過去に日記的読物に掲載した記事をまとめていきます。 インターネット掲示板のはなし(2003.9.25) インターネット掲示板のはなしインターネットの掲示板について考えてみる。目的もなく掲示板です、とかつける管理者が多い。なんかつけたくなっちゃう。そして書き込み入らぬ閑古鳥。こういう掲示板は存在価値がないのである。ネット上に存在する掲示板のほとんどは、不必要なものである。某サークル1年なんて掲示板があるけど、昔はにぎわっていたが最近ばったり人がいなくなってしまった。この掲示板、本当に必要なんですか、とか考えるとどういうことになるか? あまり突っ込むとそこの管理人に失礼になるが。 閑古鳥掲示板の管理人は書き込め書き込めといいますけど書き込むことなんかな〜んもないんです。まぁネタがないところで無理に書き込んだって「なんだこのカキコ、つまらん」「いちいち書くことじゃないだろ」とかなって終わり。 まあなんか話題が進んでたりすると書き込む気が起こる人は出てくる。そして書き込みがどんどん続いていって。これが世の人の求めるインターネット掲示板の健全な状態。 ただ必ず発生すること。インターネット掲示板に絶対に書き込まない人、というのがいます。もちろんその人が悪いわけない。それがその人の考え方ですから。○のメンバーのページ、なんてあったとする。全員書き込みをしているわけがないんです。それがPC携帯という媒体を通して目で見える情報として存在するのがこわい。ここはあんた達だけのページですか? 書き込みをしない人はハブですか? その掲示板が持つ雰囲気ってのも絡んできて……。なんか気持ち悪くないか? こういうインターネット掲示板って本当に存在して良いのでしょうか……? このHPに掲示板をつけたらどういうことになるのか? 知ってみたい気もするが今のところ恐ろしくてできない。 (8月29日記)
現在は実験的に掲示板をつけてます。 (9月25日追記)
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