先〜中陣はどうでもいいとして、現状で「 本陣7体 」と戦うにあたっての、個人的な特化優劣表+立ち回り。
分りやすく言うと、城攻めの話。
個人的なモノで簡易な内容なので、読み物程度と認識して頂いて可であります。
<< 神職 >>
雅楽=神典>>古神
巷では古神典が人気だが、武将戦でのスペックは雅楽・神典の方が遥かに上。
但し、特に雅楽は力をフルに引き出すのが極めて難しい職業であり、かなり豊富な戦闘経験とセンスが無いと、凡庸な神職になってしまいやすい。
味方の動きのクセを掴めば圧倒的にハイスペックであり、固定の雅楽さんが他の人にチェンジすると、徒党全体の動きが悪くなることが多い。
神典は、サポートかアタックか?という部分でも変わってくるが、サポート技能が少ないことが、皮肉にも徒党の安定を高めている。
あれやこれやとサポート技能の充実している他特化と違い、基本的に気合・詠唱・加護・子守の四原則だけが主軸になる為、
「 待ちが多くなる 」 = 必然的に敵の動きや味方の動きを「 見る 」コトが出来る人が多い。
これは神職特化の特性としてかなり顕著に現れており、結果的に的確なサポートを供給できる強みになっている。
神降からの子守など、妨害技能に優れているのも強みだ。
一般的に「 スキルが要らない 」と思われがちな職業だが、実は動きにコレといった正解がない為、どの職業よりも難しいといえる。
◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆
<< 薬師 >>
修験>>神通>>医術
勘違いされがちだが、修験は対人だけの特化ではない。
武将戦でも圧倒的なスペックを誇り、後衛で唯一敵のアルゴリズムに強く介入できる超優秀特化である。
代表格としては、なんと言っても「 裏鬼門 」。
気合呪詛をつけるコトが展開的に大きな意味を持つ現在の武将戦では、ヘイトの高さを差し引いても神技能である。
荒行も実に使いやすい。
また、修験は( 特に今まで )神通や医術に比べて回復量や即効性で大きく劣っているが、それが詠唱付与がない時の準備動作の判断を研ぎ澄ますことになり
準備動作の使い方( 瞬間的な判断・危険察知能力 )に長けるプレイヤーが多いのも特徴。
ただし、修験で医術や神通と同じ動きをしても、ただの劣化薬師になってしまう為、十分に使いこなせるコトが条件となる。
神通も活身・四、速活、生命付与とサポート技能が揃っている。
武将よりもボスで活躍する特化であるが、武将でも十分強い。
特に持久戦での粘り強さはピカ一で、守勢型の徒党では特に強さを発揮する。
医術は優良特化なのだが、救護の便利さが準備動作の機会を減らしてしまい、準備動作の使い方をマスターする機会が少ないのが難点。
また、破天時代のプレイヤーのステ倍加に伴い、本陣7クラスでは薬師にも戦闘に長期影響を与えられるような立ち回りが求められるようになり、
結果的に「 目先の効果 」に特化している医術は、回復師としては優秀ながらトータルでは不遇という立場になってしまっていると思う。
◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆
|