ドラフトされなかった人々 ○Rashad Anderson, SG, UConn 予想ではコネチカットでは6人の選手がドラフトされると 思われていた。 でも、アンダーソンには声がかからなかった。 ビッグゲームシューターという声もあったが、3P以外は 洗練されていない点でダメだった。 ○Jose Juan Barea, PG, Northeastern ポーツマスのプレドラフトキャンプで終わった。 2巡目指名ともいわれていたが・・・ 4年次に平均21点8Aと活躍していたので、トレーニング キャンプには呼ばれそう。 ○J.P. Batista, C, Gonzaga 平均19点9Rでゴンザガの中核の1人だった。 センターをやるには小さく、PFをやるには動きが 遅すぎたと判断されたのだろう。 ○Cameron Bennerman, SG, NC State ノースカロライナのスコアラーの1人だったが・・ ○Brandon Bowman, SF, Georgetown 潜在能力を秘めており、サイズも悪くなく、身体能力もあった ので2巡目で指名されると思ったが・・・ ○Brad Buckman, PF, Texas テキサス4人指名の最後の候補だったが、漏れた。 ○Nik Caner-Medley, SF, Maryland よくても2巡目後半だったので、なんの驚きもない。 欧州やDリーグで頑張れ。 ○Taquan Dean, PG/SG, Louisville シュート力があるが、6−3としてはPG能力が 足りなかった。 ○Terence Dials, PF/C, Ohio State 堅実だけど、輝きがなかった。 オハイオのインサイドの中心だったが、オデンが 入るため、なんの問題もないだろう。 ○Sean Dockery, PG, Duke ディフェンスにはなんの問題もなかったが、攻撃面で ダメだった。 ○Terrell Everett, PG, Oklahoma 堅実で身体能力あるPGだったが、ちょっとばかり 興奮しすぎなPGだった。 ○Mike Gansey, SG, West Virginia ドラフトメディア界では人気があったが、肝心なNBA からは無視された。 ○Justin Gray, PG, Wake Forest クリス・ポールの友人だったが、それ以外の何者でも なかった・・・ ○Taj Gray, PF, Oklahoma 身体能力がある選手だが、攻撃面で荒さが残った。 ○Matt Haryasz, PF, Stanford PFとしてみていたチームが多いだろうが、どちらか といえば、マーク・マドセンタイプだった。 シュートとミドルレンジゲームが得意な選手。 ○Eric Hicks, PF, Cincinnati 元同僚のジェイソン・マキセルと同じような選手だったし、 2巡目ではいくと思ったが・・・ ○Daniel Horton, PG, Michigan グッドシューターであり、勝負強い選手だったし、小さい訳 でもなかった。 でも、身体能力的な面で物足りない選手だった。 ○Marco Killingsworth, PF, Indiana 昨年デュークのシェルデンを封殺した時にはロッタリー候補と 思ったものだが、マグレだったのかしらないが、まったく そんな選手ではなかった。 ○Carl Krauser, PG, Pittsburgh ボールハンドリングと心臓は強いのだが・・・ ○Gerry McNamara, PG, Syracuse レディックほどではなかったが、ビッグイーストトーナメント のようにいい時の彼は負けないぐらいよかった。 2巡目でいくのにはいい選手だと思うが・・・ ○Pops Mensah-Bonsu, PF/C, George Washington 怪我から復帰していたが、嫌がられたのかもしれない。 ○Kevin Pittsnogle, PF/C, West Virginia 未来のリーフ・ラフレンツ候補。 ○Chris Quinn, PG, Notre Dame 闘争心のある選手だが、大事なプレドラフトワークアウトなど でダメだった。 ○Allan Ray, SG, Villanova 勝負強いし、守備力もあった。 でも、SGとしては小さいし、PGとしてはボールハンドリング がダメだった。 ○Steven Smith, PF/SF, La Salle チーム練習では20点10Rだが、もっと武器が欲しかった。 ○Curtis Stinson, PG, Iowa State ブラロックが最後に指名され、一方で彼は指名されなかった。 ○Darius Washington, PG, Memphis