○これからずっと

ページャの昨夏のサクラメントキングスへのトレード要求を
覚えているだろうか？

ストヤコビッチと彼の代理人であるバウマンはそのことを忘れて
欲しいみたいだが。


サクラメントはプレーオフ１回戦で敗れたが、ストヤコビッチは
来年以降もサクラメントでプレーする意向をみせている。

クリス・ウェバーの放出、そしてサクラメントの寒い気候の
おかげかどうかはわからないが。


しかしバウマンはページャの未来の目的地についてこう語る。


☆バウマン
「私はキングスと来シーズン、ページャがプレーヤーオプショ
ンを行使する来シーズンの終わりにでもサクラメントと新しい
契約を結びたいと思っている」
「チームの判断に満足しているし、自宅をサクラメントに購入
するつもりもある」
「サクラメントはドラフトやＦＡを通して強化されるだろうし、
ページャとビビー中心にウェストの強豪になりうるだろう」


チームの共同オーナーであるジョー・マルーフもページャと
長い付き合いになるだろうと考えている。


☆マルーフ
「そうだね、絶対さ」
「彼の存在なしにこのチームの様々なオフェンス能力を保つ
ことはできないよ」
「彼にマックス契約を提示するために、貯金を解約しなければ
ならないかもしれないが、ページャにはその価値があるのさ」
「私は彼にマックス提示をするだろうし、彼は残りのキャリア
をキングスで過ごすことになるだろう」
「彼を最優先に考えている」