SF 1・アダム・モリソン 唯一無二の闘争心を持つ。 一般的なスコアラーといわれる選手よりも遥かに 強い闘争心を持っている。 守備や足の動きは遅いが、やる気と得点力は随一だ。 シュート能力は今年の1番だろうし、もしトロントが 彼を欲するのであれば、トレードダウンしてはいけない。 2・ルディー・ガイ 大学選手権で評価を大幅に落とした。 やる気などに疑問視を持つ人も多い。 優勝というプレッシャーにやられてしまったともいえる。 しかし身体能力の高さ、将来性の高さは随一だ。 3・ロドニー・カーニー ガイと身体能力という点はほとんど変わらない。 ただ彼の方が身長が小さい。 母親は世界クラスの陸上選手である。 課題のシュート力もよくなり、ヒューストンは彼を 狙っているといわれる。 4・シャノン・ウィリアムス サイズがあり、身体能力、技術がある。 1巡目中盤から後半の指名が濃厚。 ミドルレンジのシュートの安定感が必要ではあるが。 パスやボールハンドリング、守備などはいい。 大学に戻るだろうが。 5・PJ・タッカー 怪我でプレドラフトキャンプ欠場。 怪我はたいしたものではなかったが。 シュート力に難があるが、肉体面は出来ている。 1巡目後半ならいい指名だと思う選手。 6・マーカス・ヴィニシウス あまり評価されていなかったが、体が一気に強化され、 さらに素晴らしいシュート力を持つが故に評価があがった。 ただ体が強くなった一方でスピードは落ちた。 7・ルイス・アムンドソン プレドラフトキャンプで最も成長をみせた。 攻撃力に欠けるも、やる気と身体能力が彼の魅力。 1巡目後半から2巡目前半の選手。 8・スティーブ・ノバク シュート力が武器。 ただ身体能力とスピードに欠けるため、自分1人で 得点する能力はない。 それでもシューターとしての評価は高く、1巡目後半から 2巡目前半中盤が予想される。 9・レナルド・バルクマン プレドラフトキャンプ活躍。 安定感に欠けるし、弱点もある。 それでも身体能力とやる気は高い。 2巡目前半中盤あたりの予定。 10A・ハッサン・アダムス プレドラフトキャンプで評価を落とした選手。 シーズンがよくなかったのでプレドラフトキャンプで 奮起を示そうとしたが、失敗した。 2巡目前半から中盤あたりか。 10B・ブランドン・ボウマン 身体能力は高く、上手く役割をこなせる。 身体も頑丈で、能力もある程度ある。 2巡目中盤ぐらいでどうだろうか。