バードは彼は1人の選手に興味を持っているといっている。 そしてバードは彼の仕事の中で、『崇める』という言葉はない はずだが、その選手がいれば、崇めるような選手だという。 バードは数年前も同じようなことをいっていた。 ベン・ゴードンについて、とんでもないスコアラーになるといい 指名を試みた。 結局、他のチームに指名されたが。 それならば、バードはドラフトでチャレンジすればいいと思う。 必要なスポットを確保するためにジャクソンでもティンズリーで も他の選手でも、そのスペシャルな選手を獲得するために使った 方がいいだろう。 このフランチャイズはバードが目指す優勝を取るようなチーム ではもはやない。 それならば、レイカーズのジェリー・ウェストがコービーを 獲得したように、そのスペシャルな選手を獲得すべきではないか? バードに聞けば、その選手が17位指名で獲得できるかどうか はわからないといい、かつトレードアップは考えていないという。 この点で、バードとインディアナは、あらゆる推論の仕事をやめ、 もしバードがこの選手を望んでいるのであれば、ウォルシュは バードを信用して、仕事を行うべきであろう。 トレードアップして、その選手をとろうではないか。 その選手が誰であろうとも。 バードはその選手のことを有名な選手であるというが、トップ5の選手ではないだろう。 モリソン、ロイ、トーマス、オルドリッジ、バルナーニではないはずだ。 バードに関していえば、おおよそバードのように外からのシューターであるかもしれない。 噂ではあるが、オニールとビッグシューター、モリソンのトレードが出たぐらいだ。 そうやって考えれば、名前がでてくるのは、JJ・レディックだ。 8位から19位までの指名がドラフト予想サイトで予想されている。 ただ私はそうだとは思っていないが。 過去3年、ゴードンを追っかけたり、ハリソンやグレンジャーといった、 いわれているような選手と違った選手を獲得している。 では、誰だろうか? 個人的にはクウィンシー・ドゥービーを考えているが。 バードは、誰も知らないし、もし当日スカウト達がダメだというならそれに従うといっている。 本当なのだろうか? 私はスカウト陣はバードに絶対的な判断を委ねていると思っていた。 もしバードがその謎の選手を取るというのならば、スカウトがどう考えているかは関係ないと私は 思っている。 ウォルシュがシーズン終了後に隠居するとすれば、これからバードのチームになるだろう。 必要を満たすためであれば、トレードアップなどを行うのは当然のことである。 あらゆるポジションに弱点があるが、特にSGやSFについてはフレディーやページャがFAの ために補強が必要であろう。 とにかく、バードが優勝にたどりつくためにはなんでもすべきである。 トレードアップして、その選手を獲得する。 ドラフトの日に色々始めて欲しい トレーニングキャンプの日まで止まらずに動いて欲しい。