○マイク・ブラウンAC 以前はサンアントニオでACを勤めていた。 まだ30代と若いが、NBAでは10年以上のコーチ ングキャリアを持つ。 アトランタのHC候補として2004年シーズン後に 名前があがったが、インディアナとしては幸運にも 他の候補がアトランタのHCとなった。 そして今年2005年シーズンはクリーブランドのHCとして インディアナを苦しめることになるだろう。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ◎31・レジー・ミラー(Reggie Miller)2005年 いうまでもなく、インディアナの顔 6フィート7インチのG。 「インディアナは俺のチームだから、負ければ 俺の責任」という自負があった。 87年インディアナ1巡目11位指名 お姉さんのシェリル・ミラーは、アメリカ女子 最高峰のプレーヤーともいわれている。 そんなシェリルと、幼少の頃から、家にあった フープで、1on1をやっていて下手に成る方が 難しいってものか? 魅力はなんといっても、トラッシュトーク(毒舌)。 神様MJに、たてついた唯一の男ともいわれているし、 とかく審判に対して、手を広げ、「どこみてんだよ?」 といいたげな顔で睨む姿は、様になる。 とはいえ、当然プレーもいうまでのなく素晴らしい。 「ここぞ」という時のポイントは必ず決めるクラッチ シューターとしても有名。 「ジョーダンみたいにいつまでも現役に未練を残すつもり はないし、100パーセント復帰はない」といい、引退した。 ================================== ◎25・トレメイン・フォルケス(Tremaine fowlkes) 6−8のSF 98年ドラフト54位でデンバー入り。 01年のNBDLの1巡目5位指名選手。 01年のNBDL1stチーム。 NBA経験は豊富で、昨年はデトロイトでもプレーした。 守備力が高く、インサイドでプレーできる選手。 ボールハンドリングに難があるが、外からのシュート力には期待 できるらしい。 今年度はニューオーリンズでキャンプを過ごすもカットされた。 オーバーンヒルズの暴行事件により、戦力が薄くなったインディアナからお呼びがかかり入団するも、あまり活躍できずに、 スティーブ・ジャクソン復帰とともに解雇。 ========================== ◎31・ブリトン・ジョンセン(Britton Jonsen) 6−10のPF。 去年はオーランドでプレーし、4試合でスターターも務めた。 長い腕、そして身体能力もあり、守備力が高い選手といわれる。 ミドルレンジからは得点力もあり、ドリブル力もあるが、外から のシュート力には難がある。 今年オーバーンヒルズ暴行事件でインディアナに加入。 しかしあまり活躍できず、より守備面の強化を期待して FAエディー・カリーの加入とともに解雇。 ========================== ◎マーカス・ハイスリップ(Marcus Haislip) 6−11のPF かつてのドラフト13位 あの事件により、チームに加入。 身体能力先行型PFとしてリバウンド面で期待されたが、 攻撃力のなさ故に結局早々にカットされた。 トロントのサマーリーグでプレーし、インディアナ戦で14点を あげる活躍をみせたが・・・ ================================== ◎マイケル・カリー 6−9のSF もともと色々なチームからお声はかかっていたが、優勝できる チームに加入したいということでFAだった。 選手会会長でもあり、守備面での強化を期待され、インディアナ に加入した。 数試合スターターを勤め、守備面で貢献するも、攻撃面に期待 ができなかったため、段々とプレータイムが削られていった。 センター補強を望んだインディアナがデイル・デイビスを獲得 すると、カットされた。