◎大きなサンタさん(12月26日の話題) ベスト・クローシェア・ブレゼッチ・フォスター、そしてACのマローン・ フレミング、マスコットのブーマー達は、クリスマスイブにインディアナ のライリー病院の小さな患者のために、選手達からのプレゼントを 届けにいった。 ☆クローシェア 「クリスマスイブに子供達と過ごせることは本当にいいことだと思う」 「子供達の笑顔が見られると、本当にいい気持ちになれるね」 子供達にとってよかったことは、Tシャツやカレンダーといったものを もらえたことよりも、選手達と一緒の時間を過ごせたことかもしれない。 ☆ロビン・ワトソンさん(2歳の子供が肺炎で入院) 「プロのアスリート達が、時間を割いて、子供達を励ましてくれたことに 本当に感謝している」 「うちの子は、先週の土曜日にここに入院し、クリスマスを病院で過ごさ なくてはいけなくなってしまっていた」 「しかし、インディアナの選手達がこういったことをしてくれたことが本当に 助けになると思う」 インディアナは、しばしばライリー病院をクリスマスイブに訪れるが、毎年 ではない。 ここ2年、クリスマスに試合があったために訪れることが出来なかった。 ☆ブレゼッチ 「ファンの存在が選手達にとって一番重要なんだ」 「こういったことを機会に、試合に来て、ファンのみんなに僕たちをサポート してもらえるといいね」 「こういったことをしていけば、いい印象をもってもらえると思うしね」 小さな子供達がそこまで認識しているかどうかはわからないが、すくな からず、家族のみんなにはそういった認識をしてもらえたであろう。 ☆ブランディー・バレットさん(16ヶ月の病気のお子さんを持つ) 「バスケット選手なの?」 「それは知らなかったけど、とにかくこのことは本当に感謝している」 ☆アンドリューくん(自己免疫疾患の10歳のインディアナファン) 「スペシャルだよ」 「野球が一番好きなスポーツだけど、インディアナも次に好きさ」 アンドリューくんの好きな選手であるジョナサン・ベンダーはそこには いなかったが、クローシェア達と色々話をし、終始笑顔だった。 ☆ベスト 「人々を楽しませるために、毎日一生懸命やっているが、こういった慈善 事業も、私たちの仕事の1つである」 「これで、みんなが幸せになってくれればいいね」 「みんなに感謝されるのは気持ちがいいし、それが俺達にとって、大きな 糧になるんだよ」