○今年の10つのイベント 1・7月11日 インディアナ関係者もびっくりのラリー・バード、 チームプレジデント就任。 バードの就任でアイザイアとの関係について憶測が 出たが、当初は一緒にやっていくといっていた。 2・8月27日 アイザイアがプエルトリコでの五輪予選を見に行って いる際に、バードによる突然の電撃解雇。 バードは重要な決定を下す際のコミュニケーション の問題とコメントしていた。 すでにカーライルがコーチになることは簡単に予想 できた。 3・10月8日 プレシーズンマッチ開幕戦 昨シーズン12試合のサスペンドを受けたアーテストが いきなりテクニカルを受けると、カーライルはすぐに アーテストをひっこめ、アーテストに対し、無言の 圧力をかけた。 4・10月29日 開幕戦。 昨シーズンカーライルが指揮したデトロイトに アウェーで勝利。 これでチームは勢いをつけ、ロード27勝14敗という 素晴らしい成績を残した。 5・2月15日 オールスター。 アーテスト、オニールが出場。 カーライルもHCとして出場。 フレッド・ジョーンズがダンクコンテスト優勝 6・4月4日 デトロイトにアウェーで大敗。 32、4パーセントのFGと21のターンノーバーが プレーオフでの対戦に不安を残させた。 7・4月14日 シーズン終了。 シカゴを倒し、61勝のフランチャイズレコードを 打ち立てた。 8・4月19日 アーテストがディフェンシブプレーヤーオブザイヤー 獲得。 と同時にアーテストがオニールの小競り合いに対して、 ベンチからコートに入ってしまい、1試合のサスペンド を受けた。 9・4月25日 ボストンを倒し、4シーズン連続PO1ラウンド敗退 から脱出。 10・6月1日 カンファレンスファイナル、デトロイトに破れ、シー ズン終了。 61勝という優れた成績を残し、見通しは明るいが、 若干の変更は避けられないこともわかった