○エドワーズ生き残り 1人だけ生き残った。 でも、全選手思い出させられる存在だった。 インディアナは木曜日の午後3選手のカットを発表した。 2巡目指名ラシャド・ライト、ドラフト外デスモンド・ ファーマー、そしてFAのランディー・ホルコン。 さらにフレッド・ジョーンズとの2005年ー06年 シーズンの契約延長を発表。 ティンズリーの契約延長については現在交渉中である。 ☆ドニー・ウォルシュ 「みんないい選手だった」 「みんないい選手だったし、高いレベルでの争いだった と思う」 「カットされたほかの選手もNBAでプレーするチャンス があるだろう」 「デスモンド・ファーマーは得点力があったが、彼は もっと活躍できる場(インディアナはSGのポジションに 多くの選手がいるため)を求める必要があるだろう」 「ライトは他のチームでプレー経験を積むことで、 ケヴィン・オリーのような選手になれるだろう」 「そしてランディー・ホルコン」 「本当に一生懸命のプレーで、チームが求めるプレーを してくれたと思う」 「ジョン・エドワーズも将来的に必ずNBA選手になれる 素材だと感じた」 「そして私はそれが今そうあってもいいだろうと思った」 それらの選手は、先日のシカゴ戦でホルコン12点8R、 エドワーズ11点5R、ファーマー11点だった。 ☆ステファン・ジャクソン 「みんないい選手だった」 「彼らとプレーできて楽しかったし、みんな一生懸命 チームに残ろうとしていた」 「今回のことが彼らにとっていいように働くことを 希望している」 「彼らが他のチームでプレーしたとしても、みんな俺の よき友だよ」 次のデンバー戦で、プレシーズンマッチは全て終了する。 ティンズリーとアーテストは最後のプレシーズンマッチに 出場する予定だ。 エドワーズは遅咲きの選手で、大学4年で地域の代表に 選ばれた。 ゴール下でのタッチの良さなどを見せたが、まだまだ 粗いプレーが目立つ。 カットは免れたが、エドワーズは、今の練習のことで 精一杯である。 ☆エドワーズ 「考えていることは次の練習のことだけだよ」 「未来のことなんてあんまり考えていない」 「ファンに自分のプレーを見せることが不安なんだ」 「とにかく一日一日を精一杯さ」