マリア様がみてる ハァハァスレッド20
105 2005/05/28(土) 12:11:50 ID:FIDQjVl1
名無しさん@お腹いっぱい。(sage)

両親不在の祐巳の家に遊びにきた由乃。ひょんなことから祐麒も同室することに。
数十分後祐巳は用事で一時間ほど家を空けることになる。
「じゃあ私お暇するわ」との由乃の返答に「一時間したら戻ってくるから待ってて、
おいしいお昼も買ってくるから」と半ば強引に祐麒と留守番させられる由乃。

106 2005/05/28(土) 12:20:53 ID:Z77R8MpK
名無しさん@お腹いっぱい。(sage)

そして二人は・・・


 祐巳の部屋を勝手に荒らしまわるのだった。
「くんくん、はへぇ〜いい匂い……」
「由乃さん一階に洗濯物もありますよ」
「それは後で。あぁ!祐麒くん、祐巳さんの秘密日記発見!」
「キター」
「キター」(続く)

 とりあえず日記を読み始める

『手術してから、どんどん由乃さんは元気になっている。
 本当はこんな活発な人だったんだなって。本当の自分になれたんだねって。
 そんな風に思えて私もとてもうれしい。』

「ほろほろ、ありがと祐巳さんええこや〜」
「でも由乃さん、この続きはどういうことです」

『だから今まで出来なかっただろうことをしたくなる気持ちも良くわかる。
 一緒に手を繋いで歩いたりとか腕を組んだりとか、私にしてきてくれる。
 そんな気持ちをぶつけてくれる由乃さんもとてもうれしい。』

「いったいなにやっとんですか由乃さんは」
「スキンシップよスキンシップ。リリアンではよくあることよ」
「それじゃこんなことまでするんですかぁ!(鼻血)」

『でも。
 背中から抱きつかれたり。
 瞳を見つめながら微笑まれたり。
 そんなときはなぜだかどきどきしてしまう。
 由乃さんは元気になった。ただそれだけなのに、どうして。
 聖様に抱きつかれたときだってこんなことなかった。
 今も背中に残るぬくもりを思い出して、気持ちの整理がつかない。
 お姉さま、ごめんなさい。』

「キター(悶死)」
「キター(悶死)」

「よよよよ由乃さん」
「さすが弟」
「じゃなくて!悩殺なんかして!」
「だからスキンシップだって」
「はぁぁ、祐巳と祥子さんとまた喧嘩になったらどうするんですか〜」
「ほほう」
パラリ

『最近ちょっと疲れ気味。そんなのをつい帰ってからも引きずってしまった。
 そしたら祐麒が、先にお風呂に入るよう勧めてくれた。
 私と違ってなんでも良く気がつくし、最近はたくましくなったとも思う。
 素直に感謝してる。』

「脱ぎたてをくんくんするためだろ〜ぐりぐり」
「由乃さんだけには言われたくないです。って!あぁ!」

『でも後からランドリーボックスを見ると、下着が触られてるみたい。
 脱いだときとたたみ方も違うし、わたしのと、違う匂いがすることも、ある。
 でも、祐麒も男の子だし、男子校だし。
 身近な女の子って私ぐらいしかいないのかも知れないし。
 このことはいつか素敵な彼女ができるまで黙っていようと思う。
 祐麒、貧弱な姉でごめんね。』
…………

「バレてるし」
「受け止められてるし」

「キター(萌死)」
「キター(萌死)」

「いたい、いたい、ぐーはやめてください」
「この、この幸せもん!ゼェゼェ」
 パラパララ

『4限の体育の後、汗をかいたのでシャワーを浴びることにした。
 みんなと違って、由乃さんと私はお昼は直ぐに薔薇の館に向かう。
 だからみんなに順番を譲って最後に浴びることにした。
 二人きりでシャワーを浴びているとなぜだかだんだん無口になってしまって。
 でも突然由乃さんが「そっちにいっていい?」って私の方に入ってきた。』

