葉隠「おっ、◯◯っちモテ期か?」
夢主「望んでない…!」
「そうか。んじゃ兄ちゃん、女捕まえるより寄ってくるパワーストーンなんていかが?実はこの水晶玉がそうなんだべ!今なら何とたったの5万円で…」
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「エッ何で買わんの?何で?待っ…ああ」
「ありがとう…結果的に助かった」
「5万円が走って去ったべ…」
「人をお金で換算しないの」
「なら埋め合わせしてもらうべ」
「は?」
「可愛いお姉さん、俺とお茶なんていかが?」
2014年12月11日 02:37:12
桑田「うーっす、◯◯。ってかコイツ誰?」
夢主「し、知らないよ」
「ハァ? 何オメー、見知らぬ男と和気あいあいしちゃってんの?」
「どこをどう見たらそう思うの!」
「なーんて。……おいこのクソボケウンコタレ野郎、オレのツレに声掛けてんじゃねーよ。テメーなんかが釣り合うとマジで思ってんの? ちゃんと鏡見て来た? それともオツムいかれてる系?」
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「えーと、ありがとう」
「あんなクソダセェ奴なんか瞬殺だろ。オレとタメ張れるレベルのカッコイイ男になってから来いっつーの。あ、でも無理だわ。オレを超えるとかマジありえねーわ」
「うん……?」
「オメーがオレ以外に転ぶワケねーし。」
「大した自信で……」
「だって、その通りだろ?」
「……まあ、ね」
(ついった非公開分)
2014年12月17日 01:10:24