◎フェアでないオフィシャル ※注意 オフィシャル=審判 リスペクト=尊敬 (有名なベテラン選手はちょっとぐらいじゃファールコーを受けない) 全ての若手NBAプレーヤーは、相手選手やオフィシャルにリスペクト を受けるまで、ある程度の時間を費やすことになる。 チームメートからの尊敬を受けるのは、練習などで一緒にやっている が故に、比較的早い段階で得られることができるのだが・・・ ジェフ・フォスターは、しばしばファールコールを受けるが、そのうちの 大半のファールは、相手ベテラン選手のファールを受けないようにした 巧妙な技術によって手を掴まれたりしたものをふりほどくためのハンド チェッキングなどが大半である。 ジャーメイン・オニールはインディアナに対して、オフィシャルのコール が公正でないと主張する。 ☆オニール 「オフィシャルは、俺だけでなく、インディアナのチームのほとんどの選 手に対して、リスペクトしていない気がする」 「偉大な選手レジー・ミラー以外はね」 昨日のシアトル戦で、同じくベテラン有名選手であるゲイリー・ペイトン がティンスリーに対して、ボールを顔に押し当てたシーンがあったが、 ペイトンを退場させなかったことも、インディアナの選手の大半が疑問 に思っている。 ☆アイザイア 「リーグは、選手のズボンの長さについてどうこういう前に、オフィシャル のことについて考えるべきだと思うね」 「昨日のダブルテクニカルだって、いい返したのがレジーやジェイレンだ ったら、ダブルテクニカルにはしなかったと思う」 「だから、ティンスリーのストレスを抜いてやるためにも、トラヴィスをバッ クアップに置いてやりたいんだ」 ※注意 ズボンの長さ→NBAはコービーやシャキールといった選手のパンツの 丈が長すぎるといって、罰金の対象にした。 アイザイアは、素早くボールハンドリングが上手いティンスリーとベス トをPG・SGで併用したい意向も持っているが、それ以上に、長い時間 出場しつづけ、ベテラン達と対決しつづけなくちゃいけないティンスリー の負担を軽減したいと考えている。 そのトラヴィス・ベストはまだ出場できないことを示唆。 ☆ベスト 「よくはなってきているんだけど、まだ準備万端ではないんだ」 まだまだティンスリー達若手のの長く険しい相手ベテラン選手達からの 挑発などは続いていくだろう。 ☆ティンスリー 「(ファールコールを取ってもらえるのはいつになるか)わからないよ」 「とにかくそれを我慢して戦っていかなくちゃいけない」 「相手はファールコールを取られるような頭突きなどをかましてきても 俺達はコールをとってもらえない」 「なんともいいがたいものだよ」