◎アイバーソン語る 「俺が76ersのキャプテンだ」 遅刻王、欠席王のアイバーソンがメディアデーに時間よりも随分早くに 来て、今シーズンは本人がキャプテンになることを語った模様 ★アイバーソン 「俺は練習には早く来るつもりだし、練習も最後まで責任をとってきちんと やるよ」 「キャプテンをやることは俺がプロフェッショナルな選手になることにとって すごく重要なことなんだ」 「俺はみんなのためにも立派なリーダーになるよ」 ○夏のトレードの噂について 「その話のニュースを聞いたとき、本当に戸惑ったし、頭に来た」 「俺が他のチームにいる夢でなんども目が覚めたよ」 「俺はレイカースなんかにいきたくない」 「ここにいたいんだよ」 ○もしも沢山遅刻してしまったらどうするか? 「そんなに沢山遅刻するほど、俺は勇敢な人間じゃないよ(苦笑)」 「みんな俺が練習にこないと思っているみたいだね」 「俺はウィルト・チェンバレンが死ぬほど好きだよね?」 「チェンバレンが俺にこういうんだよ」 『君は選手として私のようになりたいのかい?それともその他で?』 ってね」 「なにもいえなかったよ」 ★エリック・スノー(去年のキャプテン) 「もしアレンがキャプテンをやるのなら、1人でキャプテンをやらなくちゃ いけないんじゃなく、みんなで協力してやればいいね」 「もし彼がやる気なら出来るんじゃないかな」 「(フィラデルフィアは)彼のチームなんだし、彼はスター選手なんだから」 「みんな彼が練習をサボるとかいうけど、僕らだって、何度か練習を休んだ ことはあるよ」 「僕だって(アレンに)いらいらしたことはあるけどね」 「仕方ないことなんだよ」 「もちろん、アイバーソンがキャプテンになっても僕は去年同様にチームを 引っ張っていくよ」 「アイバーソンにとって、いいお手本になるようにね」 ★ブラウンHC 「彼にはキャプテンシーが必要だからいいんじゃないかな」