秘密

287氏



宿屋に泊まった時、リースは寝付けないので部屋の外を歩いていた。しかし、ホークアイの部屋の前からおかしな音がする。
「くっ…はぁはぁリース…」
リースが自分の名前が出たことに驚きを覚え、思わずドアの隙間から真実を覗いた。するとホークアイが自分自身に手をあてがい激しくしごいていた。
「くっ…リースっやめろっ」
リースは一気に顔を紅潮させ、見てはいけないものを見たような気がして踵を返した。
しかし自分におおいかぶさる影に気づき、思わず顔をあげた。
するとそこには不適な笑みを浮かべるホークアイがいた。リースは心臓が飛び上がりそうになり、早口で喋る。
「今っ…部屋の中にいませんでした?」
ホークアイはリースをドアに追い詰めると、両手で逃げ道を塞いでしまう。
「何か…見た?」
紅い瞳の奥に底の知れないものを感じたリースは思わず正直に言ってしまっていた。
「はい。」
「…そ。」
ホークアイは短く返事をするとリースの手首を強引に掴み、部屋の中に引きずりこんだ。
「やっ…何するんですか?」
リースは焦ったように反撃する中、ホークアイが後ろ手にカチリと鍵をしめた音がした。

「責任とれよ。」
ホークアイはそう言うと、リースをベッドに押し倒した。
「んっん…っはぁっ」
ホークアイはリースの両手首を押さえつけ、激しい口付けをかわす。
「いやっやめて…」
静止の声も聞かず、紐でリースの手首を縛るとホークアイはリースの服を取り去っていった。
「…どうして?」
蒼い瞳からは涙がこぼれる。
「俺をどうにかしたのはリースだろ。」
「…え?」
ホークアイは現れたリースの白い双子のような乳房にむしゃぶりついた。
「あっ…いやぁっ」
身体に電気が走る。
「んッ…リース甘いよ。」
乳首を唇で挟み、右手で激しく胸をもみこんでいく。
「あっホークアイさんっおかしくなりますっ」
舌をたくみに使い、乳首を挟まれたり転がされたりされ、ねぶられる。
「あっ…はぁっ」
ホークアイは指をリースのクリトリスに当て、なで回すように愛撫した。
「いやっはぁっ…んっ」
ホークアイはリースの下腹部に顔を埋めると、花弁を割るように舌を入れ、垂れてくる蜜をじゅるっとすする。
「あぁああいやぁあ」
リースは身体をびくびくとさせ達してしまった。
「もうイッたの?」
ホークアイはリースの太ももを抱え込み、己を秘部にあてがった。

「あぁっあぁっ」
先でリースの秘部をなぞっていく。
リースは早く欲しくなり腰を振る。
ホークアイはリースの中に先だけいれるとすぐに出すを繰り返し、先でクリトリスを刺激する。
「あっん…早く…」
リースは涙目になりホークアイを見上げる。
ホークアイは耐えられなくなりリースの中へと突き進めた。
「あっはぁ…いやぁ…」
「くっ…」
ホークアイは腰を叩きつけるように降り始めた。
「あっ…はぁっ…あっ…」
「キツイよ…リースの中…」
「あっ…んっはぁっ」
加速する律動にリースは叫ぶ。
そしてホークアイの突きが下から突き上げるようなものに変わるとリースは上体をそらし乳房を前につきだすような体制になった。ホークアイはその揺れる乳房を手でもみしだく。
「あんっいっちゃうっ…ああー!」
長い髪をふりみだし快楽からか瞳に涙をこぼす。
「はぁっ…くっ…俺もいきそうだっ。リース一緒にイこう!」
ホークアイはリースの腰を掴むと最奥まで貫いた。
ドクンと奥に熱い奔流を感じたリースはそのまま倒れるようにホークアイにもたれかかった。
次の日。
「なぁ、リース何でホークアイをさけてるんだ?」
デュランにたずねられリースは頬を染めた。

「まさか、ホークアイ?リースに手をだしたんじゃないでしょうね?」
アンジェラは疑惑の眼差しをホークアイに向けた。
「どうだか。」
ホークアイは苦笑するとリースにだけに特別に微笑みかけた。



おしまい



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