◎アイザイアとパーキンスの関係 たった6週間、アイザイアが先輩 2人の初の出会い 1981年・・・NCAAチャンピオンシップゲーム サム・パーキンス、ノースカロライナ大1年 アイザイア・トーマス、インディアナ大2年 63−50でインディアナ大、勝利 トーマス40分23ポイント5アシスト4スティールでインディアナ大の 勝利に貢献。 サム、39分11ポイント8リバウンド そして、二人は19年後にまた出会った。 選手とコーチとして。 ★アイザイア ○自分について 「私はやめてしまうのが早すぎた」 「もっと現役を続けていればよかったと思うよ」 ★パーキンス ○自分について 「僕はこんなに長くプレーするなんて思ってもなかった」 「こんなに長く体が持つなんて思わなかったんだよ」 「本当についているんだね」 「みんなが望んでくれるからプレーできるんだ」 『どうして?』って聞く人がいるけど、お金のためにこんな に長くプレーする奴なんていないよ」 「7年もすれば、十分なお金を得られるしね」 ★アイザイア ○パーキンスがいまの若いチームへの貢献について 「冷静さだね」 「サムがコートに入ると、チームが落ち着く」 「彼はどうやればいいかわかってるし、自分自身の体力の 温存の仕方も心得ているね」 ○去年、パーキンスが平均20分の出場だったことについて 「彼に沢山すがるつもりはないけど、1試合にもう40分くらい 出したいね(笑)」 ★パーキンス ○シェイプアップされていることについて 「ダラスの暑い太陽の中走ったからだよ」 「「死ぬかと思ったし、走っている最中のことは覚えていない んだ(笑)」 ○来年について 「もうやめるよ」 「考える余地はないよ」 ○2人のやりとり 「俺は、お前にもう1年の契約延長することに決めたよ。サム」 byアイザイア 「そんなものいらないよ」byパーキンス