ダレル・アームストロング 6−1のPG 無名大学出身で、ドラフトもされない。 GBAというマイナーリーグ出身。 1995年にオーランドと契約。 1999年にはMIPと6thマン賞のダブル受賞 その後、オーランドのスタートPGとして活躍後、2004年には ホーネッツと契約。 さらにすぐトレードでダラス行き。 守備力のあるベテランPGで、得点力もそこそこある。 チームに活気を与える選手ともいわれる。 ========================= ラウル・マーシャル 6−7 SF オークランド大出身の2005年ドラフト外 大学時代は大学記録のブロックショットをマークし、カンファレンス のディフェンシブオブイヤーなども獲得。 ドラフトされなかった後、メンフィスとダラスでサマーリーグを プレーし、そこそこの活躍をしてダラスと1年契約。 シーズン序盤にすぐにNBDLでプレーを強いられ、平均17点と 活躍。 ダラスに戻ると、ハワードの怪我などでチャンスを与えられ、 少ない時間ながらそこそこの貢献をしてみせた。 ========================= ジョシュ・パウエル ノースカロライナ大出身。6−9。 大学卒業後、1年欧州リーグでプレーしている。 2005年のドラフト指名なし。 しかし、Dリーグで堅実な数字を残し、ダラスと契約を結ぶ。 ジョシュ・ハワードとバンホーンの怪我ということも重なり、 そこそこのプレータイムをもらう。 魅力は堅実なシュート力。 素早い選手で、ジャンプ力があり、リバウンドやBSが期待でき、 堅実なディフェンダーでもある。 ============================ オリエン・グリーン 高校時代はかなり高い評価を受けており、地元のフロリダ大に進学。 しかし、満足なプレータイムを与えられず、ルイジアナラファイエット 大に転籍。 無名だったため2005年にはドラフトされないと思われたが、 ボストンのエインジの目に留まり、53位指名でボストン入りし、 すぐにサマーリーグで活躍、昨年はデロンテ・ウェストのリザーブ として活躍した。