「うふうふうふうふうふ」
「はぁはぁはぁはぁはぁ」

『そして湯気の中、驚きで混乱する私を抱きしめながら、こう言った。
「なかなか、みんなと変わらないようには成れないね」って。
 由乃さんの胸は薄くて、肩は小さくて、身体は細かった。
 由乃さんは普通の生活ができても、まだ普通の身体じゃないんだ、、。
 だから私も抱きしめ返して「一緒にがんばろ」ってそれだけ言った。
 そうしてしばらく二人で触れあったまま、温かい雨粒の降る中にいた。』
『由乃さんは身体を拭きながら「祐巳さんの胸って柔らかだね」だって。
 伏し目がちだけど笑ってくれたから、ちょっと元気が戻ったみたい。
 ねぇ由乃さん、これからもずっと一緒にいようね。』
………………………

「えろもくてきで、だきしめられて!」
「それにきづかず、だきしめがえし!」

「キター(憤死)」
「キター(憤死)」

「いたい、いたい、げんこでぐりぐりは痛いよう」
「すっぽんぽんでちちくりあいよって!この猫かぶりが!ぐりぐり」

『今日宿題をしている間、祐麒は私のベッドでごろごろ少女漫画。
 たわいのない話をしながらだと宿題もさっさと進む。
 予習も済ませ時間割をしていたら、祐麒がぼそっと話しかけてきた。
「お姉ちゃん」って。
 びっくりした。だって今までそんな風に呼ばれたことはなかったから。
 きっと何かあったんだ。
 だから私もベッドに座り、子犬のように丸まった祐麒の頭を撫でてあげた。』
『突然、祐麒は私の腰に抱きついたときは、それはびっくりしたけど。
 でも私のお腹に顔を埋めて、もう一度「お姉ちゃん」って言われたら、ね。
 だから私は膝の上の祐麒の頭をずっと撫でてあげた。
 祐麒は眠っていても時々のどを鳴らして、やっぱり子犬のようだった。』

「のどを鳴らして、て!おいおい狸寝入りかよ!」
「深呼吸とかもしたけどバレてなかったか、、ヨカタよ」

『目が覚めた祐麒の顔は真っ赤っか。
 そして「ゴメン」って言って部屋に戻っていった。
 でも男の子に抱きつかれて、汗や髪の香りとかでちょっとどきどき。
 ショーツが湿っぽくなってたのはナイショナイショ。』
………………………

「突然!姉本能くすぐられまくり〜」
「いけないと思いながらシットリ〜」

「キター(逝死)」
「キター(逝死)」

「『おねえちゃ〜ん』だって。シスコンシスコンシスコンシスコンシスコンシスコンシ…」
「だ、だって本当に姉なんですから。でも思い出すとむにゅむにゅふぅぅ」
パラパラ

『街で後ろから抱きしめられて、振り返るとやっぱり聖様だった。
 山百合会やしばらくお会いしていない景様や弓子さんのことを話した。
 それに志摩子さんや乃梨子ちゃんの様子も伝えることができた。
 別れ際に聖様はニカッとされながら「粗品よ」と小箱をくれた。』
『家に帰って箱を開けるととても困ってしまった。だってそれは、、、。
 えっちな漫画とかに出てくる、ローター、だったから。』

(ガタン!)「祐麒いぃぃ〜!家捜しだぁぁ〜!!」
(ザッ!!)「フオオオオオォォォォォォォッ!!」

がさごそがさごそがさごそ、、、、、、、
「世界不思議発見!机の引き出しを抜いたその下とは芸のない、くんくんフガフガ」
「しまったぁぁ!でも由乃さん、いきなり口に咥えちゃうのはどうかと」
「祐巳さんコンドームなんか持ってないから、絶対直に当ててるわはむはむ」
「さすがにそれは。きっとぱんつの上からですよ、えい。(カチッ)」
「う゛う゛う゛な゛る゛ぼどぎっどぞう゛ねぇ゛ぇ゛ってスイッチ入れんな!」

がさごそ
「はぁはぁ由乃さん日記の続き読みましょう、ってどうかしたんですか」
「ふふふ、その前に親友として交換しておかねばと思って。」
「ポーチの中になにか、、オキシライド乾電池!何でそんなものがぁ!」
「強力長時間友情パワーで」
「マリア様の元まで一発昇天」

