エリオット自慰

203氏



「フンフフーン♪今日も良いお天気♪」

エリオットは大きく伸びをすると、窓を開けて肺いっぱいに朝の甘い
空気を吸い込んだ。
朝の日差しがエリオットの白い肌と母譲りの姉に負けないぐらいの綺麗な髪が
反射していた。

そんなエリオットの姿をドアの向こう側からこっそりと覗く人の姿がいた。

(あぁ・・・エリオット・・・。本当に可愛い・・・。お母様、お父様・・・エリオットは立派に
育っています・・・。)

リースは顔を赤らめながら息を弾ませながら、エリオットの姿を見ていた・・・。


「おはよう♪ライザ!おはよう!ミーシャ!・・・あ!おはよう」

エリオットが朝、食事に行く時声を弾ませながら、アマゾネス達に声をかけていく。
エリオットも最近は自分がゆくゆくはこの国の国王になるのだという自覚が出てきていた。
エリオットなりに国と自分と姉に忠誠を誓ってくれる兵士達への気遣いだった。が・・・

それがいけなかった。

「おは・・・あ(// //)・・・お、おはよう!サーシャ!(いけないいけない、変な声になっちゃったよ)」

エリオットと擦れ違ったある年若いアマゾネスのスカートの丈が短く、下に履いた下着が
見えたのだ。エリオットは一瞬動揺したもののすぐに平静を装って朝の挨拶を交わした。

だが、これだけではなかった。ある別の若いアマゾネスは胸をわざとおおきくはだけさせて
エリオットに挨拶するもの。わざと胸が覗きこめるようにエリオットの顔を覗き込むものなど
もいた。

実はこのような事は今日に限ったことではない。何故か最近妙に皆エリオットには挑発的な
態度や格好をするのだ。
エリオット自身はまさかこのようなことがアマゾネス達の「わざと」だとは夢にも思わなかった。
ただ、ひたすら、自分の邪さを叱り付けるだけだった。

(くすくす、あぁエリオット王子。今日も気付いてくれたかしら・・・。私がブラをつけていないの?)
(ふふ、声をどもらせちゃって可愛いんだから・・・。あぁ・・・エリオット王子・・・。)

静かに・・・静かにエリオットに魔の手が忍び寄る・・・。

その夜・・・・。

夕食を食べ終えたエリオットは自室へと戻りいそいそと寝間着へと着替えていた。
「さ、明日も早いし、もう寝ようっと♪」
エリオットが着替えを終えそうになった時、エリオットのドアがノックされた。
(コンコン)
「ん?だぁれ?」
「エリオット、私よ。入っていい?」
「あ!姉様!うん、ちょっと待って!(ごそごそ)・・・・いいよ」

慌てて、ズボンを履いてリースに返事をするエリオット。
エリオットの了承の返事を聞くとリースが純白のネグリジェの姿で入ってきた。
心なしか、いつものネグリジェよりも幾分か薄い気がして、エリオットは見えそうな姉の
下着から目を逸らした。が、リースはそんなエリオットの仕草も見逃してはいなかった。

「な・・・何?姉様?(// //)・・その、何かあったの?」
「いえ、特に何もないわよ。久しぶりに今日はエリオットと一緒に寝ようかな?って思ったの」
「え?(// //)い・・・・いいよぉ。僕、もう子供じゃないもん!一人でだって・・・」

エリオットは突然の姉の申し出に顔を赤らめながらも、その誘いを断った。
自分だって将来はこの国の国王になるのだ・・・。甘えてはいられない。

だが、
「エリオット、ちゃんと歯は磨いたのかしら?」
「え?・・・う・・うぅん。まだだよ、姉様。でもでも!今から磨こうって思っていたところなの!」
「くすくす、はいはい。じゃあ、昔みたいに歯を磨いてあげようかしら?」
そう言いながらリースはエリオットを優しく抱きしめた。
「!?い、いいよぉ!(// //)もう!姉様ったら子供扱いして!自分で磨けるよぉ!」

エリオットはリースの手をかいくぐると、洗面所の方へと走っていった。

小さな身体で走るその後姿を見ながらリースは寂しいやら、不思議な気持ちを覚えていた。
(もう!・・・子供じゃないって言ったってまだ全然子供よ・・・)

エリオットは歯を磨き終え、寝室の方へ戻るとリースが先にエリオットのベッドに入っていた。
「姉様!僕は一人でも寝れるよ!ひどいや!僕を子供扱いして・・あ」
そこまで言ってリースが悲しい顔をしている事に気付いたエリオットはそこで言葉を
止めた。

「・・・ごめん。姉様・・・」
「ううん。いいのよエリオット。ごめんね。私、やっぱり自分の部屋へ戻るわね」
「えっ!?ま・・待って姉様」
リースに悪いことをした気がしてエリオットは慌てて姉を止めた。

