ジョシュ・パウエル 今日のメンバーの大半の選手より優れたアスリートで、リバウンド、 そして自分より小さな選手を相手にリング下で点を取れることを 証明。 6−9の割にボールハンドリングが上手く、シュートもスムーズで あるが、安定感はない。 ショットブロッカーとしての才能もある。 9点5R1A(ロッキーデイ6) ボールハンドリングの改善と、ポストで上手い動きでユタのSFから ファールをたくさん奪ってみせるフットワークのよさを示した。 リング下が得意みたいだが、ミドルレンジからもそこそこ点をとって いた。 後半はかなりリバウンドを獲得していた。 8点9R(ロッキーデイ4) ============================================= ラウル・マーシャル 普段どおり、リバウンドに積極的だった。 ジャンプショットはスムーズで、3Pも3本中2本沈めた。 23点3R1A(ロッキーデイ6) 強力なスコアラーではなかったが、フリップショットなどを 上手く使う賢さをみせてくれた。 素早さを生かして上手くペイント内にもぐりこめる。 強力なリバウンダーであるし、シュートは安定しているし、 ドライブもできる。(ロッキーデイ5) 素早さとそこそこのハンドリング能力を示した。 かなり遠くからのシュート力も示した。 ただトラベリングなどのターンノーバーは目立った。 (ロッキーデイ3) いいプレーを続けた。 フリップショットやファールを上手く獲得してFTで点を稼いだ。 ボールハンドリング能力は厳しい守備相手にやや難がある。 (ロッキーデイ2) かなり効果的にインサイドに切れ込んでいた。 サンアントニオが守備スタイルを変更すると、今度は外からのシュート で対抗。 SFとしてはそこそこのボールハンドリング能力だが、SGとしては お粗末だし、切れ込んだ時に不安は残る。 (ロッキーデイ1) マーシャルは今までよりもボールハンドリングが上手くなっており、 マーキス・ダニエルズのような役割ができそうな選手だ。 身体能力と改善されたボールハンドリングを使って、インサイドに 切れ込めるだろうが、問題は切れ込んでシュートに行く時にバランス を崩すことである。 ダラスは彼の能力に期待しているみたいだが、NBAでちょっとした 役割以上の選手ではまだない。(ベガスデイ1)