「キター(妄死)」
「キター(妄死)」

「おっとここにもヤバげな日常がありそうだぞ、くんくん」
「山百合流過剰なスキンシップの香りでやんすか、くんくん」
パラララ

『今日薔薇の館で一人洗い物をしてたら、急に後ろから抱きすくめられた。
 そして耳に柔らかくて温かいものが触れて、そのままやさしく包まれた。
 本当にびっくりして、もう硬直して動けなくなってしまった。
 そうしたら後ろの人も、急に同じように硬直して。
 そして耳元で「祐巳さん?」って。志摩子さんだったのだ。
「乃梨子ちゃんと間違えた?」って訊くとすごくばつが悪そうだった。
 だから「いつもそんなことしてたんだ〜」って冷やかしてしまった。』

「ふほぉ〜!乃×志と思ってたけど志×乃だったのか……」
「志摩子さんと乃梨子さんの日常って……ハァハァハァハァ」

『「乃梨子ちゃんのこともさっきのことも内緒にするよ」と約束した。
 たったそれだけ。間違って耳にキスされた、それだけなのに。』
『私とお姉さまはそんな関係じゃない。
 でもあれ以来いけないと思いながら、お姉さまとのキスを夢想する。
 でも、唇が触れる瞬間、お姉さまは……志摩子さんに入れ替わってしまう。
 あの柔らかさと温かさと、やさしさを持った唇を想ってしまう。
 どうしょう、最近ふたりの顔がみられない。
 だって志摩子さんの微笑みは、そんな私に気付いているかのようだから。』
『でもツインテールの私とおかっぱの乃梨子ちゃんを間違えるなんて。
 よっぽど志摩子さんは乃梨子ちゃんにキスしたかったんだね。』

「違いマ〜ス。間違える訳ありまセ〜ン」
「違いマ〜ス。藤堂志摩子は〜福沢祐巳様狙イ」

「キタ-(焦死)」
「キター(焦死)」

(未完)

「すみません、ちょっとお腹が空いたので失礼します」
 ぺりぺり
 もぐもぐ
「…なにを食べているの、祐巳?」
「スニッカーズですよお姉さま」
「大きなチョコレートね」
「中は高脂質のピーナッツを激甘ヌガーでぎっちり固めてありまして」
「そ、そう…」
「それをこれまた遠慮のない甘さのチョコで分厚くコーティングしてあるんです」
(…いけない、そんなものを食べさせたら祐巳が病気になってしまうわ)
「むちょむちょ、虫歯でない歯まで痛くなってくる、刺すような甘さが最高です」
「……祐巳、私も食べてみたいわ」
「へ?はぁ、じゃ反対側を折りますね」
「そのままでよいわ」
 ぺりぺりぽい
 ぱく
「!!!!!(ポッ、ポッキー食べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!)」
「!!!!!(ぐ、あ、甘!甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘!)」
 あむあむ
 んちゅんちゅ
「(あ、あ、お姉さまの唇がチョコまみれになって近づいてくる…)」
「(これは祐巳のためなんだから…でもなんて強烈な甘さなの〜〜)」
 はふはふ
 ぬちゅぬちゅ
「(あ、あ、お姉さまの唇、おいしそう……もうだめ、もうだめです〜〜)」
「(甘過ぎて頭とあごと歯と喉と頬と鼻と耳と舌とああ全部痛い痛い痛い痛い)」
 にちにち
 じゅぷじゅぷ

 ………ちゅっ

 どったーん!(ふたりとも失神して倒れた音)

蔦子(ゴソゴソ…)
『パシャッ』
蔦子「え、あ、何々!?」
祐巳「へへっ蔦子さんの着替え写真、いただき〜」
蔦子「ちょっと祐巳さん!ひどいじゃない!」
祐巳(ぺらり)
蔦子(ぎくぅ…)
祐巳「先日お邪魔したとき、お姉さまの部屋でこんな写真を見つけたの」
由乃(ぺらり)
蔦子(ぎくぎくぅ…)
由乃「令ちゃんにしては凝ったところに隠してあったけどねぇ〜」
桂(ぺらぺらり)
蔦子(ぎくぎくぎくぅ…)
桂「お姉さまもだけでなく卒業された先輩にまでにだなんて気が利きすぎよっ」
蔦子「ごめん!ごめんなさい!もうそんなことしませんから許して!!」
祐巳・由乃・桂「ダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メ!」