「あの、僕も久しぶりにお姉様と寝たいなって思っていたところなの。さっきはごめんなさい。
だって!僕と同年代の子は皆一人で寝てるし!・・・だから・・・」
「ありがとう、エリオット。優しいのねエリオットは・・・。じゃ、今日は久しぶりに一緒に寝ましょ?」
「う・・・うん(// //)」
リースは布団を捲ってエリオットを招き入れた。エリオットはリースのネグリジェをあまり見ない
ようにして布団へと潜った。

その後、最初緊張していたエリオットも姉とベッドの中で話をする内にその緊張も
ほぐれていった。

だが、それでも。時々姉がネグリジェが肩からはだけているのを見ると、何かむずむずして
くるのだった。

「・・・・ふふ・・・。あら?エリオット、寒いの?身体を震わせているけど・・・」
「う・・・うん。」
「そう・・じゃ、こっちにいらっしゃい。暖かいよ?」
「え(// //)い・・いいよぉ。大丈夫・・。」
「嘘ばっかり。そんなに身体を震わせておいて・・・ほら」

リースはエリオットを抱きしめると自分の方へ引き寄せた。
姉の胸が目の顔に当たる。
「ね・・姉様!!(// //)」
「ふふ、ほら、あったかいあったかいでしょ?」
「も・・・もう!また子供扱いして!(・・・でも、何か安心するな・・。)」
リースは更にエリオットをぎゅっと抱きしめた。エリオットにその胸の感触
が伝わる。
((// //)そ・・・それにしても、姉様のおっぱい何だかおっきくなった気がするなぁ・・。
って何考えているんだろ!僕は!)
「ふふ・・・どうしたの?エリオット?」
「(// //)な・・・なんでもないよぉ!」

そんなやりとりをしていると再びドアをノックする音が聞こえた。
エリオットは誰かに姉に甘えている姿を見られたくないので、とっさに離れて返事をする。
「誰ですか?」
誰?とエリオットが言う前にリースが先に来訪者に向けて言った。
「・・・・私です。ライザです。リース様。入ってもよろしいでしょうか?」
「ええ、いいわよ。」


「失礼します」
「!?」
そう言って入ってきたライザもまたリースと同じようなネグリジェ姿であった。
ただ、リースと違うのはその白のネグリジェの下がどうやら黒の下着らしく、
ほぼ完全に透けて見えるのだ。

エリオットは目を逸らしながらどうしたの?ライザ。とだけ言った。
「はい。どうも、不審な人物がうろついているという情報が見張りの者から
入りまして、リース様、エリオット様の護衛をということで・・・。既にエリオット王子の
部屋の周りにはアマゾネス達の警護を増強しました。そして、万が一に備え
私もこの部屋での睡眠をご許可願いたいのですが・・・。」

「えっ?で---」
「わかりました。許可します。ご苦労様です、ライザ。」
エリオットが言葉を言い終える前にリースが先に返事を出した。
「ありがとうございます。ただ、おそらく杞憂だとは思います。ですので、
心配することはないでしょう。安心してくださいね?エリオット王子(にこり)」
「う・・うん」
エリオットはどうもおかしいと思った。警護というのなら、部屋の周辺だけで十分なのでは?
何より、ライザの姿はどう見ても戦闘用じゃない・・・。
でも・・アマゾネスの隊長であるリースが許可したのだ・・・。自分のような半人前が
口を出してはいけないなと思い、エリオットは浮かんだ疑問を飲み込んだ。

ライザは姉のリースよりも年上で完全に少女の域をでた大人の女性だった。
姉リースにはない大人の落ち着きと色香を持っていた。
このライザはリースの信頼も厚い為、エリオットが最もよく接するアマゾネスだった。

「じゃ、ライザも肩の力を抜いて、『楽しみましょ』?」
「はい・・リース様・・・。」
「??」
何を楽しむのだろう?そう思っていたらライザがベッドの中へと入ってきたのだ。
「えっ?」
「嫌ですか?王子・・・。」
少し、悲しそうな顔をするライザ。
「そ・・・そんな事ないよ!ライザとだって良く一緒に寝たから僕も懐かしくて嬉しいな!」
「ありがとうございます。王子。本当に王子は素直で優しいですね・・・。」
「(// //)そ・・・そんな」

「!?」
「ふふ、3人だと暖かいわね?エリオット・・・。」
「エリオット王子もこうして抱いてみると大きくなっているのがわかります。
相変わらずその優しさと可愛さは変わりませんけどね。ふふ」
左右から下着同然の美女2人に抱きしめられて、エリオットのアソコは否応がなく
大きくなってしまっていた。
(うぅ・・・僕の馬鹿馬鹿!何で・・こんな・・・ドキドキ・・・)

リースとライザはそんなエリオットを見透かすように2人で目を合わせてニヤリと笑った。


「ん?エリオット・・・どうしたの?」
「(// //)な!なんでもないよ!(うぅ・・どうしよう・・さっきからここが・・)」
リースのはだけたネグリジェから豊かな胸と桜色の突起が一瞬見えた為、
エリオットは慌てて目を逸らしてベッドに顔まで潜った。

(ふふ・・・あぁ・・ほぉんと可愛いんだから♪)
(王子・・・ハァ(// //))

クス

リースとライザはもう一度目を合わせた。

「王子・・・久しぶりなのです。もう少しお話しませんか?」
「え?・・・う、うん(// //)」
エリオットはひょっこりと目だけをベッドの中から出してライザを見ると、こくんと頷いた。
その後、少しエリオットを交えて3人で雑談した後、
そろそろ寝ましょうという事で寝る事となった。

それから半刻後・・・

二人の金髪(ブロンド)の美女は静かな寝息をたてて、真中のエリオット
を挟み眠っている。

エリオットにとって悪いことは、二人がエリオットの方を向いて寝ているということだった。
おまけに、エリオットがやっと落ち着いてきて眠れると思ったところで
「うぅぅん。あぁ・・・エリオ・・ット」
「王子ぃ・・ん」
などと悩ましげな寝言が聞こえてはビクっとエリオットは目を覚ましてしまう。
更には、二人はネグリジェが熱いのか、どういうわけかほとんど脱げてしまった状態
となっていた。そう・・二人は殆ど下着姿だった。

(うぅ・・・全然寝れないよぉ・・・。・・・姉様・・何だか胸が大きくなったような気がする・・。
それに真っ白な肌で・・女神様みたい・・・。やわらかそうな唇・・・(// //)
って何考えてるんだよぉ!僕は!)

そう思って反対側を向くが、そこには黒の下着でリース以上に柔らかな肉体を持った
大人の女性があられもない姿で寝ているのだ。

(うぅ・・こっちを向いても寝れないよぉ・・・。ライザって何だか姉様と違って色っぽいなぁ・・。
その・・(// //)胸もおっきいし・・・。うぅ・・ハァハァ)

エリオットはとっさにパンツの中のそれが硬く大きくなっている事に気付いた。

(うぅ・・・どうしよう・・・。でもライザや姉様でなんて・・・。)
エリオットがそう考えていると、リースが寝返りを打って、仰向けに
胸を強調するような姿勢になった。
リースの長く綺麗な金色の髪が絹のような白い肌に絡みつく。
「うぅ・・んん」

エリオットはそーっと姉たライザが完全に寝ている事を確認すると、
ゆっくりとベッドの上で上半身を起こし、下半身はベッドに隠して見えないように
しながら、自慰行為を始めた。

(あぁ・・・姉様ぁ・・・ライザ・・・ハァハァ)
二人の悩ましい下着姿を見ながら、激しく上下に摩る。
今まで興奮しっぱなしだったという事だけあって、あっという間に
エリオットはのぼりつめた。

「あぁ・・ライザ・・姉様・・姉様・・・姉様ぁ!」
小さな声でうめいて、その手に白濁の欲望を吐き出した。
「あぁ・・・。」


(ちょっと、シーツにかかっちゃった・・・。(// //)ふ、拭かなきゃ)
そう思ってエリオットが何か拭くものをと周りを探そうとした時だった。

「!!?」
何と先ほどまで寝息を立てていたはずのリースが目を開けてこっちを見ているのだった。
リースと目が合った瞬間エリオットは一瞬意識が飛びそうになった。
一気に心拍数が高まる。

リースは何も言わずに笑顔でエリオットを見ている。その顔はどこか獲物が罠に
かかったのを喜んでいるようにさえ見える。

「あ・・・姉様・・起きた・・の?ぼ・・僕も」
「起きたんじゃなくて・・・ずっと『私達』は起きていたわよ?エリオット・・・。」
「え?・・・ずっと・・って私達って」
「そうですよ・・王子・・・。護衛役の私やアマゾネスのリース様がエリオット様より先に
寝てしまうわけないじゃないですか」

エリオットが慌てて逆を見るとライザも先ほどの格好のまま目だけをエリオットに向けて
にこりと笑顔で優しく話す。

「ずっと・・・エリオットを見ていたのよぉ?私の可愛い大切なあなたを・・・」
「あ・・・」
「エリオット・・・今、何を考え、何をしていたのかしら?」
リースは起き上がり、エリオットにの手をと肩を掴み、その身を寄せる。
「あ・・僕は・・・その・・何も・・寝れないから・・・月を・」
「うふふ、月ね・・じゃ、これは何かしら?」

そう言ってリースはエリオットの布団の中のパンツを上から撫で始めた。
「あ(// //)」
「お・う・じ♪」
ライザがしっかりとエリオットを後ろから下着姿で後ろから背中に自分の胸を密着させて
動けないように抱きしめる。



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