◎不安な日々 ジャミソン・ブリュワーは自分の将来について 不安なままでいる。 保障契約が彼のロースターを守りうるのだろうか? ☆ブリュワー 「正気の沙汰じゃないよ」 「どうなるかわからない」 「ジョンソンが戻ってくれば4人がPGの枠に いることになる」 「それがどう作用するのかはわからない」 「もっとチャンスが欲しかったし、くれてもいいと 感じたけど、そうではなかった」 ブリュワーと同様に2年間ほとんど出場していなかった、 ブレゼッチはこのプレシーズンに多くのプレータイムを 獲得した。 しかし、ブリュワーはプレータイムを与えられる機会は ほとんどなく、ましてやFAのクックよりもプレータイム が少なく、クックの初戦の活躍で、クックよりも評価が 落ちてしまった感すらある。 ブリュワー自体は特にクックがどうとかは思っていない。 クックがいようがいまいが、彼の立場が決して安泰でない ことを察している。 彼に保障されているのはおよそ7000万円の年俸だけ である。 ☆ブリュワー 「今の立場にイライラしていることはある」 「だって普通、必要な選手だったらもっとチャンスを与える だろ?」 「それがないんだから、どうなるかわからないよ」 「練習ではいいものを見せていたと思う」 「いつも全力でプレーしていた」 「たった4分じゃ、なにも示せないよ」 カーライルはバード、ウォルシュと週末にロースターについて の話し合いをすると言っている。 決定は月曜日の午後になる予定だ。 ☆ハリントン 「決定を下すほうも大変だね」 「だって彼らの頑張りがチームを日々よくしていったんだから」 「みんないい選手だし、できればみんな残ってほしい」