祐巳「だってこの写真はね、笙子ちゃんの依頼なんだから」


笙子「(蔦子さんはぁはぁはぁはぁ)」

(↓注意 ありがちなショタもの)
由「じゃじゃーん!谷中きゅん、こっちおいで〜」
谷「…は、はい、でも…」
由「とと、どうしたのかな〜令ちゃんに嫌われても良いのかなぁ〜」
谷「いえ!…でもやっぱり女の子の服なんて…」
令「私は由乃みたいに可愛いのが好みなの。谷中きゅんは私のこと好きなんでしょ?」
谷「はい!もちろんです!でも…」
令「だから私達の言うとおりに可愛くなるって約束したんでしょ」
由「はいはいさっさとお姉さん達のところへ来なさいよ」グイッ
谷「あ、ああぁっ」
由「はーい、ミニのエプロンドレス姿でぇ〜す」
令「わぁっ可愛いよ谷中きゅん!由乃のお下がりだけどピッタリだね」
由「私もこれ大好きだったけど余り着られなかったから。だからうれしいなぁ〜」
谷「あ、あ…そんなにジロジロ見ないでください…」
令「ウィッグなしでも女の子に見えるなんて。同じショートなのに悔しいなぁ」
由「だってもじもじした仕草が女の子っぽいんだもん。素質あるんじゃない」
令「女装好きの素質ってことね。だから私に一目惚れしたのかな」
谷「そんな風に…言わないで下さい……」
令「褒めてるんだから。だから由乃にちゃんと御礼を言わなきゃダメよ」
谷「え?あ…由乃さん、ありがとうございます…」
由「ふふ〜ん、令ちゃん、どう思う?やっぱり躾けも必要、よね?」
令「そうだね、谷中きゅん、『お姉さま』を付けてもう一度よ」
谷「またですか?…由乃お姉さま…ありがとうございます…」
由「『由乃お姉さま』かぁ、い〜い響きだわ」
令「うーん、もう一度。今度はスカートの裾をちょっと持ち上げながらね」
由「さすがにちょっと時代がかってない?それ」
令「ふふ。さぁ!もう一度!」
谷「はい…由乃お姉さま、ありがとうございます」
令「同じことを繰り返しても真心は伝わらないわ。もうちょっと考えなさい」
谷「じ、じゃ、由乃お姉さま、ボクを可愛くしてくれてありがとうございます」
由「ふーん。可愛くなってどんな気持ちになったの?」
谷「どんなって…」
令「そう。谷中きゅんはどんな気持ちなのかな?」
谷「ど、どんなって言われても…」
令「男の子の服を全部脱ぎ捨てて」
由「初めて女の子のちっちゃな下着に触れて、そしてそれを身につけて」
谷「あ…」
令「首周りも袖もピッタリ身体に密着するのに」
由「そのくせお尻や足はふわふわ頼りないスカートだけになって」
谷「あぁ…」
令「たっぷりレースをあしらったエプロンを付けて」
由「ペチコートとひざ上丈の白いソックスで足を包まれて」
谷「あっああぁ…」
令「内股で、両膝を擦り合わせながら」
由「な〜んにもしてないのに息をハァハァ荒げちゃって」
谷「あっい、いぃ、ぁあぁ…」
令「谷中きゅん、今一体どんな気持ちになのか、お姉さん達に言いなさい?」
由「今度はスカートの『前』をめくりながら、よ?」
谷「い、いぃ、ボ、ボクは、ボクわぁぁ…」
バッ
谷「ボクはぁ!女の子の格好させられてぇ!痛いぐらいカタくなってますぅぅ!」
びゅるっ
谷「ぅあっ?何?何?なにぃっぁああぁぁっ?ぃいいいいいっ!」
びっびゅっびゅるるるるっびゅっ
由「あはんっこの子、手も使わずに出しちゃてるよ!」
令「はははっ!それにこの慌てようじゃ、初めての射精だったみたいね」
由「あれあれ、浸みてきたせいでスキャンティに包茎ちんちんが透けてる〜」
令「こら、スカートを降ろすな!由乃の服が汚れちゃうでしょ、まだそのまま!」
由「でもさすがにもうぱんつは脱いだ方がいいわね」
令「これから精液でなくなるまで女装オナニーを見せてもらわなきゃいけないしね」
谷「かっ、かぁはっ、ぁはっ、ぁはっ、はいっ、はいぃぃっ」
……令お姉さま、由乃お姉さま、がんばりますぅぅ………
Return to index

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル