」と名づけられ、傾斜地に作られた公園は下の道路までの高さが最大20メートル以上もある。にもかかわらず、写真からは防護柵のようなものは確認できない。すぐ横、写真左の高架を通る電車で通勤している男性(35)は、「電車からいつも見ているが、あんな危険な公園でいつ事故が起こるか心配している。このまま対策をとらなければ自殺者も出るのではないのだろうか。」しかし、市民の心配をよそに、今のところ事故は起こっていない。公園の利用者の女性(22)は、「いつも子供と来ているが、危険と感じたことはない。子供には中央の噴水付近で遊ばせていて、そこから離れないよう言い聞かせている。」とのこと。危険と明らかにわかっている場所には、市民は近づこうとはしないようである。
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