「永遠の若手」 かつてのジョン・ストックトンはひょっとすると、ワールドクラスのバ スケ能力をひけらかしていた人間かもしれない。 広い視野から来るアシスト力、ピックアンドロール、統率力・・・ しかし、現在ストックトンは39歳になった。 ストックトンは、他のどのPGよりも長く、よりよいプレーで魅了し てきた。 十分殿堂入りをなせるだけの貢献をしてきた。 しかし、今シーズンも彼は、過去17年間同様にいいプレーを 続ける。 ※注意(その時期で) 3P%491で1位、アシストランキング2位(平均9)、FG%5位 という成績を残している。 1999年に結んだ彼の契約は今年切れる。 そして、どうするかを彼は語ってくれた。 ☆ストックトン 「9月になったときにどうなっているかはなにもいえない」 「しかし、再度ユタでプレーする意欲があるんだ」 「とりあえず、あと1年」 「それが私のプランだ」 その後、どうするかはわからない。 しかし、40を超えても彼が現役でいつづける限り、彼はスター ターとして居つづけそうだ。